記録ID: 1848102
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ハイキング
奥秩父
両神山リベンジ
2019年05月11日(土) 〜
2019年05月12日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,513m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:04
距離 5.5km
登り 1,258m
下り 624m
2日目
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:08
距離 3.3km
登り 238m
下り 889m
なぜか山頂付近のGPSログが取得できていなかった。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
途中で乗り継ぎを挟むが、「薬師の湯」で乗り継ぎをすると日向大谷口までの200円が不要となる。車掌さんからもアナウンスがあったが、性急に手前で乗り継ぐと損してしまう点に留意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
清滝小屋前後から両神神社まではカラカラに乾いたザレ気味の道で、特に下りは滑りやすく注意。 |
写真
登山口から両神神社まで、コースの大半がトラバース。豪快に切れ落ちている場所もあり滑落したら大変なことになるが、大半は人気の山だけにしっかり踏み固められており、不注意さえなければ問題なし。…大半は。
霞がかかっているものの、周囲はよく見渡せる。当日の天気予報では午後から崩れる可能性もあるとの話もあったので内心戦々恐々としていたが、雪辱を果たせた達成感と目の前に広がる光景に「来てよかった」という思いだけが広がる。
この日の清滝小屋は小屋泊が10人程度、テン泊が十数人の学生グループ2組で盛況。いちおう寒くても大丈夫なように厚めのシュラフを持っていったが、結果この日は暑苦しく、エスケープビヴィでもいけたんじゃないかと思えるほど。宿泊者の大半は山頂での日の出を見るために未明に発っていった。
個人的には、登りではまったく気に留めていなかったがこういう道の下りが怖い。ザレ気味で勾配がそれなりにあり、降りる先がトラバースの急カーブだったりするので、どうしても及び腰に。途中、あまりに不安になったためトレッキングポールを取り出す。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
レインウェア
靴
ザック(60L)
ガスバーナー
調理器具(チタンマグ300ml・メスティン)
食料
行動食
飲料(ペットボトル500ml×2・ソフトフラスク500ml×2・ウォーターバッグ1L×1)
シュラフ
スリーピングマット(エア式)
トレッキングポール
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯(ジオグラフィカ使用)
日本手ぬぐい
|
---|---|
備考 | 3シーズン用ダウンシュラフでは暑苦しかった。この日に限っては薄手の夏用シュラフやエスケープビヴィでも事足りたと思う。 |
感想
前回、天気予報に反してガスまみれで何も見えなかったリベンジを兼ねて、落ち着いてアカヤシオを見ようと思い両神山再訪。この日も予報ではいちおう晴れだったが、午後・夜に崩れるおそれもあるとのことだったので相応の準備をしたものの、結果的に雨どころか曇ることもなく快適な登頂を果たすことができた。
想像以上に気温が高く、日中はシャツ1枚で充分、夜も防寒具の類はまったく登場の機会がなかった。最初からこの気温がわかっていれば軽量装備でもっと快適な山行になっただろうにと欲をかいてしまうが、だからといって、まだ時期的に省くわけにはいかないのが何とも悩ましい。というか次は、今回満席で予約が取れなかった両神山荘を利用し、ファストハイク装備で軽快に登りたい。
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