丹生山系屏風川流域・北尾根〜枯木ヶ池谷遡行

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.4km
• 登り: 629m
• 下り: 698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:51

9:02 神戸電鉄 大池駅
9:25 9:30 天下辻
10:09 10:15 右股平
11:27 11:27 石積ノ滝
11:35 11:35 一ノ滝
11:39 12:28 枯木ケ谷出合
12:33 12:46 翠澪ノ滝
12:49 12:50 石積ノ滝
12:53 12:58 枯木ケ淵
12:59 13:00 石積ノ滝
13:04 13:05 枯木ケ淵
13:13 13:15 鉄仮面ノ滝
13:55 14:10 枯木ケ谷池
14:26 14:26 大日地蔵
14:33 14:38 屏風川D沢出合
14:57 15:02 黒甲越
15:11 15:12 鯰ノ手池
15:53 神戸電鉄 花山駅

5月の第1回例会です。

天候

晴れ

アクセス

基本は「神鉄大池駅」集合、解散。
でも実際は流れ集合、流れ解散っぽいスタイルです。

コース状況／危険箇所等

谷道、尾根道、道なき道。
色々歩いています。

写真

快晴の大池駅です！（t）

天下辻への道も、すっかり緑が濃くなりました。（t）

5/12 9:28

オトシブミが落ちていた。
形が不完全なので成形途中で落ちたのかな？(u)

両端が未完成でしたね。（t）

中俣谷へ。
今日の谷はとても明るいです。（t）

ギンランを前に無邪気なtさん。盗撮成功 笑(k)
脚の形が喜びを表現してる〜（n）

あら〜、これがエエ歳したおばちゃんでしょうか！
お恥ずかしい(〃ノωノ)V
ナイスショットをありがとうございます！（t）

長靴姉妹、仲良く撮影中(k)
お花を前に、「カワイイ、カワイイ」の連発＾＾（t）

5/12 9:40

青葉も濃くなり、すっかり初夏の趣です (u)

中俣谷。
やさしいキラキラ。（t）

カメラを構えて、「お〜い」と呼びかけたら…（t）

5/12 10:04

振り向いてくれました＾＾
ステキなショットです。（t）
若葉もPさんもウキウキ活き活き (u)
まわりの緑がくすんだ人物を全てカバーしてくれてます(k)

5/12 10:05

季節が移ろいコガクウツギが咲きはじめました。
(u)

5/12 10:02

草むらに潜んでいた小さなギンランを夢中で撮影中・・・を、撮影(u)

5/12 10:08

今日のルートを確認。

今日のラムちゃん、見返り美人(k)

かわいすぎ！！（t）

5/12 10:20

枯木ヶ池谷に入るため、ちょっとキツイ登りから北尾根へ・・(u)

5/12 10:20

北尾根取り付き点のプレートが設置されてます。皆でわいわい登ればキツイ登りもあっという間です（足より口の方が元気）(u)

あまり「道」らしくない「道」かもね・笑（t）

5/12 10:35

やっと眺望が。空にかかった蜘蛛の巣みたい（n）
ナイスな表現力ですね(k)

尾根に乗りました。（t）

5/12 10:55

尾根道は関電道を兼ねているので快適です。（t）

5/12 11:05

北尾根へ　(u)

関電の赤矢印看板や鉄塔が次々と現れます。（t）

石柱の上のツンツンたち(k)

すてき！
自然の芸術だわ。（t）

眺望ポイントに来ました。
指さす先には・・・（t）

八多町のまちなみ。
心が落ち着く風景です。（t）

明るい斜面を下ります。（t）

5/12 11:33

北斜面も緑濃くなりました(u)

5/12 11:39

さぁ激下り〜！
好天気続きなので急斜面が滑りやすく要注意です　(u)

5/12 11:44

久しぶりの屏風川・・・そろそろジャブジャブ遡行したいね(u)

うずうずするね。（t）

5/12 11:45

ラムちゃ〜んと呼んだら「はいよ~」(u)
かわええの〜(k)

5/12 11:45

ちょっと屋久島っぽくない？（行ったことないけど）ちと地元贔屓を・・・癒しの屏風川風景(u)

5/12 12:09

Mさんからの差し入れ瓦せんべい「令和」
今日は令和1回目の例会です(^^)　(u)

あなたはだ〜れ？(k)

5/12 12:26

谷で昼食後、枯木ヶ池谷を詰めていきます(u)

じっとしてた。あまりに可愛かったので(k)
かわゆい♪(u)
2匹いる〜！！（n）
これ、好き〜〜〜！（t）

5/12 12:28

枯木ヶ池谷は、大岩や幾つかの滝もあり渋い谷筋(u)

5/12 12:29

一本目の滝　今日は水量は少なめでしたが雨後はさぞかし　（u)

夏になったら、沢靴で歩きましょう！！（t）

続いて、キラッキラの滑が現れました。
写真はイマイチですが、実際は川面が輝いていたんですよ。（t）

キラッキラの流れと、キラッキラの笑顔！！（t）

キラキラロードを歩けるなんて、とても贅沢です。（t）

5/12 12:32

緑と青・・・爽やか5月カラー(u)

うつむいてますが、楽しすぎてにやけています。（t）

またまた、大きな滝です。
写真で見るよりも角度があります。（t）

5/12 12:33

夏ならペタっと張り付きたいなぁと思う滑岩(u)

わあい、やりたいやりたい！！（t）

流れの中を、つま先で歩く。（t）

5/12 12:34

密着スタイル(u)

(ノ´∀｀*) （t）

5/12 12:35

先を行くメンバーも谷に溶け込んでます(u)

5/12 12:35

後続は、もっと溶け込んでます(u)

ちょっと、ハズキルーペが要るわ・笑（t）

Mさん、ポージング最高！！（n）

かっちょいい〜（t）

5/12 12:35

谷筋の滝周辺は、ええ趣ですネ(u)

5/12 12:36

結構な急斜面も。へばりついて登ります。

5/12 12:36

皆さんは巻いたのですが山に入ると歳を忘れるワタシ、流れの右側を登ってみました。岩が滑ってツルツル(u)
自分スタイルで、楽しんだもん勝ちです。(^_-)-☆（t）

滝の奥をメンバーさんが歩いています。
贅沢なロケーションでしょう？＾＾V（t）

5/12 12:39

キレ〜(u)
撮影班の合言葉です・笑（t）

5/12 12:39

滝上部から(u)

覗き込んでの撮影ですね。（t）

短いけどずり落ちそうだったとこ(k)
先に登ったMさんから、アドバイスを受ける面々。（t）

流れの左わきをガシガシ登っています。（t）

hanaさんは夏の沢登りが待ちきれないのかな？
水の流れの際っ際を選んでいます。（t）

5/12 12:40

いつの時代から乗っかっているのかなぁ。。大岩が鎮座する滝上部(u)

5/12 12:41

歩く傍に時々t嬢が待機しています笑(u)

5/12 12:43

その後ろに、uが控えています笑　(u)
あはは、してやられた〜・笑（t）

5/12 12:47

青虫も水遊び中　(u)

おぅ、瑞々しい青虫くん！！（t）

5/12 12:47

tさん、ユル〜と癒しタイム(u)

5/12 12:48

5月の谷筋は緑に染まります(u)

いい谷ですね(k)

5/12 12:48

清冽な流れ(u)

5/12 12:49

水の色も緑に染まっているみたい(u)

5/12 12:49

枯木ヶ池谷で、一番落差のある滝です。
8mとガイドブックに記載があります。
みんな喜々として岩をよじ登りました。（t）

5/12 12:52

谷上流の石積み堰堤(u)

ここもガイドブックに載ってるね。（t）

5/12 12:55

水の色、きれい（n）
晴天続きで、流れは穏やかでした。（t）

フレッシュなお二人。若いっていいなぁ(k)
いいですねぇ。私たちも、そんな時代があったのデスネ（遠い眼）(u)

ガイドブックにも記載のある「山桜の大木」。
まっすぐに、どこまでも伸びる幹がステキでした。（t）

5/12 13:07

炭焼き窯跡もあるよ。（t）

5/12 13:13

斜面をへつります(u)

鉄仮面の滝でしょうか(u)
実際はもう少し迫力があったね。
10mの滑床ってガイドブックには書いてあります。（t）

この滝登りは、わざわざ難路を選択！
ですよね？urabitoさん？(t)

5/12 13:24

右端を登るのですが滑岩に落ち葉が乗っかっていてズルッと滑ります(u)
ワイワイはしゃぎながら登りました。（t）

きれいな谷！！（t）

キツツキの仕業かなぁ？(k)

キツツキの集合住宅をよく見つけたね(u)

3世帯住宅かな？（t）

5/12 13:53

もうすぐ枯木ヶ池谷(u)

山の腹を巻いて、池へと向かいます。（t）

5/12 13:55

池からの取水管が残っています。
左側にある窪みが疎水溝の名残。
落ち葉除去など点検作業が大変だったようですね(u)

たどり着きました。
枯木ヶ池谷です。（k）

ツツジ咲く尾根を行く。（t）

5/12 14:10

ツツジ類もヤマツツジにバトンタッチしました(u)

ぽわっと赤がキレイ。（t）

大日地蔵さま。
半月前に来た時よりも、緑に囲まれています。（t）

5/12 14:30

大日地蔵からの下り(u)

5/12 14:34

bd沢出合にくると。。。ジムニー軍団が休憩中。こんな風に岩場の沢走行を沢ロックというらしい。なんともいえぬ違和感です(u)

ちょっと、オフロードはやめて欲しい。（t）

5/12 14:42

オフロードバイクと四駆で山は傷つき痛々しい(u)
来ないでください、とは言えないよね・涙（t）

ハイキングも終盤。
満足感いっぱいです。（t）
たくさん歩きました。(n)

流れ解散の後、花山駅へ下るチームです。
ずっと、楽しい会話が続きました。（t）

5/12 9:51

屏風川周辺で出逢ったお花たち(u)

すっとした立ち姿の清楚なギンラン
貴重なお花に会えて感激でした。uさんありがとうございました(k)

5/12 10:03

草むらに隠れていたギンラン(u)

5/12 12:54

フデリンドウ(u)

5/12 12:58

爽やか青色(u)

5/12 13:48

花筏に小さな花（雌花）u

5/12 13:38

ツクバキンモンソウ (u)

5/12 13:18

トチバニンジンは小さな蕾 (u)

5/12 13:01

タニギキョウ (u)

5/12 13:17

倒木に咲くツルアジサイ (u)

5/12 12:58

ラムちゃんとホウチャクソウ。
とてもいい写真です。

感想

裏人

令和第1回の例会は初夏のような好天気のなか、総勢16名と1匹で若葉に染まりながらワイワイと枯木ヶ池谷周辺を歩いてきました。
この池周辺は秋も好い感じですが、新緑の時季も最高ですね。滑岩の流れが陽射しにキラキラと輝く光景も素晴らしかった。
そして、一番嬉しかったのは数十年前から愛でていた谷筋のギンランが昔と同じ場所で楚々と咲いていてくれたこと。
ささやかなシアワセを感じました(^^)

歩く道筋の花や木、風と季節の移ろいを、全身で感じながら屏風川流域を楽しむことができました。
ジャブジャブ遡行もそろそろ・・・ですね(^_-)
皆さん、お疲れ様でした。

takatukimaki

北尾根は私の大好きな関電道でした。
枯木ヶ池谷には、これまた個性的な滝がいくつもありました。
早く流れのど真ん中を、水しぶきを浴びて登りたいなとワクワクしています。
花や樹木、小さな生物たちも私たちを楽しませてくれました。
本当に素晴らしいフィールドだと思います。
そして、いつも一緒に彷徨って（？笑）くれるみなさんに感謝です＾＾

tonako

今回、久しぶりの参加で皆さん、ありがとうございました。お陰さまで花の季節で珍しいお花が沢山見れました。植物博士(笑)が直ぐに教えてくださるのでなお楽しいです。次回の参加も楽しみです。やっとアップすることができました(^^)v