ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1845643
全員に公開
ハイキング
関東

唐沢山〜茶臼山(八王子山公園起点で周遊)

2019年05月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:15
距離
20.3km
登り
1,042m
下り
1,030m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:41
合計
7:16
7:26
42
スタート地点
8:08
8:08
6
8:14
8:16
4
8:20
8:21
12
8:33
8:39
19
8:58
8:58
5
9:03
9:04
8
9:12
9:13
12
9:25
9:25
26
9:51
9:55
41
10:36
10:40
47
11:27
11:28
3
11:31
11:38
4
11:42
11:42
13
11:55
12:06
9
12:15
12:17
5
12:22
12:22
5
12:27
12:27
8
12:35
12:35
6
12:41
12:42
40
13:22
13:22
41
14:03
14:03
9
14:42
ゴール地点
天候 くもり午後から日差しも
https://tenki.jp/past/2019/05/12/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北関東道太田強戸SICを出て八王子公園を目指します。ゆるゆる走っても、5minで到着。納骨堂前のハイカー用駐車場に駐車(本日駐車は私のみ。納骨堂施設に、きれいなwcがあります。)道路際に、「開放期間〜5/12(日曜)と案内されていたので、明日からは利用できないのかもしれません。
ここが使えなければ、近くの菅塩沼:https://www.city.ota.gunma.jp/020sisetu/02sports/sugashio.html
に駐められるはず。当初、私もそちらに駐めて菅塩峠に上がるつもりでしたが、4月20日に車上荒らしにあったというレコを見て、八王子公園起点に変更した次第
コース状況/
危険箇所等
太田市作成の八王子丘陵のハイキングコースマップ:
https://www.city.ota.gunma.jp/005gyosei/0110-002tosiseibi-hana/2014-0204-0900-107.html
桐生市作成の茶臼山ハイキングコース:
http://www.city.kiryu.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/002/124/chausu.pdf
数多目にする分岐道標の行く先がどこを指すのか、頭にたたきこんで山に入らないと、遭難するかもw(最低限、東毛自然の家、勝負沼、菅塩沼はおさえるべし)石切り場は、撮影のご一行に付いて入ったのですが、「立入禁止」だった模様。。

路面は、基本、足裏に優しい土の道です。急坂には丁寧に階段が設置されてます。三点支持で登ったり下りたりするところはないので、最初からダブルストックでわしわし行きました。
東毛自然の家からの「不整合コース」は、途中、岩岩してます。ま、だからこそ「不整合」なんですが。とはいえ、岩屑は少ないので、歩きやすく感じました。
最後に寄った天王山の北側からの登りはちょとザレた急坂ですが、親切にお助けロープが張られてます。下りで補助的に触るとよいかも
その他周辺情報 あらいの焼きそば、水曜定休だそうです
馬鈴薯並盛@JPY432にしましたが、凄い量です。それでもつるりと完食できるところが、太田焼きそばの優れたところです

なお、焼きそばは、テイクアウトですので、籾山峠と「高尾山(って、どの瘤がそれなのか、わかりませんが)」の間のベンチ(写真31のちょと先の、たしか「籾山峠→0.7km」道標前)で食べました。デカ過ぎて片手に持って食べること叶わぬので、ベンチに置いて、mouth to mouthするときのような姿勢で食べましたw
おはようございまーす、今朝は、唐沢山(一等三角点峰)頂で、小米空木の群落に迎えられました
8
おはようございまーす、今朝は、唐沢山(一等三角点峰)頂で、小米空木の群落に迎えられました
林床には、鳴子百合がひっそりと咲いてます
21
林床には、鳴子百合がひっそりと咲いてます
終盤ですが、山躑躅も目立ちます
21
終盤ですが、山躑躅も目立ちます
何気に、こんな方も^^
16
何気に、こんな方も^^
また、いました。探すまでもなく、登山路脇に咲いてます♪
30
また、いました。探すまでもなく、登山路脇に咲いてます♪
青葉若葉の道を籾山峠に向かいます
4
青葉若葉の道を籾山峠に向かいます
赤(山躑躅)と白(小米空木)が目の高さに咲いて、気持ちよく歩けます^^
2
赤(山躑躅)と白(小米空木)が目の高さに咲いて、気持ちよく歩けます^^
令法もすっかり若葉が整いました
4
令法もすっかり若葉が整いました
籾山峠で目にしました。照葉野薔薇でしょうか
9
籾山峠で目にしました。照葉野薔薇でしょうか
根元山のちょと手前の分岐を南へ、「勝負沼」に下ります
2
根元山のちょと手前の分岐を南へ、「勝負沼」に下ります
足許に何気に、この方も^^
17
足許に何気に、この方も^^
ワープして、インカの遺跡に来ましたw
11
ワープして、インカの遺跡に来ましたw
神妙に、奥を覗きます
10
神妙に、奥を覗きます
劇的に日が射し込んで
7
劇的に日が射し込んで
ワープして、日本に戻りましたw
北山古墳、7世紀造営だそうな
9
ワープして、日本に戻りましたw
北山古墳、7世紀造営だそうな
下りきって、滝野神社です、畏み畏み参拝します
2
下りきって、滝野神社です、畏み畏み参拝します
東毛青少年自然の家では、鯉幟に迎えられました
1
東毛青少年自然の家では、鯉幟に迎えられました
ほう、かようなものも^^
すくすくと樹高4mに成長してます
1
ほう、かようなものも^^
すくすくと樹高4mに成長してます
で、こちらが「不整合」、ブラタモリ的見世物ですw
8
で、こちらが「不整合」、ブラタモリ的見世物ですw
説明は、こちらを参照ください
2
説明は、こちらを参照ください
岩岩を登って、尾根を北へと向かい、間もなく右に細道を入ると、意外や、平地が広がってます。新田金山城、北の砦跡だそうな
3
岩岩を登って、尾根を北へと向かい、間もなく右に細道を入ると、意外や、平地が広がってます。新田金山城、北の砦跡だそうな
茶臼山頂手前で、今日一番の山躑躅の大株が迎えてくれました
11
茶臼山頂手前で、今日一番の山躑躅の大株が迎えてくれました
山頂から吾妻山と桐生市街に臨みます、霞んでるのぉ
4
山頂から吾妻山と桐生市街に臨みます、霞んでるのぉ
植栽の白躑躅が熱烈歓迎
11
植栽の白躑躅が熱烈歓迎
でも、やっぱり、自然の山躑躅が好きかも
16
でも、やっぱり、自然の山躑躅が好きかも
奥から歩いてきました。振り返って、立派な庚申塔をパチリ
2
奥から歩いてきました。振り返って、立派な庚申塔をパチリ
根元山に向かいます。午後になって日が射すと、森も活き活きと♪こちらを「代表写真」にします
11
根元山に向かいます。午後になって日が射すと、森も活き活きと♪こちらを「代表写真」にします
篶竹が成長中なのが、何とも新鮮、この10年、奥多摩方面では、すっかり消滅してしまったので。。
4
篶竹が成長中なのが、何とも新鮮、この10年、奥多摩方面では、すっかり消滅してしまったので。。
鶯、黄鶲など囀りが賑やかです、が、頭のなかは、焼き蕎麦でいっぱい
7
鶯、黄鶲など囀りが賑やかです、が、頭のなかは、焼き蕎麦でいっぱい
焼きそば「あらい」開いててよかった^^
9
焼きそば「あらい」開いててよかった^^
松林で蝉が鳴き始めました、今年の初蝉です
4
松林で蝉が鳴き始めました、今年の初蝉です
天王山の「四等三角点」も忘れずに、ね
お疲れ様でした^^
9
天王山の「四等三角点」も忘れずに、ね
お疲れ様でした^^

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ

感想

12月16日の山行の帰途、カレーひもかわ食べて、松原橋を渡る(同日の山行記録を参照)とき、正面に魅力的な落葉樹林の尾根が見えます。ははーん、yamaonseさんが山頂で内山シューを食べる茶臼丘陵(笑)ってのは、これやな、そのうち行かんとな。が、いくら「明るい尾根歩き」と言っても、赤城颪に吹かれながら長ーい尾根を登って下ってなんて、軟式ハイカーには無理というものw

落葉樹林なら、新緑もきれいなはずやな、それなら赤城颪もないしな、よし、春やな、と決めたものの、新緑の時期には他にも行きたい山域はたくさんあります、ってことで、結果、すっかり後回しにしてしまいました、ごめんなさい

さて、毎回そうなんですが、今回は殊に、歩いていて、これでレコになるんかいな、今日はアップするの止めとこかな、という気になってたんですが、帰宅して、gpx軌跡を見ると、まぁ、これはこれで、「fiji3d若葉の時代」(kayamaruさん風^^)のレコとしてありかも、という気もしてきて、普段とおりのおちゃらけコメントを付してアップすることにした次第。

[5月13日朝追記:gpx軌跡については、kayamaruさんから「ナスカ地上絵、または、象形文字のようなルート」というコメントを頂きました。流石、人気ヤマレコユーザーは、センスが違います、そう言えばよかったんですね!改めて見ると、体固くて気の毒なイナバウアーにも見えますねw]

なお、次のステージまで残り40kmを切ってしまいましたが、ワッペンの色は、ずっと緑のままがいいな、と思ってます fuji3d^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:737人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら