大和葛城山〜金剛山 周回縦走 カトラ谷またも失敗

2012年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,557m

コースタイム

07:36水越峠登山口
08:53大和葛城山山頂
10:04青崩登山口
11:03セト
11:21カトラ谷入口
12:11青崩道合流
12:27金剛山山頂(昼食)12:59
13:11モミジ谷入口
12:25モミジ谷出口
14:31金剛の水
14:55水越峠登山口

歩行時間6時間37分

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧309号線水越峠の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

■水越峠〜大和葛城山
　・丸太階段の急登が続きますがハイキングコースでよく整備され危険個所は
　　ありません
　・山頂付近では」八重の山桜が満開　ツツジは蕾が少し赤みがかって来ました
　・山頂付近では絶滅危惧種のギフチョウがいますがこの日は見る事ができません
　　でした　捕らずに撮りましょう
　・山頂付近のカタクリは終盤を迎え終わっているカタクリの花が目立っています
■大和葛城山〜天狗谷〜青崩登山口
　・このコースも登山道はよく整備され歩きやすいコースです
　・山頂下のショウジョウバカマは先週が満開　花は殆ど終わっていました
■青崩登山口〜セト〜金剛山
　・以前もカトラ谷に挑戦し入口がわからず引き返したことがありますが　今回は
　　登山者に確認しセトを下りすぐに左の谷に入りました
　・ほとんど踏み跡がなくこの谷筋は落石や崩れやすい石などが多く危険です
　・山野草はありますが谷筋では写真を撮る余裕がありません
　・谷筋を途中でお花畑に行くところがわからずそのまま直登すると殆ど垂直の
　　壁にぶつかり慎重に登りますが途中から杉林に入り藪をかき分け登ると
　　青崩道に合流　ホッとしました
　・ここは一歩間違うと転落の危険があります
　・山頂広場では練成会の表彰式が行われたのかテントが張ってありました
■金剛山〜モミジ谷〜水越峠
　・前回はモミジ谷を登ってきましたが今回は下りました
　・最初の急傾斜の下りはロープがなく木の根につかまりながらおります
　・もう一か所急傾斜の下りにはロープがありますが狭い急傾斜を下るのは
　　怖いですね
　・この2か所以外は谷筋を下るだけで注意して下ると大丈夫です
　・この谷筋には色々なネコノメソウがあります
　・ニリンソウの群生地もありますよ

写真

5/1 7:36

07:36
旧309号線水越峠
路肩に駐車

5/1 7:36

07:36
ダイトレプレート

5/1 7:37

07:37
葛城水越峠登山口

5/1 7:38

07:38
コウライナンテンショウ

5/1 7:40

07:40
ミヤマキケマン

5/1 7:40

07:40
ムラサキケマン

5/1 7:46

07:46
山吹

5/1 7:49

07:48
ダイトレ登山道

5/1 7:50

07:50
ダイトレ登山道

5/1 7:56

07:56
チゴユリ

5/1 8:01

08:01
登山道脇のヤマツツジの蕾

5/1 8:06

08:06
ダイトレ名物の丸太階段

5/1 8:09

08:09
シロバナタチツボスミレ

5/1 8:12

08:12
シハイスミレ

5/1 8:15

08:15
登山道脇のヤマツツジ

5/1 8:16

08:16
ノジスミレ

5/1 8:17

08:17
タチツボスミレ

5/1 8:22

08:22
グリーントンネル

5/1 8:35

08:35
山頂付近の八重山桜

5/1 8:36

08:36
ツツジ園のツツジの蕾も少しだけ
赤くなってきました

5/1 8:38

08:35
山桜

5/1 8:42

08:42
正面は金剛山
中旬にはツツジ園は真っ赤に
燃えます

5/1 8:44

08:44
ミツバツツジ

5/1 8:48

08:48
ダイトレプレート

5/1 8:49

08:49
山頂

5/1 8:50

08:50
カタクリ
殆ど終わっていました

5/1 8:51

08:51
カタクリ

5/1 8:54

08:54
大和葛城山山頂で記念写真

5/1 9:02

09:02
ショウジョウバカマ
こちらも花は終わっていました

5/1 9:04

09:04
ショウジョウバカマ

5/1 9:13

09:13
シハイスミレ

5/1 9:19

09:37
ツクバキンモンソウ

5/1 9:45

09:45
ヤマルリソウ

5/1 9:46

09:46
ミヤマハコベ

5/1 10:00

10:00
キランソウ

5/1 10:02

10:02
葛城青崩登山口

5/1 10:06

10:06
金剛青崩登山口

5/1 10:10

10:10
コウライナンテンショウ

5/1 10:22

10:22
チゴユリ

5/1 10:57

10:57
エンレイソウ

5/1 11:02

10:57
ユキザサ

5/1 11:03

11:03
セト
ここから下ります

5/1 11:07

11:05
マルバコンロンソウ

5/1 11:11

11:11
エイザンスミレ

5/1 11:17

11:17
ツルカノコソウ

5/1 11:19

11:19
カトラ谷入口
工事中

5/1 11:21

11:20
カトラ谷入口

5/1 11:26

11:26
イチリンソウ

5/1 11:26

11:26
タチネコノメソウ

5/1 11:26

11:26
ヨゴレネコノメソウ

5/1 11:27

11:27
ヤマルリソウ

5/1 11:27

11:27
ヨゴレネコノメソウ

5/1 11:27

11:27
ニッコウネコノメソウ

5/1 11:30

11:30
モモジ谷筋

5/1 11:32

11:32
カトラ谷筋

5/1 11:34

11:34
カトラ谷筋

5/1 11:35

11:35
ネコノメソウ

5/1 11:37

11:37
カトラ谷ネコノメソウ
このあたりから勾配がきつくなる

5/1 11:44

11:44
カトラ谷筋
ワイルドだぜ!

5/1 12:11

12:11
モミジ谷筋を直登すると
青崩道に合流

5/1 12:12

12:12
ミヤマカタバミ

5/1 12:28

12:28
山頂広場

5/1 12:59

12:29
金剛練成会の表彰式が
行われていました

5/1 13:03

13:03
コガネネコノメソウ

5/1 13:06

13:06
カタクリは少しだけ残って
咲いていました

5/1 13:08

13:08
ケヤマウツボ
ベテランの方に聞くと菌類で
珍しいそうです

5/1 13:19

13:19
モミジ谷の急傾斜の下り
木の根に掴まりながら
降りました

5/1 13:22

13:22
モミジ谷

5/1 13:22

13:22
モミジ谷

5/1 13:25

13:25
シロバナネコノメソウ

5/1 13:26

13:23
ユリワサビ

5/1 13:29

13:29
トウゴクサバノオ

5/1 13:30

13:29
トウゴクサバノオ

5/1 13:32

13:32
急傾斜面
ロープが取り付けてあります

5/1 13:36

13:36
モミジ谷筋

5/1 13:37

13:37
ニッコウネコノメソウ

5/1 13:45

13:45
シロバナネコノメソウ

5/1 13:47

13:47
ヨゴレネコノメソウ

5/1 13:48

13:48
イチリンソウ

5/1 13:48

13:48
トウゴクサバノオ

5/1 13:49

13:49
キジムシロ

5/1 13:51

5/1 13:52

5/1 13:56

13:56
ヤマルリソウ

5/1 14:04

14:04
シロバナネコノメソウ

5/1 14:05

14:05
キバナヤマオダマキ
ピントがボケてしまいました

5/1 14:16

14:16ジロボウエンゴサク

5/1 14:21

14:21
ニリンソウの群生地

5/1 14:25

14:25
モミジ谷入口

5/1 14:31

14:31
おいしい金剛の水

5/1 14:34

14:34
一輪だけ咲いていた
シロバナショウジョバカマ

5/1 14:44

14:44
ダイトレの山桜

5/1 14:54

14:54
登山口ゲート

5/1 14:55

14:55
やっとちゅしゃスペースに
帰ってきました

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

熊取のおっちゃん

・今回はカトラ谷のお花畑を見る事でした　途中で登山者にカトラ谷の入口を
　確認しましたが入口は踏み跡がなく不安でしたがそのまま谷筋を登りました
・かなりハードな登りでこれは違うとルートだと思いましたがそのまま谷筋を
　どこに出るのか登り続けました
・最後の急登は掴まるものがなく急傾斜面を慎重に登りますがちょっと間違うと
　転落は間違いありません
・谷筋から離れ杉林や藪の中を急登すると青崩道に合流しました
・今回もカトラ谷のお花畑を見ることができませんでした
・モミジ谷を今回は下りましたが)最初の急傾斜面は今回もビビるくらいで慎重に
　木の根に掴まりながらおりました
・途中数か所狭く急斜面がありますがこのコースもワイルドです
・しかしこの谷はネコノメソウやユリワサビなどいろいろな山野草が楽しめて
　何度でも歩きたくなります
・いつかはカトラ谷に挑戦してみようと思います