ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 187129
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鍋割山・御岳山

2012年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:53
距離
15.7km
登り
1,695m
下り
1,627m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:15 古里駅
9:40 大塚山
10:00 御岳山駅
11:00 御岳山
12:30 鍋割山
13:30 ロックガーデン
14:00 七代の滝
15:00 上養沢バス停
天候 曇→小雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
電車:JR青梅線・古里駅
バス:西東京バス:上養沢バス停
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になく、寧ろ親切そのものでした。
親切ではありましたが、お陰様で今回は登山をしたという気があまりしなく…(笑)

今回は1000m前後までしか登らなかった事もあり、残雪はまったく見る事がありませんでした。
生憎の天気でしたが、万世橋からの眺めは良かったです。積雪期には、こうもいかなかったでしょうね。
2012年05月04日 01:36撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:36
生憎の天気でしたが、万世橋からの眺めは良かったです。積雪期には、こうもいかなかったでしょうね。
御岳山の登山口。いよいよ心が躍ります。脇にあるのは梅の木でしょうか。紅一点で綺麗でした。
2012年05月04日 01:38撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:38
御岳山の登山口。いよいよ心が躍ります。脇にあるのは梅の木でしょうか。紅一点で綺麗でした。
大塚山山頂に到着。景色が…。いや、何も言うまい。他に家族連れの方も居て、さすがGWだなぁと思いました。
2012年05月04日 01:39撮影 by  CX5, RICOH
1
5/4 1:39
大塚山山頂に到着。景色が…。いや、何も言うまい。他に家族連れの方も居て、さすがGWだなぁと思いました。
夫婦杉です。何となく仲よさそうに見えて微笑ましいです。「今年も家庭円満に!」と心の中で念じました。
2012年05月04日 01:40撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:40
夫婦杉です。何となく仲よさそうに見えて微笑ましいです。「今年も家庭円満に!」と心の中で念じました。
御岳山駅の展望スペースから見た眺めですが、スカイツリーは…。この天気では見えるわけないですね。今日は近隣の山を見て一息。
2012年05月04日 01:43撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:43
御岳山駅の展望スペースから見た眺めですが、スカイツリーは…。この天気では見えるわけないですね。今日は近隣の山を見て一息。
神代欅。さすがに年月を感じさせる凄みがありましたが、周りに電線が多くて気の毒な気がしました。
2012年05月04日 01:45撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:45
神代欅。さすがに年月を感じさせる凄みがありましたが、周りに電線が多くて気の毒な気がしました。
天狗の腰掛杉と言われるだけあって、ユニークな枝の付き方。
2012年05月04日 01:46撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:46
天狗の腰掛杉と言われるだけあって、ユニークな枝の付き方。
ロックガーデンの天狗岩に登ってみたら、ちょっと見晴らしが良くなっていました。向こうの山へ掛かる霧が、ちょっとしたアクセントに。
2012年05月04日 01:48撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:48
ロックガーデンの天狗岩に登ってみたら、ちょっと見晴らしが良くなっていました。向こうの山へ掛かる霧が、ちょっとしたアクセントに。
七代の滝を見ていると、最近の麓の気温を忘れさせてくれます。真夏にもまた見たいと思いました。
2012年05月04日 01:50撮影 by  CX5, RICOH
1
5/4 1:50
七代の滝を見ていると、最近の麓の気温を忘れさせてくれます。真夏にもまた見たいと思いました。
上養沢バス停へ行く途中です。これぞ奥多摩の自然という景色だったので、気に入って撮影しました。
2012年05月04日 01:51撮影 by  CX5, RICOH
5/4 1:51
上養沢バス停へ行く途中です。これぞ奥多摩の自然という景色だったので、気に入って撮影しました。
撮影機器:

感想

天候には逆らえない:

そろそろ花粉シーズンが終息するため、前回の登山から一ヶ月以上のブランク。
かなり久々なので、今回は大岳山を目指しました。
ところが…。
朝から怪しい天候でしたが、御岳山から鍋割山へと移動を始めた頃から雨がポツポツ。
そして、奥の院付近から徐々に雨粒が大きくなってきました。
それでも一応、鍋割山の山頂には到達出来ましたが、既に雨は看過できないレベルに。
ある程度の雨対策はして来たとは言っても、やはり久々の登山でしたので、
今回はやむを得ず、鍋割山までで終了という判断を自分に下しました。


余裕のスケジュール:

鍋割山で引き返した後、天狗の腰掛杉あたりまで下って来た頃には
既に雨は殆ど降っていませんでした。
今回、皮肉にもスケジュールに余裕が生じたこともあり、
七代の滝とロックガーデンを回って帰る事に。
お陰様で(?)、見所を増やす事が出来ました。
これを喜んでいいのやら…(苦笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1017人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
古里-武蔵五日市
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら