神様は見ている？男体山

2019年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,230m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:20

7:55 県営湖畔第１駐車場
7:55 7:57 中禅寺郵便局バス停
8:02 8:11 二荒山神社中宮祠
8:13 8:13 二荒山神社前バス停
9:07 9:09 四合目
10:02 10:02 七合目
11:13 11:15 二荒山神社奥宮
11:17 11:55 男体山
12:01 12:03 二荒山神社奥宮
12:47 12:48 七合目
13:26 13:27 四合目
14:07 14:07 二荒山神社中宮祠
14:07 14:10 二荒山神社前バス停
14:15 14:15 中禅寺郵便局バス停
14:17 ゴール地点

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道宇都宮IC下車。
日光街道にて二荒山神社中宮祠へ。
宇都宮日光道路は、平日で空いていたので、往路復路共利用せず。

駐車場は、県営湖畔第一駐車場を利用。１日310円。
二荒山神社の登山者専用駐車場は無料。
後で気付いた。。。

コース状況／危険箇所等

○１合目から３合目
特に危険箇所なし。
足慣らしには丁度良い勾配。
○３合目から４合目
工事用道路との共用区間。
たまに工事車両が通るので注意。
○４合目から５合目
３合目迄と同じくそれ程危険箇所はないでしょう。
○５合目から８合目
６合目辺りから急登の岩場が始まる。
○８合目から山頂
滝尾神社を過ぎて暫くすると森林限界に入る。
足下がザレて滑りやすい。

その他周辺情報

社務所で登拝料500円を収める。
登山と帰りの交通安全を祈願した御守りを戴ける。

日帰り温泉やしおの湯
510円。日光市民は300円。
アルカリ単純泉。
循環式ですが、中々良いお湯で、お肌スベスベ。

写真

5/31 8:00

二荒山神社中宮祠の鳥居。

5/31 8:03

階段奥の門をくぐると社務所。
そこで登拝受付（500円）

5/31 8:14

一合目に向かう石段。

5/31 8:18

シラネアオイ。
この一週間の暑さで殆ど残っていなかった。

5/31 8:22

一合目の鳥居。

5/31 8:33

すごい倒木。

5/31 8:47

3合目。ここから４合目迄舗装された林道を20分程歩く。

5/31 8:51

林道沿いの空き地から。中禅寺湖が見えてる。

5/31 9:07

４合目の鳥居。ここからまた登山道に戻る。

5/31 9:08

5/31 9:14

この時は日差しもあった。

5/31 9:23

５合目の避難小屋。

5/31 9:23

中はこんな感じ。

5/31 9:26

湖はまだ見えている。

5/31 9:47

だんだんと本格的な岩場になってきた。

5/31 9:56

ガスだ〜(＞＜)

5/31 10:23

5/31 10:24

5/31 10:29

８合目の滝尾神社。

5/31 10:55

そろそろ森林限界か。ガスで幻想的な景観。

5/31 10:56

5/31 10:58

ザレてる。

5/31 10:59

お、ガスが晴れてきた！

5/31 11:05

あっという間にガスが晴れた^_^

5/31 11:12

奥宮の鳥居が見えた！

5/31 11:13

二荒山大神様。

5/31 11:13

山頂から。

5/31 11:15

富士山方面。

5/31 11:18

天を突く大太刀。

5/31 11:19

またガスってきた。

5/31 11:21

5/31 11:56

5/31 13:26

４合目迄戻ってきた。

5/31 13:56

１合目の鳥居。４合目から地味に長い。

5/31 13:59

石段迄戻ってきた。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

miyukai

週末の天気が良くなさそうだが山には登りたい。
ならば、働き方改革推進も兼ね有給取得してでも行ってやろう。
今月はGWで10連休もあったのにまだ休むのかと言われても山行には代えられない！
平日ということもあり、高速はスイスイ。
しかし、運転中雨がパラパラ。
今日は晴れないまでも雨は降らない予定だったはずだが？
幸い二荒山神社到着時には雨は止んでくれた。
準備運動を終え、さあ出発！と思ったら登山口が見付からない。
あれ？と思ったら、ここは本社だった。
良く確認しないでナビに入力してしまった！
慌てて中宮祠へ向かい、いろは坂を走る。
あー、びっくりした。
そんな恥ずかしいアクシデントに見舞われたものの、何とか無事、山行開始。
しかし、４合目迄は単調な登りや林道歩きが続く。
仕事疲れもあってか、なかなかぺースが上がらない。
重い身体を何とか一歩ずつ押し上げていく。
５合目以降は岩場の急登だが、却ってアスレチックぽくて気が紛れて来た。
が、それも束の間、今度は急にガスがかかり始め、この先眺望が望めなさそうと思うとまた気が滅入ってきた。
そんなこんなで何とか８合目迄辿り付き、休憩がてらふと振り返ると、かなりの速度でガスが風に流されている。
もしやと思い暫く眺めていると中禅寺湖がみるみる内に姿を現し始めたではないか！
周囲の山々迄とまではいかないまでも、麓の景色だけでも眺められたのは幸いだった。
きっと、二荒山大神が、頑張って登っている登山者にご褒美をくれたのだろう。