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Yamareco

記録ID: 1861248
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

婆娑羅山・長九郎山(バリルートで婆娑羅峠ピストン×シャクナゲ求めて宝蔵院ピストン)

2019年05月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
15.4km
登り
1,122m
下り
1,126m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:27
合計
7:02
8:50
8:52
41
9:33
9:36
33
10:09
10:12
9
10:21
10:21
30
10:51
10:54
54
11:48
11:48
20
12:08
12:10
76
13:26
13:36
29
14:05
14:09
17
14:26
14:26
75
15:41
宝蔵院
天候 婆娑羅山:晴れ
長九郎山:くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※今回は下道利用につき、下記は参考までに。

新東名沼津長泉ICまたは東名沼津ICまで。
その後、伊豆縦貫道→伊豆中央道→修善寺道路→天城北道路と経由して、月ヶ瀬IC(2019年1月に開通したばかりの新しいICです。)まで。
※伊豆中央道と修善寺道路は有料です。
その後、国道414号→県道15号と進み、婆娑羅峠まで。

婆娑羅山から長九郎山へのハシゴは、県道15号を松崎方面へ進んでいくと、「21世紀の森→」という案内が出てくるので、その先は看板に従って21世紀の森まで行って下さい。

■駐車場
【婆沙羅山】
婆娑羅峠先 駐車スペース 約30台 無料
婆娑羅トンネル、少しだけ松崎側に進むとヘアピンカーブの付け根辺りに駐車スペースあります。

【長九郎山】
21世紀の森駐車場(宝蔵院も兼用)33台 無料
森の散策、宝蔵院見学、長九郎山登山、すべて同じ駐車場の利用となります。
コース状況/
危険箇所等
■道の状況(危険箇所など)
【婆娑羅山】
[駐車スペース〜婆娑羅トンネル]
車道歩きです。車の往来に注意。(そこそこ交通量あります)

[婆娑羅トンネル〜婆娑羅山]
全線バリエーションルート、地図やGPSの携行必須です。
トンネル横の取り付きの階段は苔むしていて滑るので転倒・滑落注意。
トンネル上部から尾根までも特に決められた道はありません。歩きやすいところから適当に取り付く感じになります。特に踏み固められているわけではないため崩れやすいです。足元注意。
尾根に乗ったら、基本的には尾根伝いに登ります。薄いながらも道は出来ていて、テープも付いていましたので、よく見ながら進んでいけば上まで登れると思います。
ただ、下りに関してはどんどん尾根が広くなっていくことから現在位置を見失いやすいです。自分の居場所の確認はこまめに行いましょう。

※資材置き場の奥
ヤマレコの足跡を確認すると、資材置き場の奥から入っていく感じの線が圧倒的多数なのですが、「こちらからは行けないよ」と現場にいた作業員のおじさんに言われ、トンネルの横から取り付きました。
そう言われてしまったら確認のしようもないのですが、実際は何処から入るのが正しいのか…真相は微妙に謎です。

【長九郎山】
[宝蔵院〜出合]
宝蔵院周辺が「21世紀の森 遊歩道」として整備されているのですが、これが縦横無尽に道が付けられていて、長九郎山へ向かう登山道との見極めを若干ややこしくさせている印象です。案内を見落とさないよう気を付けて進みましょう。

[出合〜林道〜長九郎山]
何箇所か分岐があり、かつては難易度に応じていろんな道を選択できたようですが、崩落等により現在使用可能な道は1つしかありません。素直に進んでいけば問題ないのですが、誤った道に入り込まないよう注意してください。
林道から先、一部粘土質の土が滑りやすいです。転倒注意。
山頂の展望台はそこそこ高さがあるのですが、階段の手すりが心もとないです。櫓の内側には手すりがないため、昇降時に落ちないよう注意。
その他周辺情報 ■温泉
大沢温泉 野天風呂 山の家 8:00〜21:00(5月〜11月、年中無休) 500円
https://notenburo.jp/
12〜4月は 9:00〜21:00となります。
足元自噴の源泉かけ流し温泉。伊豆の中でも良いお湯だと思います。
アメニティ類やドライヤー等はないので、持参の必要あり。
【婆娑羅山編】
車を駐車スペースへ入れて、出発。
実は正面に見えているんですよね…。
2019年05月22日 08:37撮影 by  iPhone SE, Apple
3
5/22 8:37
【婆娑羅山編】
車を駐車スペースへ入れて、出発。
実は正面に見えているんですよね…。
これです、婆娑羅山。
すぐそこにあるものの、鬱蒼とした感じが見てわかります。
2019年05月22日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 8:40
これです、婆娑羅山。
すぐそこにあるものの、鬱蒼とした感じが見てわかります。
婆娑羅峠脇の階段から取り付きます。
2019年05月22日 08:42撮影 by  iPhone SE, Apple
2
5/22 8:42
婆娑羅峠脇の階段から取り付きます。
階段を登った途端、普通に森。
道はありません。
2019年05月22日 08:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 8:44
階段を登った途端、普通に森。
道はありません。
苔むした岩の上に、小さな祠。
入山直前に「婆娑羅山は姥捨山って言われてる」と地元の方から聞いていて…何か、いろいろ考えました(苦笑)
2019年05月22日 08:45撮影 by  iPhone SE, Apple
4
5/22 8:45
苔むした岩の上に、小さな祠。
入山直前に「婆娑羅山は姥捨山って言われてる」と地元の方から聞いていて…何か、いろいろ考えました(苦笑)
結構な傾斜の斜面を無理やりよじ登り、まもなく尾根に乗ります。
2019年05月22日 08:49撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 8:49
結構な傾斜の斜面を無理やりよじ登り、まもなく尾根に乗ります。
上がってしまえばこんな雰囲気だし、テープも付いていたり。
2019年05月22日 08:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 8:51
上がってしまえばこんな雰囲気だし、テープも付いていたり。
恐らく、婆娑羅山への道中で唯一の展望。
周囲の山々がどれも地味なので、間違いなくマイナーピークです(^^;)
2019年05月22日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 8:52
恐らく、婆娑羅山への道中で唯一の展望。
周囲の山々がどれも地味なので、間違いなくマイナーピークです(^^;)
「静岡の百山」に選ばれてしまっている(?)こともあり、そこそこ人は入っているようで。
薄いながらも道は出来ています。
2019年05月22日 08:59撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/22 8:59
「静岡の百山」に選ばれてしまっている(?)こともあり、そこそこ人は入っているようで。
薄いながらも道は出来ています。
人工物もあったりするので、そこまでバリルート感はないです。
2019年05月22日 09:10撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/22 9:10
人工物もあったりするので、そこまでバリルート感はないです。
油断していると倒木に阻まれる。
向かって左手から少し大きめに巻くと歩きやすいです。
2019年05月22日 09:29撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/22 9:29
油断していると倒木に阻まれる。
向かって左手から少し大きめに巻くと歩きやすいです。
婆娑羅山、山頂。
とりあえずここはサクっと登っておしまい。
しぞーか100は54座目です。
2019年05月22日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 9:33
婆娑羅山、山頂。
とりあえずここはサクっと登っておしまい。
しぞーか100は54座目です。
山頂自体はそこそこの広さがあります。
2019年05月22日 09:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 9:34
山頂自体はそこそこの広さがあります。
登りはとりあえず「上へ行け!」って感じで歩けば何とかなるのですが、実は下りが分かりにくい。。。
大きく逸れないよう気を付けながら適当に下っちゃいました。
2019年05月22日 09:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 9:51
登りはとりあえず「上へ行け!」って感じで歩けば何とかなるのですが、実は下りが分かりにくい。。。
大きく逸れないよう気を付けながら適当に下っちゃいました。
ヤマツツジ
2019年05月22日 10:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:06
ヤマツツジ
足元に落ちている花…頭上では咲いている様子が確認できず。
一体何処から落ちてきたのやら。
2019年05月22日 10:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:09
足元に落ちている花…頭上では咲いている様子が確認できず。
一体何処から落ちてきたのやら。
上から見ると結構な傾斜…。
足を滑らせないよう気を付けながらおります。
2019年05月22日 10:10撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 10:10
上から見ると結構な傾斜…。
足を滑らせないよう気を付けながらおります。
最後、車道へ。
階段側へ足を踏み出さないといけないのですが、苔むしているので何気に怖い。
個人的にはここが一番のハイライトでした^^;
2019年05月22日 10:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:16
最後、車道へ。
階段側へ足を踏み出さないといけないのですが、苔むしているので何気に怖い。
個人的にはここが一番のハイライトでした^^;
2時間以内に終わらせられて良かった…。
では、お次の山へ。
2019年05月22日 10:21撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 10:21
2時間以内に終わらせられて良かった…。
では、お次の山へ。
【長九郎山編】
ブーンと車でワープして、次のスタート地点。
すぐ隣の山なのに、婆娑羅山と全然違う空の色。
2019年05月22日 10:50撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 10:50
【長九郎山編】
ブーンと車でワープして、次のスタート地点。
すぐ隣の山なのに、婆娑羅山と全然違う空の色。
すぐに出てくる宝蔵院なる建物。
2019年05月22日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:55
すぐに出てくる宝蔵院なる建物。
苔むした雰囲気が良いですね(^^)
2019年05月22日 10:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:56
苔むした雰囲気が良いですね(^^)
散策路の案内だらけで少し戸惑うのですが、宝蔵院の向かって左手に見つけました…長九郎山の道標。
2019年05月22日 10:57撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 10:57
散策路の案内だらけで少し戸惑うのですが、宝蔵院の向かって左手に見つけました…長九郎山の道標。
フタリシズカ
2019年05月22日 10:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 10:58
フタリシズカ
如何にも植林、という感じの平坦な道を行きます。
2019年05月22日 11:04撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 11:04
如何にも植林、という感じの平坦な道を行きます。
コガクウツギ
2019年05月22日 11:29撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 11:29
コガクウツギ
大沢温泉側からの分岐。
本当はこっちから入りたかったのですが、崩落で通行止めらしいのでNG…仕方ないですね。
2019年05月22日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 11:47
大沢温泉側からの分岐。
本当はこっちから入りたかったのですが、崩落で通行止めらしいのでNG…仕方ないですね。
ヤマツツジ
2019年05月22日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 11:47
ヤマツツジ
新緑が目に優しい。。。
初夏っぽくて良いです!
2019年05月22日 11:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 11:54
新緑が目に優しい。。。
初夏っぽくて良いです!
週明けから昨日までかけて、そこそこ雨が降っていたせいか、昼になってもまだそれなりの水量。
2019年05月22日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 11:56
週明けから昨日までかけて、そこそこ雨が降っていたせいか、昼になってもまだそれなりの水量。
キランソウ
2019年05月22日 12:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:00
キランソウ
コナスビ
2019年05月22日 12:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:02
コナスビ
少しずつ、傾斜がついてきた。
あまりにも道のりが平坦で、ちょっと心配だったのですが、ちゃんと登るようで安心w
2019年05月22日 12:02撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:02
少しずつ、傾斜がついてきた。
あまりにも道のりが平坦で、ちょっと心配だったのですが、ちゃんと登るようで安心w
一瞬 、顔を覗かせた青空。
2019年05月22日 12:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:05
一瞬 、顔を覗かせた青空。
キバナヘビイチゴ
2019年05月22日 12:06撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:06
キバナヘビイチゴ
ここへきて、まさかの林道!!
2019年05月22日 12:08撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:08
ここへきて、まさかの林道!!
妙に展望は開けてます(^^;)
2019年05月22日 12:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:08
妙に展望は開けてます(^^;)
あればやっておく「要注意人物」な自撮りw
2019年05月22日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:09
あればやっておく「要注意人物」な自撮りw
では先へと進みます。
2019年05月22日 12:10撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:10
では先へと進みます。
お。アマギシャクナゲ発見!
2019年05月22日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:24
お。アマギシャクナゲ発見!
下の方はだいぶ終わっていたのですが、まだ蕾も僅かに残っているようです。
2019年05月22日 12:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:24
下の方はだいぶ終わっていたのですが、まだ蕾も僅かに残っているようです。
森の中を黙々と歩きます。
2019年05月22日 12:38撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:38
森の中を黙々と歩きます。
濃いめのピンクと大きめなフリフリがかわいい♪
2019年05月22日 12:45撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:45
濃いめのピンクと大きめなフリフリがかわいい♪
今年もシャクナゲはハズレ年と言われていますが、去年の大ハズレと比べたら今年は全然咲いていると思います。
2019年05月22日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 12:46
今年もシャクナゲはハズレ年と言われていますが、去年の大ハズレと比べたら今年は全然咲いていると思います。
長九郎山、山頂!
しぞーか100は55座目です。
ここも婆娑羅山同様、展望はありません…が。
2019年05月22日 12:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:49
長九郎山、山頂!
しぞーか100は55座目です。
ここも婆娑羅山同様、展望はありません…が。
実は展望台があるんです。
ちょっと高さがあるので気を付けて登ります。
2019年05月22日 13:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 13:34
実は展望台があるんです。
ちょっと高さがあるので気を付けて登ります。
チチブドウダン。
縦線が入っていないことから、「更紗」ではないようで。
2019年05月22日 12:51撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:51
チチブドウダン。
縦線が入っていないことから、「更紗」ではないようで。
展望台の上から見るビューは、、、今日はちょっとお休みっぽいなぁ。
何とか三筋山の風車群が見える程度でした。
2019年05月22日 12:56撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:56
展望台の上から見るビューは、、、今日はちょっとお休みっぽいなぁ。
何とか三筋山の風車群が見える程度でした。
シャクナゲを上から見下ろすのも凄い感じです(笑)
2019年05月22日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 12:52
シャクナゲを上から見下ろすのも凄い感じです(笑)
誰も居ないので展望台の上でも良かったのですが、腐食している箇所もあって落ち着かないのでベンチでランチタイム。
見た目は海南鶏飯風だけど花椒で味付けしたワンプレート。全部混ぜながらいただきまーす!
2019年05月22日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:10
誰も居ないので展望台の上でも良かったのですが、腐食している箇所もあって落ち着かないのでベンチでランチタイム。
見た目は海南鶏飯風だけど花椒で味付けしたワンプレート。全部混ぜながらいただきまーす!
食後にコーヒーとチーズクッキー。
時間に余裕があったので、コーヒー片手にシャクナゲ観賞会です(笑)
2019年05月22日 13:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:25
食後にコーヒーとチーズクッキー。
時間に余裕があったので、コーヒー片手にシャクナゲ観賞会です(笑)
山頂のシャクナゲ群生地はちょうど満開!
ビビッドなピンクが鮮やかに彩ってます。
2019年05月22日 13:27撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:27
山頂のシャクナゲ群生地はちょうど満開!
ビビッドなピンクが鮮やかに彩ってます。
展望は残念だったけど、お花に癒されたので今日はOK。
そもそも、天城で展望ってあまり期待してないので、見えたらラッキー、、、って感じだったりしますw
2019年05月22日 13:36撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:36
展望は残念だったけど、お花に癒されたので今日はOK。
そもそも、天城で展望ってあまり期待してないので、見えたらラッキー、、、って感じだったりしますw
では、帰ります。
元々そんなに危ういコースでもないのですが、来た道を戻るだけなのでかなりお気楽モード。
2019年05月22日 13:40撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:40
では、帰ります。
元々そんなに危ういコースでもないのですが、来た道を戻るだけなのでかなりお気楽モード。
苔の上から出てくるキノコだったり新芽だったり。
2019年05月22日 13:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 13:52
苔の上から出てくるキノコだったり新芽だったり。
下の方がシャクナゲの木の数自体が多い感じだったので、この辺りの花が満開になる時期に合わせて登りに来てもよさそうです。
天城山よりも人はいないだろうから静かに観れそうですし。
2019年05月22日 13:54撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 13:54
下の方がシャクナゲの木の数自体が多い感じだったので、この辺りの花が満開になる時期に合わせて登りに来てもよさそうです。
天城山よりも人はいないだろうから静かに観れそうですし。
林道まで戻りました。
ちなみに、この辺りでログが少し逸れているのは展望を求めてウロウロしていたからです。(結局、大した展望は得られずorz)
2019年05月22日 14:04撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 14:04
林道まで戻りました。
ちなみに、この辺りでログが少し逸れているのは展望を求めてウロウロしていたからです。(結局、大した展望は得られずorz)
そして、出合分岐。(手ブレ…
この辺はもう、黙々と戻る感じで。
2019年05月22日 14:26撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 14:26
そして、出合分岐。(手ブレ…
この辺はもう、黙々と戻る感じで。
分かってはいたけれど、少しだけ登り返し。
実は地味にキツイ…w
2019年05月22日 14:29撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 14:29
分かってはいたけれど、少しだけ登り返し。
実は地味にキツイ…w
ヒカゲスミレかなー、と思ったのですが、花の真ん中が黄色くないのでシロバナナガバノスミレサイシンかもしれません。
2019年05月22日 14:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 14:39
ヒカゲスミレかなー、と思ったのですが、花の真ん中が黄色くないのでシロバナナガバノスミレサイシンかもしれません。
ナツトウダイ
2019年05月22日 15:08撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 15:08
ナツトウダイ
大ぶりな花を付けているツツジ。
2019年05月22日 15:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 15:14
大ぶりな花を付けているツツジ。
宝蔵院へ戻りました。
2019年05月22日 15:20撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/22 15:20
宝蔵院へ戻りました。
「順路」って案内があるので、「お帰りはこちら」的な感じかと思い、これに従って進みます。
(先に言っておきます…これに従って進んだらまっすぐ帰れませんw)
2019年05月22日 15:22撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 15:22
「順路」って案内があるので、「お帰りはこちら」的な感じかと思い、これに従って進みます。
(先に言っておきます…これに従って進んだらまっすぐ帰れませんw)
気功台!?
何やら怪しげな雰囲気に…。
2019年05月22日 15:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 15:24
気功台!?
何やら怪しげな雰囲気に…。
とりあえず、そこに台があったらやっておきますわなw
2019年05月22日 15:25撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 15:25
とりあえず、そこに台があったらやっておきますわなw
瞑想の道!?
いや、瞑想しなくていいので帰りたいです(汗
2019年05月22日 15:30撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/22 15:30
瞑想の道!?
いや、瞑想しなくていいので帰りたいです(汗
更に、、、瞑想の館!?!?
(しかもシロアリ被害で立入禁止)
もはや、迷走気味なんですけど(困
2019年05月22日 15:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 15:34
更に、、、瞑想の館!?!?
(しかもシロアリ被害で立入禁止)
もはや、迷走気味なんですけど(困
随分と遠くまで行かされたような…。
2019年05月22日 15:36撮影 by  iPhone SE, Apple
5/22 15:36
随分と遠くまで行かされたような…。
まっすぐ帰れば5分のところを、20分かけて戻らされることになるのでした…。
さて、温泉行こうっと。
2019年05月22日 15:41撮影 by  iPhone SE, Apple
2
5/22 15:41
まっすぐ帰れば5分のところを、20分かけて戻らされることになるのでした…。
さて、温泉行こうっと。
そういえば、駐車場も展望台になっていまして。
登り始めの時は実はガスっていて何も見えていなかったのですが、とりあえずそこそこ見えるくらいにガスが取れたので1枚パシャッと。
2019年05月22日 15:43撮影 by  iPhone SE, Apple
4
5/22 15:43
そういえば、駐車場も展望台になっていまして。
登り始めの時は実はガスっていて何も見えていなかったのですが、とりあえずそこそこ見えるくらいにガスが取れたので1枚パシャッと。
長九郎山の姿は、途中の車道からしか望めないみたいですね。
奥の山並み、一番右のピークです。
2019年05月22日 15:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 15:54
長九郎山の姿は、途中の車道からしか望めないみたいですね。
奥の山並み、一番右のピークです。
温泉は1月にも来た山の家。
松崎で温泉、となるとここが好きでして。
2019年05月22日 16:13撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 16:13
温泉は1月にも来た山の家。
松崎で温泉、となるとここが好きでして。
前回は暗い中1枚失礼しましたが、今日は明るいうちに1枚失礼しますw
2019年05月22日 16:15撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 16:15
前回は暗い中1枚失礼しましたが、今日は明るいうちに1枚失礼しますw
山の家でも買えるのですが、しぞーか県内、セブンでアイスコールドなヤツが買えるので
2019年05月22日 17:08撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 17:08
山の家でも買えるのですが、しぞーか県内、セブンでアイスコールドなヤツが買えるので
西伊豆エリアだと夕食難民になりそうだったので、大仁(伊豆の国市)まで移動して魚がし鮨で。
メニューにかさごの唐揚げを見つけて、即注文してしまいました♪
これだけで結構お腹いっぱいw
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西伊豆エリアだと夕食難民になりそうだったので、大仁(伊豆の国市)まで移動して魚がし鮨で。
メニューにかさごの唐揚げを見つけて、即注文してしまいました♪
これだけで結構お腹いっぱいw
今日は帰らずに『HOTEL WAKE』。
道の駅の隅っこを確保しまして。
地ビール飲んで寝ます。おやすみなさい。
2019年05月22日 21:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/22 21:14
今日は帰らずに『HOTEL WAKE』。
道の駅の隅っこを確保しまして。
地ビール飲んで寝ます。おやすみなさい。
撮影機器:

感想

「静岡の百山」の中でも地味度MAXな山々…。
特に「婆娑羅山」は地味な上にコースタイムが短いので、これだけのためにわざわざ松崎までいくのもなー、という感じだったのですが、すぐ近くの「長九郎山」もまだ登っていなかったのでセットで歩いてみることにしました。
その長九郎山はどうやらシャクナゲが咲くらしい…ということは、やはり今の時期に行くのがベストだな、ということで。
このタイミングで2座纏めて歩いてみます。

まずは婆娑羅山。
展望はないし登山道もないし、どうしてここがしぞーか百なのか?と、実際に登った人はみんな同じことを思う山。
確かに、山行記録を見ていても「婆娑羅山へ行きたい♪」とはなりません(苦笑)
とりあえず、しぞーか百にノミネートされているから行っておくか…と、そんな理由で現地入り。

登山口が分からないし、車も何処へ停めておけばいいのか怪しい雰囲気。
ちょうど、近くで作業中の方がいらっしゃったので聞いてみれば、車は県道沿い少し西寄りのところに駐車場がある、ということですぐ解決。
登山口については皆さんの足跡のルートからでは行けないという話。
ん?と思い言われるがままに指定された場所から取り付いて…とりあえず登れたのでOKとします。

途中、小さな祠なんかもあって、ちょっと信仰っぽい雰囲気もあり。
調べてみたら、河津側には宝篋印塔があるみたいですねー。かつてはそれなりに信仰のお山だったみたいで。

でも、何だかんだ言って出発前に聞いたおじさんの一言。
「婆娑羅山、この辺じゃ姥捨て山って言われてるんだよ。」…これが一番しっくりきました(笑)

そんな婆娑羅山から長九郎山へ移動。
こちらも宝蔵院があったりとかして、文化的側面が強いのですが。

どうもそれだけでなく「アマギシャクナゲ」の最南端自生地だそう。
しぞーか百に選ばれたのはそんな理由なんだろうなー、と簡単に想像がつきました。
ただ、シャクナゲゾーンまで行くのが微妙に遠いw
まぁ、簡単に行けてしまったら間違いなく荒れるので、このくらいでいいのかも?なんて思ったりもしました。

何故ここが??っていうお山はいっぱいあるのですが、選ばれるにはちゃんと理由がる…そんなことを改めて思わされた2座となりました。
いろいろ考えながら歩くと見えてくるものもあり、奥が深いですねー。
元々の期待値がとても低かったというのもありますが、思ったより楽しんで歩けたかな、と思います。

で、今日は実はおまけのハイキング(!)
本番は明日です!!
長らく寝かし続けた計画書をついに実行します^^

最後に…
とりあえず、婆娑羅山の山頂で掛けておきました(単に迷惑。笑)





※翌日(5/23)伊豆山稜線縦走のレコはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1861508.html

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