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記録ID: 1838556
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾

妙高外輪山 三田原山で山スキー

2019年05月02日(木) [日帰り]
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abek3 その他1人
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
981m
下り
969m

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:31
合計
4:57
7:56
210
スタート地点
11:26
11:57
56
三田原山
12:53
ゴール地点
ルート図は手入力で正確ではありません。
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5月1日 奈良県出発。西名阪、中央道、長野道を約7時間かけて昼間に移動。笹ヶ峰駐車場まで除雪あり。ノーマルタイヤで行けました。
(連休中日で高速道路は一部渋滞あり)

5月6日まで山スキー・山登り。途中、岐阜県へ移動。
5月7日 岐阜県〜奈良県へ帰宅。昼間にゆっくり下道(R19、R25(西名阪))で帰りました。(所要6時間。連休明けで渋滞なし)
コース状況/
危険箇所等
黒沢は雪が切れて通行不可。今回は涸沢からの往復としました。
涸沢は雪が安定。ただし、ルート上はテープも少なくルーファイが必要。
笹ヶ峰にあるK大ヒュッテ。ここが我々の登山基地。
2019年05月02日 07:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 7:39
笹ヶ峰にあるK大ヒュッテ。ここが我々の登山基地。
そのヒュッテから車道を数分歩いて、出発点の涸沢へ。
2019年05月02日 07:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 7:50
そのヒュッテから車道を数分歩いて、出発点の涸沢へ。
涸沢からスキーで登り始める。先を行くN氏。
2019年05月02日 07:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 7:56
涸沢からスキーで登り始める。先を行くN氏。
林の中のトレースは不明瞭。少しだけピンクリボンはあるが、ルートは自分たちで見つけて行く。
2019年05月02日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 8:19
林の中のトレースは不明瞭。少しだけピンクリボンはあるが、ルートは自分たちで見つけて行く。
目指す三田原山の滑走地点に一直線。
2019年05月02日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 9:24
目指す三田原山の滑走地点に一直線。
振り返ると黒姫山(左)と高妻山(右)。
2019年05月02日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 9:35
振り返ると黒姫山(左)と高妻山(右)。
疎林帯をひたすら進む。風が強く雲が流れる。
2019年05月02日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 10:27
疎林帯をひたすら進む。風が強く雲が流れる。
昨夜の雨は上部では雪になっていた。木々には霧氷が。
2019年05月02日 10:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 10:57
昨夜の雨は上部では雪になっていた。木々には霧氷が。
妙高山が見えた。外輪山の三田原山山頂部は雪に亀裂が入って、妙高山側へ近づくのは危険。
2019年05月02日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:28
妙高山が見えた。外輪山の三田原山山頂部は雪に亀裂が入って、妙高山側へ近づくのは危険。
三田原山の頂上は左手にあるが、何度も登っているので今回はパス。
2019年05月02日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:26
三田原山の頂上は左手にあるが、何度も登っているので今回はパス。
登頂記念の写真をN氏と撮り合う。
2019年05月02日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:29
登頂記念の写真をN氏と撮り合う。
見事なエビの尻尾。
2019年05月02日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:33
見事なエビの尻尾。
山頂直下の霧氷帯で休憩。シールを外して滑走準備を始めるとトラブル発生。私のスキー板の踵部分が固定出来ず(氷結)。
2019年05月02日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:27
山頂直下の霧氷帯で休憩。シールを外して滑走準備を始めるとトラブル発生。私のスキー板の踵部分が固定出来ず(氷結)。
止む無く、登高モードのまま滑る事に。初めてのテレマークもどきで必死に滑走。
2019年05月02日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 11:57
止む無く、登高モードのまま滑る事に。初めてのテレマークもどきで必死に滑走。
上部は広いゲレンデ。雪質も良く滑り易い。
2019年05月02日 12:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 12:04
上部は広いゲレンデ。雪質も良く滑り易い。
N氏は快調に滑って行きます。私は2度コケて、それでも何とか滑り下りました。
2019年05月02日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 12:06
N氏は快調に滑って行きます。私は2度コケて、それでも何とか滑り下りました。
最後の沢状部分。正面は高妻山。沢の終わり近くで尾根側に上がります。
2019年05月02日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 12:39
最後の沢状部分。正面は高妻山。沢の終わり近くで尾根側に上がります。
やれやれ、何とか無事に降りて来ました。下に降りるとビンディングは復活。変な所に力が入って、足が疲れた。
2019年05月02日 13:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 13:01
やれやれ、何とか無事に降りて来ました。下に降りるとビンディングは復活。変な所に力が入って、足が疲れた。
下山口から数分でK大ヒュッテに帰着。この後、ビールで乾杯。午後も良い天気で、ヒュッテから林越しに三田原山が見えていました。
2019年05月02日 15:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/2 15:45
下山口から数分でK大ヒュッテに帰着。この後、ビールで乾杯。午後も良い天気で、ヒュッテから林越しに三田原山が見えていました。
撮影機器:

感想

 今年のGWは5/1〜5/7まで、一週間の山行き。(GW前半は天候不良で待機)
 最初は山友数人と妙高高原のK大ヒュッテに3泊し、妙高三田原山で山スキーと周辺登山(高井富士[高社山])。後半は一人で岐阜の山々へ。結果、天候にも恵まれ計画通り行動できた。

この日(5/2)はN氏と二人で妙高山の外輪山である三田原山で山スキー。

 昨年は雪が少なく諦めた三田原山。今シーズンはタップリの積雪。それでもいつもの黒沢は雪解け早くて通行不可。今回は涸沢往復としました。
 通い慣れたN氏の先導で快調に登って行きます。天気も良く汗ばむほど。しかし、上部は風が強くてしっかり防寒が必要でした。3時間ほどの登りで稜線に到着。青空の向こうに妙高山本峰がクッキリ。稜線の雪は大きな亀裂が入って、妙高側に近づくのは危険。安全地帯で記念撮影した後はシールを外して滑走準備。
 しかし、ここでビンディングにトラブル発生。踵が固定できないため、爪先固定の登高モードで滑るはめに。初めてのテレマークもどきで、何とか騙しだまし滑り降りました。せっかくの良い雪質でしたが、滑りを楽しむ余裕なし。2回コケただけで済んだのは幸い。
 登る途中から見えた、黒姫山、高妻山などの山岳展望が見事でした。また、ヒュッテでの料理作りと宴会はいつもながら楽しいひと時。止められませんね。

 翌日(5/3)は後から合流したメンバー含めて4人で高井富士(高社山)に登りました。
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