記録ID: 185095
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ハイキング
房総・三浦
岩礁の道・ABCD・ハイキング(三浦半島)
2012年04月28日(土) [日帰り]
神奈川県
mitsjmax
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 108m
- 下り
- 85m
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標高グラフを拡大コースタイム
9:00間口港-09:15剣崎灯台-09:26矢の根井戸-09:28灯台下-09:37橋場-09:42江奈標識-9:45江奈の人-09:55江奈湾標柱-10:07江奈標識-10:27エナビレッジ-10:49コンビニ遭遇弁当買い出し-10:57コンビニ前で休憩-11:24馬頭観音-11:32白浜毘沙門-11:58毘沙門洞窟-12:17龍宮神社-12:29盗人狩入口-12:49盗人狩り弁当ポイント-13:15盗人狩り看板-13:42宮川-盗人中間点-13:55宮川マリーナ-14:04宮川湾-14:08宮川最終コース突入-14:13洞窟通過-14:16通過隊現る-14:50通り矢-14:57向ヶ��-15:32三崎東-16:00三崎口駅
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
15:32 三崎東 バス→ 三崎口駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩礁の道はブロックがA・B・C・Dと+アルファーに別れていますので部分的に選択も可能です。それぞれのブロック事に必ずバス停があります。 又、岩礁の道(関東ふれあいの道)の1つです。 写真で判る岩礁の道を目指し、写真枚数を増量しましたので、スライド機能等で御覧下さい。 昨今大変地震が多発していますが、地層・断層・活断層と耳にしますが、この岩礁の道トレッキングを行い、実際地面の下・地中深くではプレートに押されて過去の堆積物や地殻は右往左往している事が良く判ります。 層のズレ形は色々ですが、岩礁の地層は木の葉堆積が起こり、やがて水中に海底に沈み、押され潰され、ズラサレ年月を経て、今チョットの間地上に出て来た物が見えている訳です。 記事中にも出てきますが、足場のコンクリート柱がかなり壊れて居ますが、波の影響では有りません、崖や、洞窟が大きなブロックで崩れ壊してしまうのです。 水中から隆起地上に現れてから、最低20〜200万年経過していると思われます。弥生時代人間が住まいとしていた頃は極最近と言う感じです。がこの辺りの岩は泥岩・砂岩が大半で火山性溶岩がそれらの間に在るって感じなので崩れやすく成っています。 |
写真
09:14 間口漁港から15分程度で剣��灯台への道標が出てきた。写真中央の大きなアンテナが目に入る。
確か!TGと言うモールス信号を発射していた。現在は羽田(HM)・木更津(KL)航空機用は今も使われている。
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09:14 間口漁港から15分程度で剣��灯台への道標が出てきた。
写真中央の大きなアンテナが目に入る。
確か!TGと言うモールス信号を発射していた。現在は羽田(HM)・木更津(KL)航空機用は今も使われている。
写真中央の大きなアンテナが目に入る。
確か!TGと言うモールス信号を発射していた。現在は羽田(HM)・木更津(KL)航空機用は今も使われている。
09:27 矢の根井戸、源為朝が大島から放った弓矢がココに到達し、井戸が湧いた、、、
09:42 磯の花は浜大根と言うそうです。花の咲く前に採れば10cm位のが採れ辛いそうです。
09:50 兎に角今日は暑い。(宴会部長通称ミッチャン)江奈-剣崎の中間点か!
09:52 片谷港か!漁船の引き上げ装置が。
TGのトップローディングも見える。
TGのトップローディングも見える。
10:02 三浦市で管理していた何か構造物の片鱗。
ここは、結構平面部が広かった。
ここは、結構平面部が広かった。
10:03 黒いのは溶岩でしょうか!200万年前位に伊豆半島が造山活動で出来たそうで、三浦半島もおまけで出来たかも。
同じ様な地層、山並ですが、鎌倉の山々は成分にキララ(雲母)が多く、ハイキングコースはキラキラ(砂と共に)光っているんですよ。
10:03 黒いのは溶岩でしょうか!
200万年前位に伊豆半島が造山活動で出来たそうで、三浦半島もおまけで出来たかも。
同じ様な地層、山並ですが、鎌倉の山々は成分にキララ(雲母)が多く、ハイキングコースはキラキラ(砂と共に)光っているんですよ。
200万年前位に伊豆半島が造山活動で出来たそうで、三浦半島もおまけで出来たかも。
同じ様な地層、山並ですが、鎌倉の山々は成分にキララ(雲母)が多く、ハイキングコースはキラキラ(砂と共に)光っているんですよ。
10:11 肉眼では江奈湾も見えてきた。もう皆さん気づいて居ると思いますが」、
写真のタイム、最小で20秒、1分以内が多い事に
、あれもこれも全部見て欲しいと思うからです。
10:11 肉眼では江奈湾も見えてきた。
もう皆さん気づいて居ると思いますが」、
写真のタイム、最小で20秒、1分以内が多い事に
、あれもこれも全部見て欲しいと思うからです。
もう皆さん気づいて居ると思いますが」、
写真のタイム、最小で20秒、1分以内が多い事に
、あれもこれも全部見て欲しいと思うからです。
10:27 エナ・ビレッジ、当初ココで食事予定でしたが、御覧のように早すぎて断念した。
10:27 開業11:30頃と思いますが皆、先に行こうと言うことに成った。
コンビニ弁当にする事で意見が一致
コンビニ弁当にする事で意見が一致
10:49 江奈湾のコンビニ発見、藤源商店だ。
先ずビール、ビール、皆2〜3本買い込み次に弁当。
先ずビール、ビール、皆2〜3本買い込み次に弁当。
10:57 弁当を買ってから8分、コンビニの直ぐ前に移動し休憩!ビール付きである。
10:58 一度はこの堤防に座ったのだが、1ミリ程の緑色の虫が攻めて来るではないか!
そこで皆立ったまま休憩をした。
そこで皆立ったまま休憩をした。
11:13 白浜毘沙門海岸迄暫く一般道を歩く。
コンビニ弁当をぶら下げて12:48分迄この状態が続いた。
コンビニ弁当をぶら下げて12:48分迄この状態が続いた。
11:52 毘沙門浄土浜!浜大根の群生が始まる、この時期白い花が咲き乱れている。
11:53 地図に無いポテ山写真84の先端になる!
ポテ山の根もと迄浜大根が敷き詰められています。
ポテ山の根もと迄浜大根が敷き詰められています。
11:58 弥生時代の住居群の1つ前回は穴の中に入ったが、試みるが中止とする。俗に言う熊蜂がハンパ無く花に群がって居たので道半ばで刺されても面白くないからね。
11:58 弥生時代の住居群の1つ前回は穴の中に入ったが、試みるが中止とする。
俗に言う熊蜂がハンパ無く花に群がって居たので道半ばで刺されても面白くないからね。
俗に言う熊蜂がハンパ無く花に群がって居たので道半ばで刺されても面白くないからね。
12:09 1分でココ迄来るか。
道標は次に盗人狩りを予告してきた。1.4km
道標は次に盗人狩りを予告してきた。1.4km
12:30 この辺りは岩礁が海に結構広がっています。遙かにポテ山が見える。
12:31 右の大きい固まりが小さいい固まりを生み出したみたい。かなりカネ化から伺える。
12:32 この岩1ヶが鉄分の有る抜け地層でこの巾に断層が左右でズレだ物と思われる。
12:41 黒い溶岩上の帯に腰掛け待望の昼弁を食べました。あまりの綺麗さとダイナッミックさで、暫し釘付けに成りました。スライドで観て下さい。
13:15 この入江は奥に生け簀と思われる四角いプール状の水域があります。地層も雄大です。
13:16 写真143〜150迄がその関連と思われます。今度5/12日に又3回目に行きますのでチェックです。
13:18 先ほどの水域、、と同系統の地層ですが、
面が90度異なり層に平行した面と言うことです。地層断面がその傾斜で広範囲にドンと落ちている。
面が90度異なり層に平行した面と言うことです。地層断面がその傾斜で広範囲にドンと落ちている。
13:18 滑り断層面は20mt位観測出来ます。
又断裂面は30cm〜100cmの範囲です。
又断裂面は30cm〜100cmの範囲です。
13:18 地層と紺碧の青さと潮の躍動感、惚けた空の色、油絵を観る様です。
13:24 丘の上に見える鉄塔は漁業無線局の空中線群です。左の四角い物は三浦バイオ・マスセンターが使用する海水揚水ポンプです(旧)。現在は別の場所から取水しています。
13:24 丘の上に見える鉄塔は漁業無線局の空中線群です。左の四角い物は三浦バイオ・マスセンターが使用する海水揚水ポンプです(旧)。現在は別の場所から取水しています。
13:30 足下注意と書いてある床下はポンプ用電源が通って居るのか!。扇状の頭上も注意。
13:34 この穴は人工的な感じがします。
現在の壁の奥は平で部屋は蒲鉾状、床は平、下部中央付近はセメンで塗り込めている。
白い袋は土膿。
現在の壁の奥は平で部屋は蒲鉾状、床は平、下部中央付近はセメンで塗り込めている。
白い袋は土膿。
13:38 山と山の間に毘沙門バイパスが覗いている。
鯨の解体でもしていたのだろうか!広い
鯨の解体でもしていたのだろうか!広い
13:41 手前の石はコンクリートです、橋が有ったのか! 盗人狩と宮川湾の中間。
13:42 関東ふれあいの道石碑
誰が観ても左右反対だ!他にも反対標示が有った。残念
誰が観ても左右反対だ!他にも反対標示が有った。残念
13:49 この辺りが湾の一番奥かも、釣り餌のいそめを採っている人がいた。ボツボウデンナー、、
13:55 向の丘の赤い鉄塔は、ろくな空中線が付いてない、HFのログペリが2台、AWX空中線が沢山ブル下がっている、無線の形態も随分変化してきたが、古い船やトン数が300t以下の船はSOLAS適用外もあり撤去は出来ないのだろう。
13:55 向の丘の赤い鉄塔は、ろくな空中線が付いてない、HFのログペリが2台、AWX空中線が沢山ブル下がっている、無線の形態も随分変化してきたが、古い船やトン数が300t以下の船はSOLAS適用外もあり撤去は出来ないのだろう。
14:08 コースは駐車場奥の”とらないで”と言う
看板の横を通る。
通らないでと掛けて居るのか!紛らわしい。。
看板の横を通る。
通らないでと掛けて居るのか!紛らわしい。。
14:12 最終コーナーは通行禁止と諦める人が絶えない。いきなりこの景観(ボケている)。
14:13 形としては普通と思うが、通り抜けとしては、ココだけと思います。やはり穴の左右で層が異なります。
14:13 ケープの前に谷を渡る石柱が4本倒れて居ます。そこで大半の人が穴を通過すると思います。
14:13 仲間はさっさとケープを上がって行きました。
私は1度下に降り向こう側に取り付きました。
落盤で石柱が倒壊したと思われます。
私は1度下に降り向こう側に取り付きました。
落盤で石柱が倒壊したと思われます。
14:18 圧縮された層の関係か、縦長のケープが。
こんな所に渡り石柱が、甘い!
こんな所に渡り石柱が、甘い!
14:18 そしてこのケープ。次回良く検証したい。
何れも俗に言う逆断層!
何れも俗に言う逆断層!
霊験あらたか!この洞窟は穴の中心から左右逆断層に成っています。写真は全て拡大可能です、細部迄観察可能と思います。全ての写真、元写真は3MG有り必要なら連絡下さい。
霊験あらたか!この洞窟は穴の中心から左右逆断層に成っています。写真は全て拡大可能です、細部迄観察可能と思います。
全ての写真、元写真は3MG有り必要なら連絡下さい。
全ての写真、元写真は3MG有り必要なら連絡下さい。
14:38 コース終了間近で浜らしく広がりが観られます。宮川の風車も名残おしそうでした。
14:44 港近くの燃料タンクが山際に在りましたが
後の山肌は荒れてますよ。
後の山肌は荒れてますよ。
14:50 通り矢に関して白秋文学碑と通り矢の地名発祥のエピソ-ド。拡大すると読めます。
15:02 地蔵堂 どれも文字読めません!最右の石像にかすかに南無阿弥陀仏!or南無観世音!。
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Ａコースは随分以前からコースが変更されています、今回のコースは変更後のコースでしたが、間口漁港から灯台に上がり、向こう側の磯に降りてしまいました。
一度間口漁港に戻らないといけなかったのです。
そこで、
2012年5月8日完全 Ａルートを挑戦しました。
松輪BT−大浦海岸−間口港−剣崎（磯側）−剣崎送信所−剣崎BT
近日書き込みます。※表題は 天国からの階段・天国への階段と表記します。
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