蓬莱山
- GPS
- 08:11
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 929m
- 下り
- 1,280m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 3:07
- 合計
- 9:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
部分的に倒木がありましたが、通れるようにある程度整備されていました。 |
写真
感想
びわ湖バレーには何度か行ったことがあったのですが、登山で登ったのは初めてでした。最初は蓬莱駅からのルートを考えていたのですが、ひたすら長い距離の登りだったので、京都側からバスで行くルートを選択。権現山までは急登でしたが、それからは眺めも良く疲れも忘れました。今回はヤマメシは出来合いの持参したものを食べる形にしたので、調理しない分ゆっくり休憩できました。(同行者はお昼寝してました)下山の最初からかなりの下りで、思ったより時間がかかってしまい、予定より大幅に下山予定時刻を遅延。しかし、明るいうちに下山できたのは、早め早めのスケジューリングのおかげ?次は違うルートもしくは比良山系の続きの山を登りたいと思います。
蓬莱山登山は今回初めてだったので調べてましたら登り下りを組み合わせるとかなりのバリエーションがあり計画に苦労しました。
その中で絶景が見れると噂される西(京都)側から登るルートを選択してみました。
その噂に違わず経由する権現山の山頂付近から蓬莱山への道は琵琶湖が大きく見れて超絶景でした。本当に良かったです。
登山口付近の平(だいら)へは京阪出町柳駅からのバスで行く事になりますが、ほぼ登山用のバスかと思われるので、無茶苦茶混みます。20分前には到着するのが良いです。
京阪から地上への出口を間違うと駅から数分はかかりますので場所は事前に調べていくのが良いと思います。(川端通り沿い叡山鉄道駅前です)
平付近の駐車場が数台しかスペースがないので空振る可能性が大きく車は回避しました。
9時に登山を開始しちょうど昼時に小女郎ヶ池へ到着したのでここで食時をとりました。木陰があり休憩にはベストな場所ですね。利用者も多かったです。
この小女郎ヶ池は薬師の滝(下山)ルートと蓬莱山頂ルートの分岐点になっています。
ちょうど谷になっていて蓬莱山頂まではまた登りです。
今回はここから下山するので蓬莱山頂まで行って帰ってきて下山を開始。
他者の実績から下山時間を計算していましたが、私の力量では進みが大変遅く、下山時刻の大幅な遅延となりました。。。とにかく急坂に加え石だらけなので気を使い進まない進まない。スキル不足の私は5回くらいすべって転倒しかけました。途中走って下る若者が猛烈に追い越して行きましたが正直信じられないです。
結果JR蓬莱駅着が18時になってしまったので季節によっては下山中に日没を迎えた恐れがあります。この季節で良かったです。しばらくはバディでもある師匠に計画してもらってましたが、最近は経験のために私に作らせてもらってます。
今回は師匠に計画が甘いと叱られました(汗
勉強します。
下山できるか心配だったのでかなり疲れまして、その分帰宅後の風呂とビールは最高でした。
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