鳳来寺山


- GPS
- 06:00
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 607m
- 下り
- 596m
コースタイム
11:15 仁王門
11:55 馬の背展望台
12:15 階段合流
12:25 鳳来寺
13:15 奥ノ院
13:35 鳳来寺山山頂
13:50 瑠璃山
14:00 鳳来寺山山頂(昼食)
15:05 天狗岩
15:35 鷹打場
16:00 東照宮
16:15 鳳来寺
17:00 傘杉
17:05 仁王門
17:10 表参道登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体に倒木、崩落がいくつもある。仁王門から馬の背までは特に目立つ。 岩場が多く、雨の日は危険と思われる箇所もいくつかある。 |
写真
感想
前日に調べた渋滞予測情報によると、東名上り線は正午あたりまでは大丈夫らしいとのことだったが、見事に渋滞にはまってしまい、登山開始は予定の一時間遅れの11時頃になった。
前日まで吹き荒れていた風も収まり、天候も申し分ない。
仁王門をくぐったところで石段から左手に入り、馬の背方面に向かう。ところどころに崩落箇所があり、歩きづらい場所もあるが気にせず進む。馬の背から東西に展望が臨める。
石段ルートに合流し、少し登ると鳳来寺に到着。小休憩でK村くんの嫁さんがにぎってくれたおにぎりを皆で美味しくいただく。
鳳来寺を出発し、30分ほどで奥の院に到着。柔道着を着た人が合掌している。
運動靴ではなく、下駄を履いていてくれたら百点満点だった。
奥の院の裏手からは見事な展望が広がる。
10〜15分で鳳来寺山山頂に到着。全員で写真撮影後、瑠璃山に向かう。
ここからの展望も非常に良い。
鳳来寺山山頂に戻り、昼食をとる。
湯を沸かす際にコンロの脚が傾き、鍋ごとひっくり返る。
思わず「うわぁ!」と甲高い声を上げ、近くにいた山ガール二人組に笑われた。
と思ったが、ただ話が盛り上がっていただけみたいだ。被害妄想。
再び沸かし始めるが、またひっくり返す。甲高い悲鳴。山ガール爆笑。
コンロの使い方の誤りに気付く。やはり説明書は読まなきゃならない。
水を1リットルも無駄にした。
天狗岩方面へ歩を進める。巨岩の上から写真を撮る。そこから5分ほど進んだところに天狗岩の表示。さっきのは天狗岩じゃなかった。
危ないので登るべきでない。
分岐で3人が休憩する間、ひとり鷹打場まで進み、開けた岩場から山々の写真を撮り、再度合流。
20分ほど歩き、東照宮に到着。お参りの後、再度鳳来寺へ。
しばらくの休憩を済ませ、1425段の石段を下る。登山口到着は17時過ぎとなった。
参拝ついでに登れる山。ぐらいに思っていたが全く違った。なかなかハードな内容だった。
マイペースな単独の登山も良いが、複数ならではの楽しさを改めて感じた一日だった。
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