記録ID: 183840
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ハイキング
奥多摩・高尾
展望台辺りは桜満開・高尾山
2012年04月21日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 03:40
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 614m
- 下り
- 604m
コースタイム
08:12 高尾山口駅
08:16 清滝駅
08:23 妙音橋
08:33 琵琶滝
08:51 硯岩
08:56 大山橋
09:32-10:02 高尾山山頂(599.2m三角点)
10:51 淨心門
10:54 蛸杉
11:02 展望台
11:45 登山口
11:52 高尾山口駅
08:16 清滝駅
08:23 妙音橋
08:33 琵琶滝
08:51 硯岩
08:56 大山橋
09:32-10:02 高尾山山頂(599.2m三角点)
10:51 淨心門
10:54 蛸杉
11:02 展望台
11:45 登山口
11:52 高尾山口駅
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
高尾山口駅〜高尾(京王線)〜東京(JR中央線、特快) |
コース状況/ 危険箇所等 |
6号路を辿り山頂へ、此処から3号路を経由して途中、1号路を下りました。 トイレはJR高尾山口駅(汚れた靴の洗い場もあります)、その付近、ケーブルカーの清滝駅、高尾山駅、山頂など至る所にあります。 どのルートもそうですが、登山道は非常によく整備されていて標識も多く迷い易い処もなく全く問題ありませんが、3号路は全般的に道幅が狭く、片側が崖になっているので、離合時は足を踏み外して転落する危険もありますので注意が必要です。 前日の雨で路面が濡れている所や泥濘などもあり、歩きにくい箇所もありました。 途中、休憩所も随所にあり、のんびりと自然を楽しむことが出来ます、気が付いたのですが、高尾山は杉の大木が随所にあり、随分と癒されます。 山頂は靄がかかっていて、楽しみにしていた展望は残念ながらありませんでした。 ただ、さすがに東京都の人気の山で、朝早いにもかかわらず沢山の人で賑わっていました、早々とシートを広げて宴会の準備をする人達や、賑やかな親子連れ、カップルで楽しそうに話し込んでいる人など、それぞれに楽しそうでした。 山頂駅の展望台付近は、桜が満開で、とてもきれいでした。 名物【天狗焼】を食べました、皮はサクサクで、中に入っている餡がとってもおいしかったです。 1号路を下りますが、結構急な舗装路(中に小石が埋め込んである)が登山口まで延々と続きます、前日の雨で滑りやすく慎重に下りました。 途中、救急バイクが2台山頂方面にサイレンを鳴らしながら登って行きました、怪我人か急病人でも出たのでしょうか?、 とにかく、この時間になると登ってくる人の多いこと、中国地方の山では考えられませんね! 時間が許せば、陣馬山辺りまで縦走してみたかったです。 高尾山は、老若男女を問わずに自分の体力にあわせて、歩くも良し、ケーブルカーで上がるも良し、リフトを使うも良し、コースも多彩で気軽に自然が楽しめるところですね。 登山をされている方は、皆さん一様に本当に楽しそうでいい顔をしておられたのが印象的でした。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、所用があって東京へ、用事を済ませたその足で、巣鴨にあるゴロー靴店に立ち寄り、登山靴を注文して、翌日に、一度は訪れてみたかった高尾山に登りました。
情報には記したのですが、コースは多彩で、時間があれば縦走も充分に楽しめることが出来るようです。
途中、色々なモニュメントなどもあり、年齢を問わずに結構楽しめます。
山は大きく自然はいっぱいで、天気の良い日は東京スカイツリーも遠望できて(今回は残念ながら見えませんでした)それでいて新宿から1時間足らずで登山口までアクセスできますので、都会の方でも気軽に楽しめる山のようですね、ただ、気軽過ぎて充分に装備もしないで登られる方が随分いました(ちょっと変わった人で、スーツにネクタイ、革靴といったスタイルの方もいらっしゃいました)。
人も相当多いですが、それなりに事故もあるようです。
気軽な山でも自然は時として厳しいのでそれなりの装備はされて楽しいハイキングをされることを望みますね。
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