鶴見岳【大分県別府市】

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 683m
• 下り: 684m

コースタイム

ゴールデンウィークに有給休暇を1日足して、
さらに九州への往復をフェリーとしましたので、11泊12日の旅程も大詰めとなりました。
別府のお風呂で遊んで帰る予定でしたが、最後まで欲張って鶴見岳をやって帰ることとしました。

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今日の目標は
1．無事の登山下山
2．温泉で汗を流せる余裕をもつこと
3．新門司港で乗り遅れないこと！

事前に、火男火売神社（御嶽権現社）駐車場の位置を把握しておいたので
登山口まではスムーズでした。

鶴見岳には、海抜ゼロから山頂まで突き上げる「一気登山」という行事があるようで、
それに付随した道標が十二分に配置されておりました。
ペースもつかめ、励みにもなりました。
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P地点　海抜800m
Q地点まで　180m、7分
ゴールまで　2.1km、1時間15分
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途中は眺望も無く、またアップダウンも無くひたすら淡々と登るだけです。
危険個所はありません。

山頂広場に飛び出ると別府湾の大展望が開けます。
山頂に行くとさらにイイ景色です。
ここで帰路に着くともったいないです。
山頂広場をまるっと一周すると西の端あたりに
「由布岳展望地」がありますので、その雄姿は拝んでおきましょう。

あとは慎重に往路を戻るのみでした。
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下山後の温泉に、これほど困らない山は無いでしょう。
選び放題です。
新規開拓と行きたかったですが、
GW最終日で、新門司港への道の混み具合も読めなかったので、
駐車場の有無等知っている、以前行ったことのある生目温泉（100円）にお世話になりました。

さしたる渋滞も無く順調に歩みを進めたため、
門司でラーメンを食してからの乗船となりました。

翌朝5:30　大阪南港からの、出社！
総走行距離2,100kmでした。


ゆっくりしたいところですが、
今週末（5/11、5/12）も、残念ながら近畿一円は晴れ予報です！

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

【駐車場】
御嶽権現社の駐車場から始めました
（別府ロープウェイ山麓駅の南南西800m付近。詳細位置は私の行程図参照。）

無料　50台くらい
トイレ有　2室　水洗ではない　ペーパー無い　水道は無い

朝8時過ぎで私が2番乗り
下山時の11時で10数台程度
GW最終日で、少なめの印象？
（GW中は満車の日があったとの記述をどこかで見ました？）

【新門司港】
あまり関係ないと思われますが・・・
新門司までは100kmちょっとくらい。下道で3時間くらい。

コース状況／危険箇所等

今回紹介するコースに危険個所はありません。
道標も十二分ですし、ほぼ一本道です。
迷いそうなところもありませんでした。

その他周辺情報

温泉は、高級から鄙びまで、各自のお好きなお風呂お選び放題です。

写真

海地獄の交差点から鶴見岳が
今日は雲優勢です

御嶽権現社の鳥居の脇からクルマで入っていきます

駐車場
朝8時で2番乗り
けっこう広いですね

この門から歩き始めます

車道をつらつらと

ほどなく御嶽権現社

拝殿の左脇から鶴見岳への道が続きます

こちらが一気登山の道標
標高50m間隔くらい？であったような気がします。
確かに、標高1375m÷50m間隔≒アルファベット26文字か・・・

登山ポストもありました

整備された道です

P地点

休憩好適地

良い路です

西登山口との分岐

T地点　海抜1000mまで来ました

まだ登りやすい路です

W地点　海抜1150m

この辺がちとしんどい感じでした

Y地点　海抜1260m

そして・・・
Z地点の道標が未確認でした！！！
あったのかな・・・？

ロープウェイとの分岐

ビクトリーロード

どーんとロープウェイ山頂駅

山頂広場を行くと

鶴見岳山頂に

鶴見岳　1375m

そして、どかーんと
別府湾

裏手の由布岳は、何かと邪魔が多く展望はイマイチ・・・

今日は山頂でのんびり構える余裕はありません
5分で退散

念のため山頂広場を周回すると、見慣れた頭が突き出てきて

由布岳方面の大展望も開けました
ここは行っておきましょう

あとは往路を慎重に戻りました

生目温泉
（別府市南立石生目町）
100円

微硫黄臭がしました
これ以上何が必要でしょうか

道の駅中津など立ち寄る余裕もでき

さらに門司まで足を延ばして、ラーメン大平山

ほんのり甘いです。
沁みました。

そして名門大洋フェリー

無駄に1等和室

ありがとう　九州
再見

あとは、飲んで寝るばかりです