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記録ID: 1863694
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

東京奥多摩 三頭山ハイキング

2019年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
mkatoh その他7人
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
1,093m
下り
542m

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
1:23
合計
7:49
9:20
12
12:47
12:47
13
13:00
13:00
25
13:25
13:26
1
13:27
13:28
2
三頭山中央峰
13:30
13:30
12
13:42
13:58
13
14:11
14:11
1
14:12
14:12
10
14:22
14:22
14
14:36
14:36
54
15:30
15:35
5
15:40
15:55
0
森林館
15:55
16:07
0
森林館ー数馬バス移動
16:07
16:09
60
数馬バス停
17:09
17:09
0
武蔵五日市駅
17:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない。
今日の三頭山ハイキング出発点は、奥多摩湖の深山橋である。当初、小河内神社から麦山浮橋を渡って三頭山へ登る予定であったが、通行止めになっていたので出発点を深山橋へ変更した。
2019年05月24日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 9:21
今日の三頭山ハイキング出発点は、奥多摩湖の深山橋である。当初、小河内神社から麦山浮橋を渡って三頭山へ登る予定であったが、通行止めになっていたので出発点を深山橋へ変更した。
深山橋から見えた奥多摩の山並みである。緑が濃くなっていた。
2019年05月24日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 9:22
深山橋から見えた奥多摩の山並みである。緑が濃くなっていた。
奥多摩湖は、満水でなく岸辺が見える水量であった。この水量で渇水期のため麦山浮橋が渡れない状況であった。
2019年05月24日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 9:22
奥多摩湖は、満水でなく岸辺が見える水量であった。この水量で渇水期のため麦山浮橋が渡れない状況であった。
深山橋を渡って鉄橋を渡ったすぐにモロクボ尾根経由で三頭山へ登る登り口がある。手前の橋が、深山橋、その先の鉄橋が三頭橋である。
2019年05月24日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 9:21
深山橋を渡って鉄橋を渡ったすぐにモロクボ尾根経由で三頭山へ登る登り口がある。手前の橋が、深山橋、その先の鉄橋が三頭橋である。
三頭山登り口の案内指標である。三頭橋を渡ってすぐの道路脇右側にあり、見落とすことが無いように注意が必要である。
2019年05月24日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 9:32
三頭山登り口の案内指標である。三頭橋を渡ってすぐの道路脇右側にあり、見落とすことが無いように注意が必要である。
ムロクボ尾根は、水源地林になっているのか手入れされた杉林が道の片側にある。
2019年05月24日 10:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 10:07
ムロクボ尾根は、水源地林になっているのか手入れされた杉林が道の片側にある。
また、ムロクボ尾根にはブナなどの広葉樹の林があり、陽の光を受けた青葉が輝いていた。
2019年05月24日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 10:27
また、ムロクボ尾根にはブナなどの広葉樹の林があり、陽の光を受けた青葉が輝いていた。
ムロクボ尾根のスガサス山への分岐まで登り口から約2時間は、登りが連続する道である。
2019年05月24日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 11:03
ムロクボ尾根のスガサス山への分岐まで登り口から約2時間は、登りが連続する道である。
ムロクボ尾根とヌガサス尾根が交差する分岐する点、スカザス山直下の指導標である。ムロクボ尾根からの最後の道はロープ場のあるきつい坂道である。
2019年05月24日 11:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 11:17
ムロクボ尾根とヌガサス尾根が交差する分岐する点、スカザス山直下の指導標である。ムロクボ尾根からの最後の道はロープ場のあるきつい坂道である。
ここで小休憩する。青空に若葉の緑が美しい。
2019年05月24日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 11:24
ここで小休憩する。青空に若葉の緑が美しい。
分岐点を少し戻った向こうに見える小高い場所が、スカザス山である。
2019年05月24日 11:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 11:25
分岐点を少し戻った向こうに見える小高い場所が、スカザス山である。
分岐点の指導標である。ムロクボ尾根、スガサス山方面、三頭山方面を三方向を指示している。
2019年05月24日 11:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 11:26
分岐点の指導標である。ムロクボ尾根、スガサス山方面、三頭山方面を三方向を指示している。
青空と黄緑の若葉が綺麗である。天気も良く、蒸し暑さもなく快適である。すこし、虫が多い感じである。
2019年05月24日 12:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 12:16
青空と黄緑の若葉が綺麗である。天気も良く、蒸し暑さもなく快適である。すこし、虫が多い感じである。
ブナ林の緑である。
2019年05月24日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 12:26
ブナ林の緑である。
入り小沢の峰を越えてきた場所の指導標である。三頭山直下の御堂峠の名前が記してある。
2019年05月24日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 12:31
入り小沢の峰を越えてきた場所の指導標である。三頭山直下の御堂峠の名前が記してある。
鶴峠への分岐点の指導標である。
2019年05月24日 12:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 12:47
鶴峠への分岐点の指導標である。
三頭山へ近づくにつれて道脇の藪の中にコバナミツバツツジの赤紫の花が目につくようになって来た。
2019年05月24日 12:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 12:52
三頭山へ近づくにつれて道脇の藪の中にコバナミツバツツジの赤紫の花が目につくようになって来た。
岩に囲まれた山道が出てきた。
2019年05月24日 12:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 12:53
岩に囲まれた山道が出てきた。
2019年05月24日 13:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:00
タマアジサイが、咲いていた。
2019年05月24日 13:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:11
タマアジサイが、咲いていた。
ヌガサス尾根経由で奥多摩湖、浮橋(麦山)の方向を示す指導標がこんな場所に設置されていた。
2019年05月24日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:21
ヌガサス尾根経由で奥多摩湖、浮橋(麦山)の方向を示す指導標がこんな場所に設置されていた。
御堂峠の指導標である。ここから西峰100m、中央峰経由して東峰へ200mの三頭山の三峰へ行くことができる。
2019年05月24日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:22
御堂峠の指導標である。ここから西峰100m、中央峰経由して東峰へ200mの三頭山の三峰へ行くことができる。
中央峰を経由して東峰、展望台へ行くことができる。三峰の中で中央峰1531m、東峰1527.6m、展望台へ行ってから御堂峠へ戻って来て西峰1524.5mへ行くことにする。
2019年05月24日 13:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:22
中央峰を経由して東峰、展望台へ行くことができる。三峰の中で中央峰1531m、東峰1527.6m、展望台へ行ってから御堂峠へ戻って来て西峰1524.5mへ行くことにする。
薄紫のコバナミツバツツジの花が緑の林の中で咲いていた。
2019年05月24日 13:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:25
薄紫のコバナミツバツツジの花が緑の林の中で咲いていた。
三頭山中央峰1531mの山頂の標識である。
2019年05月24日 13:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:28
三頭山中央峰1531mの山頂の標識である。
三頭山東峰1527.6m山頂の標識である。
2019年05月24日 13:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三頭山東峰1527.6m山頂の標識である。
奥多摩の山並みが見えている。
2019年05月24日 13:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥多摩の山並みが見えている。
西峰頂上直下から眺めた西峰の様子である。
2019年05月24日 13:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:41
西峰頂上直下から眺めた西峰の様子である。
三頭山西峰に掲示してあった三頭山付近の地図である。
2019年05月24日 13:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:42
三頭山西峰に掲示してあった三頭山付近の地図である。
三頭山西峰1524.5mの頂上の標識である。中央、東峰の標識よりコンクリート造りで立派である。
2019年05月24日 13:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 13:44
三頭山西峰1524.5mの頂上の標識である。中央、東峰の標識よりコンクリート造りで立派である。
富士山が奥多摩の山並みの上に聳え立っていた。今の時期は、湿度がありぼんやり見える。
2019年05月24日 13:43撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山が奥多摩の山並みの上に聳え立っていた。今の時期は、湿度がありぼんやり見える。
西峰から見えた左端に雲取山が見えた。
2019年05月24日 13:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 13:47
西峰から見えた左端に雲取山が見えた。
西峰頂上から複数の道が出ている。
2019年05月24日 13:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西峰頂上から複数の道が出ている。
ムシカリ峠の指導標である。すぐ先に三頭山避難小屋がある。
2019年05月24日 14:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:11
ムシカリ峠の指導標である。すぐ先に三頭山避難小屋がある。
三頭山避難小屋は、大きな立派な小屋である。積雪期登山や風、雨が強い場合などにその効果を発揮しそうである。
2019年05月24日 14:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:12
三頭山避難小屋は、大きな立派な小屋である。積雪期登山や風、雨が強い場合などにその効果を発揮しそうである。
大沢山1482mの頂上の標識である。頂上の広場はない。
2019年05月24日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:22
大沢山1482mの頂上の標識である。頂上の広場はない。
大沢山の頂上に設置された指導標で、都民の森と西原峠・笛吹峠の方向を左右に示している。
2019年05月24日 14:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:22
大沢山の頂上に設置された指導標で、都民の森と西原峠・笛吹峠の方向を左右に示している。
ここからも薄っすら富士山が山並みの向こうに見えている。
2019年05月24日 14:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 14:24
ここからも薄っすら富士山が山並みの向こうに見えている。
三頭の滝へ降りて行く方向と西原峠の方向を示す指導標である。三頭の滝まで約40分の距離である。
2019年05月24日 14:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:36
三頭の滝へ降りて行く方向と西原峠の方向を示す指導標である。三頭の滝まで約40分の距離である。
三頭山方向は、今下って来た方向で、そのまま進むと西原峠へ向かう。ここで三頭大滝へ下るため左側の道を下りて行く。
2019年05月24日 14:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 14:36
三頭山方向は、今下って来た方向で、そのまま進むと西原峠へ向かう。ここで三頭大滝へ下るため左側の道を下りて行く。
約40分で三頭の滝に到着する。橋の上から大きな滝が、流れ落ちていた。ここから、都民の森までチップ材が敷かれた整理された道を下って行く。やがて都民の森 森林館へ到着する。
2019年05月24日 15:30撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/24 15:30
約40分で三頭の滝に到着する。橋の上から大きな滝が、流れ落ちていた。ここから、都民の森までチップ材が敷かれた整理された道を下って行く。やがて都民の森 森林館へ到着する。
都民の森から数馬まで無料バスが走っている。数馬でバスを下車すると武蔵五日市行きのバスが2分できた。連絡している。数馬から武蔵五日市駅へ約一時間で到着する。
2019年05月24日 16:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
5/24 16:12
都民の森から数馬まで無料バスが走っている。数馬でバスを下車すると武蔵五日市行きのバスが2分できた。連絡している。数馬から武蔵五日市駅へ約一時間で到着する。
撮影機器:

感想

三頭山へ奥多摩湖側から登ってハイキングしていた。快晴の奥多摩の山並み、深緑、湖、富士山などを満喫して都民の森、数馬へ降りてきた。

 当初は、奥多摩湖の小河内神社バス停から麦山浮橋を使った向かい側へ渡り、三頭山へ登る計画であったが渇水期で麦山浮橋は通行できなかった。ハイキングへ出かける際に東京都水道橋、バス会社など問合せて通行可能か確かめる必要がある。奥多摩町観光課へ問い合わせたら通行可能と言っていたが間違っていた。

 この時期、ウイークデイの奥多摩駅着の電車は、8:38に到着する、鴨沢西行バスは、8:42発である。バス出発まで4分しかないのでバス停の確認、トイレなど事前準備が必要である。

 登りは、深山橋バス停で下車してムロクボ尾根から三頭山への登ることにした。青空のもと、ブナなどの葉っぱが日の光を浴びて輝いていて綺麗であった。

 三頭山 西峰から奥多摩の山並みの上に富士山が聳え立っていて見事な眺めであった。三頭大滝も大きな滝で見応えがあるので寄って眺めて行きたい場所である。

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