裏磐梯(火口壁〜銅沼)、五色沼

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:09

距離 20.6km 登り 1,247m 下り 1,247m

4:50 裏磐梯スキー場
5:40 5:41 火口原分岐
5:56 イエローフォール
6:29 6:30 櫛ヶ峰分岐
6:44 6:45 稜線分岐
6:48 三合目分岐
6:55 6:58 黄金清水
7:06 弘法清水
7:23 7:40 磐梯山
7:56 弘法清水
8:07 8:08 黄金清水
8:18 弘法清水分岐
9:01 9:19 裏磐梯スキー場分岐
9:51 9:56 銅沼
10:05 10:08 裏磐梯ゲレンデトップ
10:23 10:25 裏磐梯スキー場
10:48 柳沼
10:56 10:58 青沼
11:02 11:04 るり沼
11:21 11:22 竜沼
11:27 赤沼
11:41 12:15 毘沙門沼
12:25 12:26 赤沼
12:40 弁天沼
12:44 12:45 るり沼
12:54 柳沼
12:59 裏磐梯物産館
12:59 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

磐越道、磐梯河東IC下車(夜間工事中で通行止のため西会津から乗る)
磐梯ゴールドラインから桧原湖へ出て裏磐梯スキー場へ
※急なカーブが続くので運転注意

コース状況／危険箇所等

登山口〜火口壁取り付き：
火口内部はややガレ場
わかりにくい箇所はなし
(ルート上はマーキング多く、迷いこみやすいところは塞がれている)

火口壁〜櫛ヶ峰分岐：
急登
手すり状のものが設置されている区間あるが、脱落しかかっている箇所もあるので注意
火口壁は常に少しずつ落石が起こっているが、登山道は自体は割りと安定している(様に見える)

櫛ヶ峰分岐〜山頂：
急登 やや滑りやすい

弘法清水〜中ノ湯分岐：
やや急
事実上メイン登山道のため人が多い
泥靴で石の上を歩くため滑りやすい

中ノ湯分岐〜銅沼：
ぬかるみの激しい箇所がある

五色沼：
距離はそれなりに長く、石が地面から飛び出して歩きにくい所もあるので靴はちゃんとしたものを履いていったほうがいい

その他周辺情報

諸橋近代美術館
http://dali.jp/

ラビスパ裏磐梯
http://laviespa.com/

天鏡閣
https://www.tif.ne.jp/tenkyokaku/

柏屋
https://www.usukawa.co.jp/

写真

6/1 4:39

今日は磐梯山へ
いつもの裏磐梯スキー場から
まだほかの車はない

6/1 4:51

ここは晴れてるが、山頂は雲で隠れている

6/1 4:56

ブランコ

6/1 5:09

ゲレンデと桧原湖を見下ろし
雲多い

6/1 5:13

登山者カウンターのところから入っていく

6/1 5:16

しばらくは森の中

6/1 5:30

6/1 5:36

火口内

6/1 5:44

ルートはわかりやすいようにペンキで印がつけられている

6/1 5:39

6/1 5:47

火口壁へ
ここから樹林へ入る

6/1 6:02

急な登り

6/1 6:23

6/1 6:25

稜線上に出る
風が強く、冷たい

6/1 6:34

アズマギク

6/1 6:36

櫛ヶ峰を振り返り
吹き上げる雲が山を越え流れる

6/1 6:38

火口を見下ろし

6/1 6:44

6/1 6:58

6/1 7:04

弘法清水小屋
まだ閉まってる

6/1 7:15

6/1 7:30

山頂から猪苗代湖方面
晴れ間を狙って撮る

6/1 7:34

猫魔方面
山頂は再び雲に覆われ、眺望がなくなったので下山する

6/1 7:46

6/1 7:55

山頂付近は急で足場があまりよくない

6/1 8:00

帰りはこちら側から

6/1 8:04

ミネザクラ

6/1 8:06

6/1 8:11

ミヤマキンバイ

6/1 8:13

別な株をアップで

6/1 8:40

折れた木

6/1 9:12

中ノ湯の廃墟に寄っていく
(古写真風に加工)

6/1 9:12

この“傾斜した廊下”は山の中の温泉旅館では割とよくある構造

6/1 9:14

意外に建物は大きい

6/1 9:11

湧き出す温泉
温度はかなりぬるい
営業時には加温してたのかもしれない

6/1 9:22

銅沼まではぬかるみ多め

6/1 9:27

急な階段

6/1 9:31

中ノ湯の廃湯が流れ込んでいるのだろうか

6/1 9:32

ズダヤクシュ

6/1 9:37

急な階段ふたたび

6/1 9:55

銅沼から櫛ヶ峰、磐梯山
山頂はまだすっきり晴れない

6/1 10:06

桧原湖見下ろし
下のほうは晴れ

6/1 10:27

駐車場に戻る
車はそれほど増えず

6/1 10:47

裏磐梯物産館から五色沼を回る

6/1 10:55

青沼

6/1 11:00

るり沼

6/1 11:03

るり沼から流れ出す水

6/1 11:11

弁天沼

6/1 11:23

みどろ沼

6/1 11:26

赤沼

6/1 11:41

毘沙門沼

6/1 11:43

少し粉っぽい強い香りがする花

6/1 11:49

毘沙門沼と磐梯山

6/1 12:06

沈んだ青

6/1 12:12

6/1 12:14

ベニバナイチヤクソウ

6/1 12:15

フデリンドウ

6/1 12:48

バードウォッチャーの団体
道は開けてほしいんだがな

6/1 14:29

今日は天鏡閣へ

6/1 15:25

前回の訪問時は暗めで古めかしい雰囲気に撮ったので、今回は明るめに撮る

6/1 14:59

6/1 15:04

6/1 15:08

6/1 15:10

塔屋
建設当時はここから猪苗代湖が見えたらしい

6/1 15:20

6/1 15:37

6/1 15:39

6/1 15:43

6/1 15:47

またそのうちに

6/1 13:49

今日のお土産
柏屋磐梯高原店にて

撮影機器：

SC-01H SAMSUNG

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1l持ち込み、消費無し

感想

エミール

平標山と磐梯山、どちらに行くか悩んだがこっちに行くことにした

コメント

HOBOU

新しい目
emileさんおはようございます。
　日記にお立ち寄りありがとう御座います。
　これまでに無い面白い見せ方だと思います。絵画風や古い写真風いいアイディアだとハッとさせられました。

エミール

Re: 新しい目
どうも、こんにちはHOBOUさん

絵画風(写真44〜50あたりでしょうかね？)な写りのはだいたい持って行ったカメラ(K-70)のアドバンスドHDRを使って撮ってます
雲の質感とか水の表現なんかはきれいに出ますね

デジタル一眼も交換レンズなしなら慣れてくればそんなに重くはないですよ
(取り回しの良さはスマホやコンデジのほうがいいですが)