記録ID: 1850801
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ハイキング
丹沢
茅ノ木棚山稜北面探索
2019年05月16日(木) [日帰り]
jjmsugar
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,281m
コースタイム
8:00寄大橋駐車 9:28沖太尾沢右岸尾根取付 9:50茅ノ木棚沢ノ頭 9:55鍋割歩道 10:10小P左 10:18分岐右枝尾根〜沢 戻る 10:26小Pを左 10:30分岐右 枝尾根?戻る 11:14鉄砲沢右岸尾根 12:55玄倉林道 13:05鉄砲沢右岸尾根 13:50カトロ沢ノ頭 14:23中ッ峠 15:20旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ) 15:49鍋割峠 17:50寄大橋駐車
ポリスさんから明日どう?たまには山歩きで。どこ?ノーアイデア。鍋割の北面どう?良いね!7〜8年前AYさんやニカニカの人達があの山域をくまなく探索していた。迷路のような面白そうなバリで何時か行きたいと思っていたが、沢に行きだし忘れていた。先日ブログのお馴染みさん artpanoramaさんの記事を読んで思い出した。
そうだ北面行ってみよう!
問題はヒルがいないか?道迷いの達人なのに下調べも良くしないでルートを見つけられるか?道迷いも新しい道を見つけられるから楽しいと意に介さないのが悪い癖。
ツルハシ尾根の先、鉄製ハシゴを登った先から沖太尾沢右岸尾根に取付く。痩せ尾根で良い雰囲気。馬酔木のトンネルを抜けると登山道に合流、茅ノ木棚沢ノ頭である。ここから鍋割歩道の経路を見つけて降りていく。鞍部を登り返し小Pを左。多分ここまでは正しかったのだが。地形図に現れない小P、分岐があり間違えて進んでいた。次の分岐を右に入り下降すると右下に沢。さらに左からも沢が合流。P921mに向かうキレットがない。どうも違うね。戻り小Pを左に住むと広い尾根。次の分岐を右に入ると左に白ザレの崩壊地。進むと痕跡がなくなりおかしい。また戻る。かれこれ1時間ウロウロ。高度計も不調で位置が特定できない。ということで、地形図の左に伸びる茅ノ木棚沢右岸尾根?で玄倉林道を目指す。(この尾根の途中にP921mに向かう分岐があったのかもしれないと戻ってルート図を描いていて思った。)ダメなら沢に降りても良いしどうにでもなるでしょう。下ると明瞭な尾根、最後10mほどの崖の弱点を見つけジグザグに軟着陸。これはこれで良い尾根を見つけた。カーブを曲がると予定の降りる尾根。さらに曲がると鉄砲沢が現れる。ここから鉄砲沢右岸尾根を上がる。踏み後も明瞭で迷うところはなかったが、幾つもPを越えていく長いルート。
やっと見覚えのあるオガラ沢ブッコシに着きヤレヤレ。崩壊地をロープで上り下り、トラバースして鍋割峠に上がり、麦ジュースで乾杯!寄コシバ沢経由で戻り18:00前に帰還。長かった!スパッツに蛭が1匹!処刑!ポリスさんP921mへのリベンジは?ここは長くてグッタリ。ということで辛さを忘れた頃にまた来ましょう。
*地形図往路は多分こう歩いたのだろうということで正確ではありません。
ポリスさんから明日どう?たまには山歩きで。どこ?ノーアイデア。鍋割の北面どう?良いね!7〜8年前AYさんやニカニカの人達があの山域をくまなく探索していた。迷路のような面白そうなバリで何時か行きたいと思っていたが、沢に行きだし忘れていた。先日ブログのお馴染みさん artpanoramaさんの記事を読んで思い出した。
そうだ北面行ってみよう!
問題はヒルがいないか?道迷いの達人なのに下調べも良くしないでルートを見つけられるか?道迷いも新しい道を見つけられるから楽しいと意に介さないのが悪い癖。
ツルハシ尾根の先、鉄製ハシゴを登った先から沖太尾沢右岸尾根に取付く。痩せ尾根で良い雰囲気。馬酔木のトンネルを抜けると登山道に合流、茅ノ木棚沢ノ頭である。ここから鍋割歩道の経路を見つけて降りていく。鞍部を登り返し小Pを左。多分ここまでは正しかったのだが。地形図に現れない小P、分岐があり間違えて進んでいた。次の分岐を右に入り下降すると右下に沢。さらに左からも沢が合流。P921mに向かうキレットがない。どうも違うね。戻り小Pを左に住むと広い尾根。次の分岐を右に入ると左に白ザレの崩壊地。進むと痕跡がなくなりおかしい。また戻る。かれこれ1時間ウロウロ。高度計も不調で位置が特定できない。ということで、地形図の左に伸びる茅ノ木棚沢右岸尾根?で玄倉林道を目指す。(この尾根の途中にP921mに向かう分岐があったのかもしれないと戻ってルート図を描いていて思った。)ダメなら沢に降りても良いしどうにでもなるでしょう。下ると明瞭な尾根、最後10mほどの崖の弱点を見つけジグザグに軟着陸。これはこれで良い尾根を見つけた。カーブを曲がると予定の降りる尾根。さらに曲がると鉄砲沢が現れる。ここから鉄砲沢右岸尾根を上がる。踏み後も明瞭で迷うところはなかったが、幾つもPを越えていく長いルート。
やっと見覚えのあるオガラ沢ブッコシに着きヤレヤレ。崩壊地をロープで上り下り、トラバースして鍋割峠に上がり、麦ジュースで乾杯!寄コシバ沢経由で戻り18:00前に帰還。長かった!スパッツに蛭が1匹!処刑!ポリスさんP921mへのリベンジは?ここは長くてグッタリ。ということで辛さを忘れた頃にまた来ましょう。
*地形図往路は多分こう歩いたのだろうということで正確ではありません。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
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