鉢伏山、地図読み訓練

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 5.6km
• 登り: 699m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:28

9:15 スタート地点
12:22 12:22 ブナノキ権現
12:29 13:03 車道出合
13:12 13:12 ブナノキ権現
14:43 ゴール地点

地図読みを目的に、定期的に地図で現在地が何処かを確認しながら進んだので、通常の3倍は時間を費やしています。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フランス式階段堤防駐車場

写真

4/29 9:31

磁北線の入った地図を地面に置いて、自分の持っているコンパスのこれから進む方向とコンパスの北を合わせます。
これが基礎中の基礎

4/29 10:56

ベテランリーダーが時々、「今何処に居るんだ〜〜。悪い子はいねが〜〜」って言うと、みんなで地図を見て、周りの地形を見てあれこれ・・

4/29 10:58

高度計を持っているから、地理院の地図のどの辺にいるのかは
何となく分かりますが、高度も分からなかった昔の人は
地形だけが頼りだったのかな？

4/29 11:22

もっと頑張れ〜〜って
スミレと

4/29 13:52

カタクリの花が下山を迎えてくれました

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

あぶ

私もスマホを持っていて、常時スマホを頼っています。
だから、今まで、山に行ってルーファイで不自由を感じたことは
有りませんでした。
でも、電気が切れたり、スマホが壊れることもありますね。

バックカントリーにはルートが有りません
山スキーなど、参考にするルートがネット上に無い時に
どうチャレンジして、どうやって安全に帰るか。

バックカントリーを知るに連れて、地図とコンパスの大切さを感じています。