大佐野山ー黒金山ー三市町山ー牛頸山往復
- GPS
- 02:21
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 603m
- 下り
- 588m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス | 自宅から登山口までは往復ラン |
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
自宅からランで30分弱で到着。大佐野山までは4回目か、牛頸山は3回目か。
いつも尾根に出るまで傾斜がきつく走れない。少し行った辺りは畝状竪掘らしい人工的な竪掘状の箇所があり、前から気になっていたが、城跡の遺構のようにしか見えて仕方ない。トレランでない時にじっくり周辺を見回る必要がありそうだ。
大佐野山までは左側に有刺鉄線がある尾根でアップダウンが続き、走るにはきつい。
時折フラットになり、そこは走るようにするが、先週の鏡洲の後なので疲労が抜けておらず、ヒーヒー言って走る。大佐野山で小休止していると、観音山から来た登山者の方が来られて、少しコースについて話した。
大佐野山から黒金山までは初めてだったが、アップダウンが少なく走りやすく気持ちの良いエリアだった。黒金山からはとりあえず分水嶺コースで三市町山を目指す。こちらもアップダウンが少なく非常に走りやすかった。時折分岐とかあって、表示は出ているものの不安になった。那珂川が市制を敷いた現在、三市町山は三市山に格上げされるのか。
三市町山から牛頸山までは痩せた尾根が増え、アップダウンも増え、走りくくなった。山頂では、ハンモックおじさん?仙人?がおられて、孫の手を売ってもおられた。三市町山から南側、山神ダムの方に行くと、「高地」という見晴らしの良い山があると薦めるので、行ってみることにした。
三市町山から山神ダムという標識の方へ少し走っていくと、確かに452高地はあった。203高地のように標高をとった名前なのだろう。そのうち江川岳のように名前がつくのだろうか。
黒金山への復路は、絶品沢コースを採った。以前こちらを歩いた気がするが、分水嶺コースに比べいったん沢まで下るので、当然登り返しもあり、これまでの疲労もあってしんどかった。黒金山から大佐野山まではストレスのないコースで疲労もさほどこたえなかったが、大佐野山から登山口まではアップダウンがあったりで、きつかった。
登山口からは暑い中走って帰宅。
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