高見山

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 8.5km
• 登り: 809m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:19

距離 8.5km 登り 809m 下り 813m

8:28 たかすみの里
8:34 平野登山口
9:23 高見杉
10:01 10:14 杉谷・平野分岐
11:04 11:11 高見山
13:13 13:14 杉谷・平野分岐
13:47 13:48 高見杉
14:37 平野登山口
14:47 たかすみの里

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

たかすみの里（たかすみ温泉）の駐車場を利用
http://higashiyoshino.com/pg66.html

コース状況／危険箇所等

コース状況的には、危険箇所は特に在りません

その他周辺情報

たかすみ温泉（大人500円）　http://higashiyoshino.com/pg66.html

写真

6/1 8:26

たかすみの里（たかすみ温泉）駐車場を利用させていただきました
下山後の温泉が楽しみ〜！！

6/1 8:29

駐車場の一番奥に登山ポストが在ります

6/1 8:31

すぐ裏の川
メチャクチャ綺麗な水です

6/1 14:41

お魚が泳いでます
アマゴかな〜？

6/1 8:34

この橋を渡ってスタートです

6/1 8:40

登山口

6/1 8:45

序盤は丸太階段が続きます

6/1 9:07

コアジサイが群生してます

6/1 9:16

途中の沢

6/1 9:18

これもアジサイの一種だと思うのですが、可憐な花とは裏腹に強烈にくさい匂いを放っていました><
例えるなら、小学校時代に使ったまま手入れをせずに放置したハーモニカかリコーダーの様な匂いですww

6/1 9:25

『高見杉』と避難小屋

6/1 9:33

今日も良い天気〜

6/1 9:53

まだまだ丸太階段は続きます><

6/1 10:32

今では樹が生い茂り国見は出来ません

6/1 10:38

「多武峰　大職冠　藤原鎌足公」と唱えたかったけど、読めなかった^^;

6/1 10:51

6/1 10:52

『笛吹岩』からの眺め

6/1 10:53

パノラマバージョン

6/1 11:01

山頂展望台兼避難小屋が見えてきました

山頂付近は結構細尾根です
これが『関西のマッターホルン』と呼ばれる山容の理由なのでしょうね

6/1 11:04

高角神社が山頂です

6/1 11:06

東向きの眺望

6/1 11:07

西向きの眺望

6/1 11:08

南向きの眺望パノラマバージョン

6/1 13:18

6/1 13:22

6/1 13:34

6/1 13:35

6/1 13:36

6/1 13:44

6/1 13:58

途中の沢2

撮影機器：

DC-FZ1000M2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

敷物 折畳みテーブル

感想

ゲスト

関西に住んでいるからには一度は登っておかなくてはいけないと、ずっと思っていた『関西のマッターホルン』こと『高見山』にやっと行くことが出来ました。
本来、この山の人気は樹氷の見られる季節なのですが、私には冬季にここを登るのはハードルが高過ぎますし、樹氷よりも登頂する事に重きを置いて、穏やかなこの季節を選びました。
マッターホルンといえば尖がった険しい山容が印象的ですが、この高見山は登っていてもあの様に険しくもなく、なぜ『関西のマッターホルン』と呼ばれるのか不思議で、「もしかしたら最後に厳しい壁をよじ登るのか！？」などと考えながら登ってました。しかし、山頂近くで少し急登はあるものの、到底尖がった山とは思えない道のりで、疑問が深まるばかりでしたが、登頂してみて理由が分かりスッキリしました。
この様なつまらない事柄でも、その場所に行ってみないと分からないことで、登山の奥深さでもあるように感じました。
つまらない感想で申し訳ありません m(_ _)m