美ヶ原

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 01:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 144m
• 下り: 138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:07

距離 7.3km 登り 144m 下り 146m

18:20 スタート地点
18:24 美ヶ原高原ホテル山本小屋
18:28 美しの塔
18:34 18:35 塩くれ場
18:46 烏帽子岩
18:56 19:07 美ヶ原
19:08 王ヶ頭ホテル
19:20 塩くれ場
19:23 美しの塔
19:25 美ヶ原高原ホテル山本小屋
19:29 山本小屋
19:29 ゴール地点

天候

晴れ。遠くはほんの少し霞み。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本市、浅間温泉宿泊。

コース状況／危険箇所等

快適ダート。

その他周辺情報

山頂ホテル泊まってみたい。

写真

5/24 12:25

長野県松本市の旅行の合間を縫って、美ヶ原を予定していたのですが、出発して2時間ほど、中央道上で車のシステムトラブルによりエンジンが回らなくなりました。
駐車帯が近くにあったので無事でしたが、オートマでのノッキングとエンストは本当に死ぬかと思いました。

5/24 12:53

救急搬送されていく彼。1週間前に法定点検出したばかりなのに。
結局は勝沼駅？から石和温泉駅までJRで移動、そこからレンタカーで旅を続けることに。

5/24 18:16

時は飛んで、美ヶ原の駐車場から。今回は距離も滞在時間も短いですが、夕日と夜に移ろいゆく景色を楽しみに来ました。お隣の霧ヶ峰ー 奥は南アルプスかな

5/24 18:16

八ヶ岳ー

5/24 18:19

ミズバショウが咲いています。

5/24 18:23

整備の行き届いたフラットダートをゆきます。

5/24 18:24

日が沈みゆく。要塞っぽいのが王ヶ頭の電波塔とホテル。

5/24 18:24

ところどころ建物はありますが、どこも営業時間は終了しています。

5/24 18:25

やっつー

5/24 18:27

程なく美しの塔に到着。

5/24 18:27

標識。この日はハイカー1人と、ランナー1人とあとは管理の人にしか会いませんでした。遅いもんね。

5/24 18:29

遠くに牛の群れ。

5/24 18:29

近くにも牛たち。

5/24 18:30

カメラ向けたら、めっちゃよってきてくれたカワイイやつ。けど頭振るから全然ピント合わない笑

5/24 18:31

止まって！笑

5/24 18:32

夕日と王ヶ頭。美しいですね。

5/24 18:37

登りはアルプス展望コースから。八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスを一望しながら、少し周回するコースです。

5/24 18:37

やっつー

5/24 18:37

薄く南アルプス方面かな。

5/24 18:38

アルプス展望コースの方が直進よりも少し距離があります。山頂まであと2.2km。

5/24 18:43

カール状に削れた稜線に夕日が落ちていきます。

5/24 18:46

あれは槍かなー？

5/24 18:46

この時間帯の色合いは、普段なら山中宿泊の時しか見られない。

5/24 18:48

あと1.0km。

5/24 18:52

振り返って歩いて(走って)きた稜線。雄大。そして誰もいないから鳥と牛の声以外静寂。

5/24 18:59

王ヶ頭到着！

5/24 19:01

王ヶ鼻と、奥に北アルプス。

5/24 19:04

いい色合いになったところで、次の予定までに浅間温泉まで戻る必要があるため、下山します。

5/24 19:08

次回は時間を贅沢に使うプランを立ててこようと思います。

5/24 19:08

振り返って王ヶ頭。

5/24 19:22

美しの塔と王ヶ頭のツーショット。

5/24 19:27

駐車場到着。途中からはヘッドライトつけてのナイトトレラン。この時間帯ならではの美しい景色を堪能しました。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

iPhone 7 Apple

感想

nemunekoyuki

松本市旅行のついでに、空いた時間で美ヶ原の散策に出かけました。

下から登らないのであればライトなハイキングが定番となる山ですので、敢えて時間を夕方からに設定し、夕焼けを楽しみながら軽く走ろう、と計画しました。

結果思惑通りの時間帯に登ることができ、本来なら山中泊しないと見られないであろう景色を堪能することが出来ました。あわゆくば星空も…と思ってましたが、そこまでは時間の余裕が取れず…

ほぼ登りのないコースですので、運動苦手な人でも問題ありませんね。高尾登れない人でも大丈夫。

せっかくなら時間を贅沢に確保して、ゆっくり回る楽しみ方が本来と思います。