空沼岳

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 17.4km
• 登り: 957m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:42

7:30 スタート地点
7:36 7:36 入林届小屋
7:40 7:40 空沼岳登山口
9:07 9:07 青沼
9:13 9:16 空沼小屋
9:17 9:28 万計山荘
10:09 10:20 真簾沼
11:21 11:22 札幌岳縦走路分岐
11:28 12:13 空沼岳
12:22 12:23 札幌岳縦走路分岐
12:59 13:02 真簾沼
13:39 13:52 万計山荘
13:54 13:58 空沼小屋
14:02 14:02 青沼
15:03 15:05 空沼岳登山口
15:12 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道沿いに数台。邪魔にならない様止める。採石場があるので十分気を付ける。
公共交通は中央バス。時間はHPで確認されたし。

コース状況／危険箇所等

今期、河川が増水中なので渡河に注意する。時に危険個所はないが真簾沼から山頂までは残雪があり夏道がわからないのでトレース跡を鵜呑みにしないでGPSナビ　地形図等活用して道迷いを防ぐ。

写真

5/19 7:29

令和最初の山登り。
既に数台先客者があり。

5/19 7:33

先の水害で林道は復旧してない様である。

5/19 7:35

記帳して出発。

5/19 7:36

橋が心配でしたが水が減っているおかげで大丈夫のようです。

5/19 7:39

今年最初のシラネアオイ。登山口に咲いてました。

5/19 7:50

フッキソウ

5/19 7:50

スミレも沢山咲いてました。

5/19 7:54

しばらくするといつものなぞなぞの木。答えの看板が表に置いてありました。

5/19 8:11

ネコメソウの一群。

5/19 8:18

数年ぶりに訪れたがなんとなく道があれている気がします。

5/19 8:52

水芭蕉が美しい。

5/19 8:54

ここの橋も大丈夫。

5/19 8:55

以前はなかった脚立がありました。

5/19 9:12

滝の横を通過し万計沼へ

5/19 9:13

まずは復旧された空沼小屋を偵察。
ソーラーパネルが備え付けてある。

5/19 9:24

水芭蕉を背景に撮影。

5/19 9:26

万計荘もいつものたたずまいでした。
少し休憩して出発。

5/19 9:40

ここから残雪がちらほら。夏道はかろうじて確認できた。

5/19 10:04

真舞沼手前から道は残雪で不明瞭。
GPSの出番。

5/19 10:08

真舞沼に到着。今年は水位がないように感じる。

5/19 10:14

同じく真舞沼。

5/19 10:23

ここから沢状の急登を登る。

5/19 10:37

登りきると山頂が見えてくる。

5/19 10:50

一旦鞍部に下り、ここを登りきると縦走路に出る。

5/19 11:04

夏道を通らないで古い登山道があった北側の尾根から回り込みP1147を目指し縦走路に向かうことにした。

5/19 11:08

迫力がある縦走路直下の雪庇。

5/19 11:11

縦走路を発見。

5/19 11:11

振り返ると札幌岳がみえた。

5/19 11:20

夏道と合流。

5/19 11:28

山頂に到着。

5/19 11:50

名前はわからないが一羽の鳥がさえずっていました。

5/19 11:51

昼食後、写真撮影。支笏湖を望む。

5/19 11:51

羊蹄山から狭薄山を望む。

5/19 12:04

万計荘を望む。ほどなくして下山開始。

5/19 12:23

雪庇を見ながら降ってゆく。

5/19 13:00

登りで気付かなかった龍神様の石像を発見。肩に倒れている木を除けようとしたが雪の重みで無理でした。

5/19 13:37

無事万計荘に到着。にぎわっていました。

5/19 13:44

少し休憩して出発。

5/19 13:54

5/19 15:01

無事到着。

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

感想

yamasansige

一か月ぶりの山登り。空沼岳は水あり緑あり何回行っても楽しい山です。そろそろ忙しくなり今年は何回いけるかわかりませんがいつまでも登り続けてゆきたいです。