金剛山(丸滝谷-金剛山-モミジ谷本流)
- GPS
- 07:22
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,280m
- 下り
- 1,269m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ (13:54金剛山 20℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸滝谷は、一部に倒木ありますが、通行に支障なし。 上の丸滝の横を通過するロープ場が危険です。足元が滑りやすく右手の岩が脆く崩れやすいです。三点確保で。 上の丸滝は直登できそうですが(実際する人もいます)、すると危険です。 その後の蟻地獄の最後は、道が崩壊していました(どうってことありませんが)。 モミジ谷本流は、堰堤と滝を巻く細い道があり、そこは慎重に。 どちらも沢筋なのでブヨなどがいるかも。虫除け剤とか、強めの虫刺されの薬(ステロイドの入ったもの)を持って行った方がいいです。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
スマホ(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
手袋(2)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
健康保険証(1)
雨具(1)
レジャーマット(1)
日焼止め(1)
虫除けスプレー(1)
ヘルメット(1)
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感想
暑くなってきたので丸滝谷を登りました。
事前に最近の丸滝谷のレコを調べ、昨年の台風などによる大きな変化のないことを確認しておきました。
さて実際に現地に行ってみると・・・
水越トンネルの手前(大阪側)は、警察が厳戒体制を敷いていました。大和葛城山行きのハイカーの車を路駐させないため、旧309号線が侵入禁止に。私は原付なので「トイレの横に置きます。」と言って、入れてもらいました。
歩き始めてしばらくして丸滝谷に入渓。慣れないスマホで、写真を撮ろうとしたところ、意図せず連写になったり、フォーカスが合わなかったりでイラっとしました。以後、使い慣れたデジカメで撮影。
丸滝谷は、小滝をいくつも登ったり巻いたりします。面白いのですが、ちょっと大変で中々進みません。
やがて核心部の上の丸滝へ。ここだけは慎重に歩く必要があります。何度か歩いていますが、やっぱり怖いですねえ。
上の丸滝を登り終えると危険箇所はありませんが、蟻地獄みたいな斜面があります。登って中尾の背と合流したときには、ぐったりです。
暫く休憩してから山頂へ。山頂からの眺望はイマイチでした。また、人の多いこと・・・
下山はモミジ谷本流からです。第六堰堤のすぐ下で、コケの生えた岩を踏んで転倒。左足を石で切って出血。転倒して出血なんて、何年ぶりだろうか・・・
結構、血が出ているように見えたが、濡れているからのようだ。傷を水で洗い流してから、圧迫止血。絆創膏でも貼っておこうと思ったが、手持ちなし。補充しておこう。もっとも傷が広いので、絆創膏が上手く貼れないや。
その後、思いがけずニリンソウ、イチリンソウを見れました。
今回、丸滝谷は、入渓から中尾の背まで誰にも会わず、貸し切り状態でした。モミジ谷本流では4~5人とすれ違った程度です。山頂付近を除いて静かな山歩きでした。
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