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Yamareco

記録ID: 1844418
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ハイキング
大山・蒜山

烏ヶ山は爽春。

2019年05月12日(日) [日帰り]
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satopan7 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:09
距離
7.6km
登り
687m
下り
687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
1:38
合計
5:06
8:12
8:15
14
8:29
9:13
12
9:25
9:25
36
10:01
10:10
31
10:41
10:41
24
11:05
11:44
17
12:01
12:03
7
12:10
12:11
2
12:13
ゴール地点
ササをちょっとこぎながらも楽しい山登り。土がよく乾いているので,今日はとても歩きやすかった。鏡ヶ成キャンプ場から登る直登ルートもなかなか楽しい。
天候 薄曇りだが心地よい晴れ。
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蒜山I.C.で下りて,県境を越えて,国道482号経由で鏡ヶ成へ。奥大山休暇村前の駐車場から出発。
コース状況/
危険箇所等
カーラ谷の登山口は以前はロープが張られていましたが,最近はいろんな方のレコで通行可能なようです。今日はカーラ谷入り口からの直登コース。上の崩壊地の手前のみ,少し通りにくいか。
その他周辺情報 鏡ヶ成はいろいろあります。
今季初カラス。昨日ほどではないようだが,今日もとってもいい天気。お久しぶり〜。
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今季初カラス。昨日ほどではないようだが,今日もとってもいい天気。お久しぶり〜。
以前はロープが張られて通行禁止だったカーラ谷の入り口。他の方のレコを見ていると,どうやら行けそうです。今日は1人じゃないし,こっちからたずねてみよう。
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以前はロープが張られて通行禁止だったカーラ谷の入り口。他の方のレコを見ていると,どうやら行けそうです。今日は1人じゃないし,こっちからたずねてみよう。
ツクバネソウ?4枚の葉っぱ。花は少し地味。
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ツクバネソウ?4枚の葉っぱ。花は少し地味。
ユキザサも道ばたにたくさん。春。
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ユキザサも道ばたにたくさん。春。
しばらく雨も降ってないようで,道もよく乾いている。ササも全く濡れていない。スパッツ,不要だった。
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しばらく雨も降ってないようで,道もよく乾いている。ササも全く濡れていない。スパッツ,不要だった。
オオカメノキの白い花も道縁にたくさん咲いている。
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オオカメノキの白い花も道縁にたくさん咲いている。
最初はハイキングコース。途中から斜度がぐんぐん上がる。でも距離は短い。
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最初はハイキングコース。途中から斜度がぐんぐん上がる。でも距離は短い。
上の方にはロープのかけてあるとこもあった。
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上の方にはロープのかけてあるとこもあった。
新小屋別れ直下。上から見たら下りそうにないように見えるが,道はちゃんとついている。
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新小屋別れ直下。上から見たら下りそうにないように見えるが,道はちゃんとついている。
どこまでも滑って行けそうです...。(T_T)
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どこまでも滑って行けそうです...。(T_T)
鏡ヶ成の駐車場が遠くに見える。新小屋別れに到着。なかなか登りがいのあるコースでした。
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鏡ヶ成の駐車場が遠くに見える。新小屋別れに到着。なかなか登りがいのあるコースでした。
いつもの景色。南方から烏ヶ山のピークへ。今日はカラスがカーカーとんでました。
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いつもの景色。南方から烏ヶ山のピークへ。今日はカラスがカーカーとんでました。
上の方のショウジョウバカマはまだ見頃。下の方は葱坊主みたいに育ってた。
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上の方のショウジョウバカマはまだ見頃。下の方は葱坊主みたいに育ってた。
カラスのピーク直下。最後の岩を巻いて登ると...。
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カラスのピーク直下。最後の岩を巻いて登ると...。
山頂で〜す。山頂標がおニューで立派になってる。今までのは素朴だったけど。
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山頂で〜す。山頂標がおニューで立派になってる。今までのは素朴だったけど。
道々イワナシが咲いてる。山頂にも何気にあった!
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道々イワナシが咲いてる。山頂にも何気にあった!
今日は友達と一緒だったので,トド岩の上に上がってみた。へっぴり腰なんで,写真はパス!雲はかかってるが,大山山系丸見えです。
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今日は友達と一緒だったので,トド岩の上に上がってみた。へっぴり腰なんで,写真はパス!雲はかかってるが,大山山系丸見えです。
カラスの東側の沢には雪がたくさん残っている。下の方から新緑が上がって来ている。
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カラスの東側の沢には雪がたくさん残っている。下の方から新緑が上がって来ている。
三平山から毛無山へと続く南西側の稜線。
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三平山から毛無山へと続く南西側の稜線。
蒜山三座と,遙か向こうにはギザギザの泉山稜線。少しもやってるがよく見える。
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蒜山三座と,遙か向こうにはギザギザの泉山稜線。少しもやってるがよく見える。
烏の頭の端っこから。大山まで尾根が続くが,とても歩けそうにない。三鈷峰のぴょっこりには,花の季節に行ってみたい。
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烏の頭の端っこから。大山まで尾根が続くが,とても歩けそうにない。三鈷峰のぴょっこりには,花の季節に行ってみたい。
烏だけじゃなくてツバメもいっぱいとんでいた。去年の秋にもとんでた。
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烏だけじゃなくてツバメもいっぱいとんでいた。去年の秋にもとんでた。
新小屋別れから,1230ピークへとゲキ下りを下りて行く。道ばたにエンレイソウ。
新小屋別れから,1230ピークへとゲキ下りを下りて行く。道ばたにエンレイソウ。
今季初,サンカヨウもお出まし。
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今季初,サンカヨウもお出まし。
ちっちゃくてきれいな花。ゲキ下りの脇を彩っている。
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ちっちゃくてきれいな花。ゲキ下りの脇を彩っている。
コブシ?ハクモクレン?どっち?上は見頃。
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コブシ?ハクモクレン?どっち?上は見頃。
雪の沢を従えた烏の全貌。相変わらずナナメった岩が頭に突き刺さってる。
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雪の沢を従えた烏の全貌。相変わらずナナメった岩が頭に突き刺さってる。
こっちの道は気持ちのよいブナの森が続く。でっかいブナに新緑が芽吹いていて爽やか〜。
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こっちの道は気持ちのよいブナの森が続く。でっかいブナに新緑が芽吹いていて爽やか〜。
車道に出会う。ここからはもう少し森を歩いて象山へ。木段続きのハイキングコース。
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車道に出会う。ここからはもう少し森を歩いて象山へ。木段続きのハイキングコース。
道ばたにチゴユリ。うつむいて咲いているのでのぞいてみた。
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道ばたにチゴユリ。うつむいて咲いているのでのぞいてみた。
ダイセンキスミレも,たくさん咲いている。さすがに下は暑い。照り返しで蒸し蒸しする。
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ダイセンキスミレも,たくさん咲いている。さすがに下は暑い。照り返しで蒸し蒸しする。
象山への木段を上っていく。薄曇りだが,時々青空も見える。
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象山への木段を上っていく。薄曇りだが,時々青空も見える。
象山展望台から烏の方向を振り返る。登る途中には道ばたにイワカガミがいっぱいあった。ちょっとずつ開きかけていた。
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象山展望台から烏の方向を振り返る。登る途中には道ばたにイワカガミがいっぱいあった。ちょっとずつ開きかけていた。
象山山頂でランチ休憩にする。風は心地よくて爽やか。しばらく休憩してまったりと過ごす。
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象山山頂でランチ休憩にする。風は心地よくて爽やか。しばらく休憩してまったりと過ごす。
擬宝珠山への登り返しは暑いので止める。象山からは鏡ヶ成に下る。イワカガミがしっかり開いていた。
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擬宝珠山への登り返しは暑いので止める。象山からは鏡ヶ成に下る。イワカガミがしっかり開いていた。
ミツバツツジとはちょっと違う。イワカガミのそばに開いていた。
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ミツバツツジとはちょっと違う。イワカガミのそばに開いていた。
今はゲレンデだが,鏡ヶ成は三方を山に囲まれた湿地だったらしい。木道があって大きなバイケイソウが目に付いた。
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今はゲレンデだが,鏡ヶ成は三方を山に囲まれた湿地だったらしい。木道があって大きなバイケイソウが目に付いた。
帰路に着く。鬼女台でとりあえずかんぱ〜い。爽やかな春の烏だった。
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帰路に着く。鬼女台でとりあえずかんぱ〜い。爽やかな春の烏だった。

感想

今季初の大山山系は,友達と行く烏ヶ山の旅でした。距離は短いけれど,なかなか登り応えのある山でした。先行の方々のレコがとっても参考になってありがたかったです。象山の上,思った以上にいい眺めで,ゆったりと過ごすことができました。

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