記録ID: 186083
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山滑走
谷川・武尊
ニセ巻機山
2012年04月29日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:40
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,214m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
1日
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
早朝4時半起床、救急車や消防車のけたたましいサイレンを聞きながら荷物の積み込み、通行止めとなった関越高崎IC・東京方面とは逆方向、新潟方面へと車を走らせる。その関越道、GW最中とは思えない程の空き具合、塩沢まで1時間程にて到着、そこから清水までの道のりは今まさに桜満開、春爛漫、清水から桜坂までの道もすべて除雪され天気も快晴、絶好の春スキー日和を予感させる風景でありました。
と、この辺、いやもうちょっと先あたりまでは良かったんですが、井戸の壁の登り上げをちょっとミスったあたりから、暑いのなんのって、雪の上を歩いてるとは絶対思えないような蒸し暑さ、風無いし、薮はウルサイし、虫も顔の廻りを飛び始めるし、傾斜はきついし、木の穴はでかいし、雪はグズってるし、ここ帰りに滑るって考えたらとっても憂鬱になりました。
そして、約6時間掛けて辿り着いたニセ巻機にて2時間程トカゲって、2時間程で下って、温泉入って、蕎麦食って帰ってきました。
その巻機山、記録を見たら9年振りでした。その時の巻機山もニセ巻機まででした(理由は天候の問題から)。その前の巻機山は2000年、本峰まで行ってます。同じく1999年の巻機山も本峰まで行ってます。そして初めての巻機山は1997年、痛いニセ巻機山でした(出発前に車のドアで指を挟んだ)。つまり巻機山は5回目、そのうち本峰まで行ったのは2回でした。でも、とってもいい山です、たとえ本峰まで行かなくとも。こんど行くのはいつかな?、最低あの井戸の壁の下りを忘れた頃…、かな?、10年後くらいかな?^^。
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