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記録ID: 1865854
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山から猿投温泉

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
9.9km
登り
654m
下り
567m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:48
合計
4:32
8:39
8:44
20
9:08
9:09
9
9:18
9:18
6
9:24
9:29
17
9:46
9:52
11
10:03
10:03
9
10:12
10:42
83
12:05
12:05
45
12:50
12:50
2
12:52
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
これまで気がついていなかった水神の石碑。
なぜ気が付かなかったかというと、東海自然歩道ルートで「登る」は初めてだったから。武田道、深見尾根、広沢天神尾根は複数回登っているし、安全な下りルートとして多用しているにも関わらず、登りは初めてという。
2019年05月26日 08:29撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 8:29
これまで気がついていなかった水神の石碑。
なぜ気が付かなかったかというと、東海自然歩道ルートで「登る」は初めてだったから。武田道、深見尾根、広沢天神尾根は複数回登っているし、安全な下りルートとして多用しているにも関わらず、登りは初めてという。
大岩展望台で一休み。眺望はガスガスです。
2019年05月26日 09:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 9:17
大岩展望台で一休み。眺望はガスガスです。
猿投山最高点に寄ったらお猿さんが増えてました。
2019年05月26日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 9:55
猿投山最高点に寄ったらお猿さんが増えてました。
カエル岩さんも夏バテ気味かな?
2019年05月26日 10:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:03
カエル岩さんも夏バテ気味かな?
山頂着。昼食を食べて山頂直下の谷に降りていきます。
2019年05月26日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:12
山頂着。昼食を食べて山頂直下の谷に降りていきます。
急斜面を降りたところに大岩の水場があります。しかし、晴天続きのため水量はほとんどありませんでした。
2019年05月26日 10:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:49
急斜面を降りたところに大岩の水場があります。しかし、晴天続きのため水量はほとんどありませんでした。
こんな感じの谷を降っていきます。上流部では左右の谷が深く、沢の上を歩く箇所があります。
2019年05月26日 10:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:50
こんな感じの谷を降っていきます。上流部では左右の谷が深く、沢の上を歩く箇所があります。
しばらく降りると林道の跡地に出ます。ここまで来ると傾斜が緩く開けた場所もあります。
2019年05月26日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 10:53
しばらく降りると林道の跡地に出ます。ここまで来ると傾斜が緩く開けた場所もあります。
林道の跡地に岩が転がり込み、さらには左右の谷がえぐられているの図。自然の恐ろしさです。
2019年05月26日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:03
林道の跡地に岩が転がり込み、さらには左右の谷がえぐられているの図。自然の恐ろしさです。
この地点は巻道が正解。危険な沢を進まず右の斜面から迂回します。慎重に地形を読んで迂回路を見極めるようにします。
2019年05月26日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:07
この地点は巻道が正解。危険な沢を進まず右の斜面から迂回します。慎重に地形を読んで迂回路を見極めるようにします。
広見林道に出ました。さきほどの林道よりはマシですが、こちらもあちこちで崩壊しています。バイクやオフロードカーも来るので気をつけて。
2019年05月26日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:13
広見林道に出ました。さきほどの林道よりはマシですが、こちらもあちこちで崩壊しています。バイクやオフロードカーも来るので気をつけて。
血洗の滝。洗いやすそうな角度ですね。
2019年05月26日 11:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:22
血洗の滝。洗いやすそうな角度ですね。
広沢川の渡渉点を振り返って撮影。晴天続きの後でしたが、靴を濡らさず渡るという訳にはいきません。水量が多ければ大人しく広沢林道を経由すべきでしょう。
2019年05月26日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 11:24
広沢川の渡渉点を振り返って撮影。晴天続きの後でしたが、靴を濡らさず渡るという訳にはいきません。水量が多ければ大人しく広沢林道を経由すべきでしょう。
広沢天神尾根を進みますが、とにかくここは分岐が多くすぐに道を間違えてしまいます。
2019年05月26日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:05
広沢天神尾根を進みますが、とにかくここは分岐が多くすぐに道を間違えてしまいます。
道が消えかかっていたにも関わらず、傾斜はほどほどだったのでそのまま降りてみましたが、落ち葉とヤブで散々でした。何とかヤブを抜けてようやく普通の登山道に。
2019年05月26日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:31
道が消えかかっていたにも関わらず、傾斜はほどほどだったのでそのまま降りてみましたが、落ち葉とヤブで散々でした。何とかヤブを抜けてようやく普通の登山道に。
鈴ヶ滝湖上流の湿原です。もう陸地化しているかもですが。
2019年05月26日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:32
鈴ヶ滝湖上流の湿原です。もう陸地化しているかもですが。
鈴ヶ滝湖と東屋です。気温は高く水は濁り雰囲気は今ひとつ。もう少しいい季節に来ることにします。
2019年05月26日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:34
鈴ヶ滝湖と東屋です。気温は高く水は濁り雰囲気は今ひとつ。もう少しいい季節に来ることにします。
看板を見つけて一安心。もう少しでお風呂です。
2019年05月26日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:35
看板を見つけて一安心。もう少しでお風呂です。
猿投山名物の砂防ダム。鈴ヶ滝湖もこの砂防ダムによる湖なのでしょう。
2019年05月26日 12:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:35
猿投山名物の砂防ダム。鈴ヶ滝湖もこの砂防ダムによる湖なのでしょう。
鈴ヶ滝に到着。美しい滝で峠道を行く旅人の憩いの場となっていたとの話も頷けまず。
2019年05月26日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:44
鈴ヶ滝に到着。美しい滝で峠道を行く旅人の憩いの場となっていたとの話も頷けまず。
振り返ってもう一枚。
2019年05月26日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/26 12:46
振り返ってもう一枚。
猿投温泉にて本日の山歩きは終了。
幸運にも26日(フロの日)とのことで入湯料が1,080円でした。
2019年05月26日 12:52撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/26 12:52
猿投温泉にて本日の山歩きは終了。
幸運にも26日(フロの日)とのことで入湯料が1,080円でした。
撮影機器:

感想

仕事がひと段落したので真夏日予想にも関わらず猿投山にハイキング。
今回は猿投神社より東海自然歩道から猿投山に登り山中を突っ切って猿投神社へと降りる計画。
午前8時からの登山とあってトレランの方々が続々と降りてくるなかをゆっくり登りました。登り始めこそペースを意識して登れましたが、あと少しで展望台、あと少しで東宮と思い始めると次第にペースが上がり始め息を切らせる羽目になりました。もっと訓練が必要です。
山頂に到着したあとは新ルート開拓ということで山頂直下の沢を下りました。この道は最上流部は水量の少ない沢を歩く区間があり、中腹以降は半ば崩壊した沢沿いの林道歩きでした。ところどころ危険地域を避ける巻道があるため注意深く歩く必要があります。
谷を降りて林道に出た後に広沢川を渡渉して広沢天神尾根に登り、尾根筋をしばらく南に進むのですが、ここは有名な迷い尾根。とにかく分岐道が多く、一度来たことがあるからと油断していたら、何度も道を間違えました。スマホが使えるのが分かっていての横着とはいえ、自分の未熟さに反省しきりです。
A149からは西の尾根を降りて猿投温泉に向かうのですが、無名ピークの分岐を西に進むか南西に進むかで西を選択したところ大失敗。近年はほとんど人が入ってないらしく、落ち葉と藪で非常に歩きづらかったです。事前に西と決めていたため、西に進んだのですが、きちんと道がついていた南西に進むべきだったようです。ほんと、山での判断は難しいです。
広沢天神尾根から猿投温泉あたりの山道で学べることは多そうです。また行こうと思います。

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