シャクナゲ🌸の鍬ノ峰

2019年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 6.6km
• 登り: 647m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:04

距離 6.6km 登り 647m 下り 648m

4:59 白沢登山口
5:20 鍬ノ峰登山口
5:40 高瀬川線18号鉄塔
7:16 8:03 鍬ノ峰
9:16 高瀬川線18号鉄塔
9:30 鍬ノ峰登山口
10:03 白沢登山口
10:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梓川SAで車中泊（仮眠）　長野自動車道安曇野ICよりアクセス
餓鬼岳の白沢登山口に駐車　
奥の「鍬ノ峰登山口」にも駐車スペース（5台ほど、帰りには満車）があるが手前の林道からウォーミングアップ　

コース状況／危険箇所等

急傾斜が続くが危ないところには補助ロープが設置されています。
笹の刈り払いはしっかりなされいる。
送電線までは巡視用に樹脂製の階段が設置されている。

写真

5/23 4:59

餓鬼岳への白岩登山口を左に見送り、自分は右の林道を進みます。

5/23 5:07

新緑の道を進みます。ウォーミングアップにちょうどいい。

5/23 5:20

しばらくで「鍬ノ峰」の登山口に到着

5/23 5:23

ここからはいきなりの急斜面です。
東電の巡視路を兼ねているようで、おなじみの樹脂製の階段が設置されています。

5/23 5:28

ミツバツツジが咲いています。

5/23 5:57

こんな崩壊地もありますが、危ないところには補助ロープも整備されています。

5/23 5:55

ふと下を見ると登山コースの真ん中に見事なウンチ💩
少し前サルが騒いでいました。

5/23 6:12

中腹まで上ってくるとシャクナゲがきれいに咲いていました。
登山口周辺にもシャクナゲの株があったがなんにも咲いていなかったのでうれしい。

5/23 8:54

シャクナゲ

5/23 6:26

シャクナゲの向こうには安曇野の田園地帯が広がります。

5/23 6:15

田に水が張られて、浸水しているみたいです。

5/23 6:32

シャクナゲ　咲き始めはピンク

5/23 9:08

シャクナゲ　

5/23 7:01

終盤になるとだんだん白くなる。

5/23 8:16

まだつぼみもたくさんあります。

5/23 6:43

笹の刈り払いは行われていますが急坂が続きます。

5/23 8:50

岩がちの道にかわると、イワカガミも

5/23 8:28

イワカガミ

5/23 8:42

イワカガミ

5/23 6:53

イワカガミ

5/23 7:02

鍬ノ峰の山頂が見えてきました。もう少しです。

5/23 7:17

鍬ノ峰到着　360度の大展望が広がります。
西側には北アルプスの山並み

5/23 7:26

針の木岳・蓮華岳
蓮華岳がひときわ大きい

5/23 7:19

烏帽子岳辺り

5/23 7:47

七倉ダム

5/23 7:40

餓鬼岳・唐沢岳

5/23 7:20

有明山方面・稜線の向こうの白い峰は常念

5/23 7:19

爺が岳から連なる後立山

5/23 7:18

爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳

5/23 8:03

北側には北信の山々がうっすら。

5/23 7:25

東側は安曇野の田園地帯
高瀬川に沿って広がる田に水が張られています。

5/23 8:09

十分堪能したので下ります。

5/23 9:16

鉄塔まで戻って来ました。ここからは整備された階段の巡視路

5/23 9:32

鍬ノ峰の駐車スペースに戻って来ました。5台駐車で満車です。

5/23 9:42

林道を🌸でも探しながら下ります。同定できないけれど
これは、カンアオイ？

5/23 9:47

ラショウモンカズラ？

5/23 9:51

チゴユリ

5/23 10:03

駐車場に到着です。

5/23 10:41

帰りに橋の上から後立山を振り返る。

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

うだ

　ヤマレコ推奨ルート「鍬ノ峰」を訪ねました。
　多少霞んでいましたが、360度の大展望を堪能しました。特に、安曇野に広がる田園地帯、爺ヶ岳の存在感が印象的でした。
　ちょうどシャクナゲ・イワカガミも開花しており、良い山行となりました。
　しかし、今日はとても暑い、まだ5月ですよね。