鶉〜上里神社〜沼〜太鼓山スキー場

2019年05月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 12.6km
• 登り: 507m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:44

距離 12.6km 登り 519m 下り 527m

8:17 スタート地点
13:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

スタート地点の鶉NHK線ゲートすぐ横に車を止めて山歩き開始。帰りは厚沢部商工会前からバスで戻る。

コース状況／危険箇所等

鶉〜太鼓山の道は上ノ山あたりまで車でも入っていける道なので、とても歩きやすい。

途中で上里方面に抜ける脇道に入るとあまり使われていない林道になる。特に途中の倒木以降は車のタイヤの跡なく、代わりに鹿の足跡がずっと続いていた。道路も沢にかかる場所で崩落しており、徒歩または自転車でしか通行不可。

上里側に抜けてから尾根に取り付き147ピークを目指すまでの道はアップダウンがそれなりに激しい。今は道もわかるが、おそらくこの時期以降になると歩くのは困難になるのではなかろうか。急な下りを降りて沢沿いの道と合流した後すぐに上里神社に到着。

田んぼの中のあぜ道（といっても車も通れる道）を歩かせてもらい、太鼓山ふもとの沼から再度山道へ。180ピークまでの登りはけっこうな斜度。疲れてきた足にはまあまあ応える。ピークの後しばらくして上ノ山あたりの鶉〜太鼓山の元の道に合流（太鼓山境界の標識あり）。

車道の終わりから太鼓山への徒歩道へ入る。尾根を歩く歩きなれた道。太鼓山ピーク手前の分岐から太鼓山スキー場へとつながる道を下る。まあまあ歩きやすい道。最後はスキー場の真上に出る。快晴なのもあって絶景。

行けてよかったです。帰りは函館バス厚沢部停留所（商工会前）からバスに乗って鶉まで帰ってきました（乗車賃360円）。

その他周辺情報

ゴール地点は厚沢部町中心地なので上里温泉やコンビニ、郵便局など何でもあります！

写真

スタート地点はここです。アプリはジオグラフィカ。

快晴の下、鶉NHK線（車道）をずんずん歩く。

新緑が気持ちいい。

途中で所々、乙部岳が美鈴に見える場所あり。

電波塔への分岐。今回は電波塔には寄らず。

ここからもいい景色。ちなみにこの道沿いではここが最後の畑。

ここが国有林の境界のようです。

脇道に入ると少しずつ雰囲気が変わってくる

道路をふさぐ倒木。これ以降車のタイヤ後も人の足跡もなし。逆に鹿の足跡はずっと続いていた。

水たまりのオタマジャクシ。きっとこの日で干からびてしまったと思われる。

沢をまたぐところで道路崩落以前は橋があったのだろうか？

上里側へ抜けた後、尾根に取り付くため少し逆戻り。アプリはジオグラフィカ。

山桜がまだ咲いている。

こんな道を登っていく。

徒歩道の右側には作業道もあり。

尾根歩きは気持ちいい。

所々アップダウンがあって疲れるけどいい山道です。

上里神社に出た。

田んぼの中の道を歩く

太鼓山スキー場が近づいてきた。

沼から再度山道へ。

分かりにくいけど沼です。

この辺を歩いてます。しつこいですがアプリはジオグラフィカ。

180ピークまではけっこうな急勾配。

林道に合流した後にあった看板。

木々の間から景色が見える。

これは…毒草ですね(;'∀')

スキー場すぐ上からの景色。遠くの遊楽部岳も見えて絶景でありました。

疲れた体にセイコーマートの洋なしアイス（おすすめ）

厚沢部停留所から鶉までバス運賃は360円

装備

個人装備

クマ除けスプレー 長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 カメラ

感想

CampesinoAsb

鶉〜太鼓山の道は何度も歩いたけど、上里方面に抜ける脇道は歩いたことがなかった。

今回みたいな天気の良い日に、これまで知らなかったいろんな道を歩くことができて大変良かったです。スキー場にゴールした後の町歩きものんびりできて楽しかったです。

そしてGPSアプリのジオグラフィカ最高！（スクリーンショットで分かるバッテリー残量がそれなりに消費しているのは、途中、写真や動画撮影しまくったせいです）