ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1878598
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

山伏

2019年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:03
距離
15.5km
登り
1,667m
下り
1,660m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:52
合計
5:59
4:54
4:54
31
5:25
5:25
19
5:44
5:45
45
6:30
6:30
6
6:36
6:58
40
7:38
7:38
15
7:53
7:53
25
8:18
8:43
17
9:00
9:01
34
9:35
9:36
7
9:43
9:44
4
9:48
9:49
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
山伏登山口〜大岩まで、仮設の木材があり、通行可能。特に危険なところは無し。
林道を突き詰めたところで駐車。まぁまぁのデコボコ道でした。前夜泊だったので、自分の車1台しかなく、ちょっと怖かったです。
2019年06月01日 04:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 4:46
林道を突き詰めたところで駐車。まぁまぁのデコボコ道でした。前夜泊だったので、自分の車1台しかなく、ちょっと怖かったです。
駐車したあたりの風景。前年の台風の影響か、事前調査の写真とはえらく違っていました。
2019年06月01日 04:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 4:46
駐車したあたりの風景。前年の台風の影響か、事前調査の写真とはえらく違っていました。
最初の沢。問題なく渡れます。仮説の橋がかかっておりました。
2019年06月01日 04:53撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 4:53
最初の沢。問題なく渡れます。仮説の橋がかかっておりました。
すぐに登山口に到着。山火事用心の赤い幕が目印です。
2019年06月01日 04:54撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 4:54
すぐに登山口に到着。山火事用心の赤い幕が目印です。
注意書き。2018年の台風の影響で通行できません、との記載でしたが実際には問題なく通行可能でした。
2019年06月01日 04:55撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 4:55
注意書き。2018年の台風の影響で通行できません、との記載でしたが実際には問題なく通行可能でした。
わさび田跡がありました。昔この辺りに人の営みがあったかと思うと人はどこでも住もうとする開拓精神に感銘を受ける。
2019年06月01日 05:12撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:12
わさび田跡がありました。昔この辺りに人の営みがあったかと思うと人はどこでも住もうとする開拓精神に感銘を受ける。
すこしピンボケしているが、途中にあった橋崩壊箇所。台風の影響で崩壊したのだろうか。
2019年06月01日 05:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:16
すこしピンボケしているが、途中にあった橋崩壊箇所。台風の影響で崩壊したのだろうか。
大岩に到着。顕著な大きさの岩である。雨宿りもできそうかなぁ?
2019年06月01日 05:17撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:17
大岩に到着。顕著な大きさの岩である。雨宿りもできそうかなぁ?
別の角度から大岩を撮影。ボルダリングできるかな?いつも岩を見ると登るか否かを考えてしまうクライマーの性。
2019年06月01日 05:18撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:18
別の角度から大岩を撮影。ボルダリングできるかな?いつも岩を見ると登るか否かを考えてしまうクライマーの性。
途中このような崩壊地がありました。見た目不安だが、無事に通ることができます。
2019年06月01日 05:41撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:41
途中このような崩壊地がありました。見た目不安だが、無事に通ることができます。
蓮峠に到着。ここまでいいペースで登ってきました。峠にはベンチがあり、休憩するには良いところでした。
2019年06月01日 05:44撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 5:44
蓮峠に到着。ここまでいいペースで登ってきました。峠にはベンチがあり、休憩するには良いところでした。
西日影沢分岐に到着。ずいぶん早く着いた。ここから山伏山頂まではあと少し。
2019年06月01日 06:29撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 6:29
西日影沢分岐に到着。ずいぶん早く着いた。ここから山伏山頂まではあと少し。
山伏山頂に到着。誰もいない山頂。
2019年06月01日 06:38撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
6/1 6:38
山伏山頂に到着。誰もいない山頂。
広々とした山伏山頂。
2019年06月01日 06:38撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
6/1 6:38
広々とした山伏山頂。
山伏山頂からは南アルプスがよく見えました。聖岳、赤石岳、荒川岳が雪を抱きながら雄大にその姿を見せておりました。
2019年06月01日 06:38撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
6/1 6:38
山伏山頂からは南アルプスがよく見えました。聖岳、赤石岳、荒川岳が雪を抱きながら雄大にその姿を見せておりました。
茶臼岳、上河内岳もくっきりと見えておりました。この5月に行ったばかりで、あの時はかなり積雪があったけど、一か月ちかくたったこの日はだいぶ雪がなくなっているように見えました。
2019年06月01日 06:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
2
6/1 6:46
茶臼岳、上河内岳もくっきりと見えておりました。この5月に行ったばかりで、あの時はかなり積雪があったけど、一か月ちかくたったこの日はだいぶ雪がなくなっているように見えました。
笊ケ岳も見えておりました。いつか行ってみたい笊ケ岳。
2019年06月01日 06:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 6:46
笊ケ岳も見えておりました。いつか行ってみたい笊ケ岳。
いつのまにか大平沢の頭を過ぎ、新窪乗越につきました。
このまま下山ではもの足らなかったので、大谷嶺まで足を延ばします。
2019年06月01日 07:50撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 7:50
いつのまにか大平沢の頭を過ぎ、新窪乗越につきました。
このまま下山ではもの足らなかったので、大谷嶺まで足を延ばします。
途中大谷崩れ方面を望む。少し奥の山に雲が湧いてきました。
2019年06月01日 07:51撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 7:51
途中大谷崩れ方面を望む。少し奥の山に雲が湧いてきました。
大谷嶺山頂に到着。別名「行田山」というらしい。初めて知りました。山頂はまぁまぁ広い。日当たりが良いので昼寝するのにもってこいでした。
2019年06月01日 08:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 8:22
大谷嶺山頂に到着。別名「行田山」というらしい。初めて知りました。山頂はまぁまぁ広い。日当たりが良いので昼寝するのにもってこいでした。
山頂から安倍奥方面。それにしてもいい天気だなぁ。きれいな山並みの風景が心を癒してくれました。
2019年06月01日 08:24撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
2
6/1 8:24
山頂から安倍奥方面。それにしてもいい天気だなぁ。きれいな山並みの風景が心を癒してくれました。
歩いてきた山伏方面。よく歩いてきたものだ。奥には大無間山が見えてるのかなぁ?
2019年06月01日 08:25撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
6/1 8:25
歩いてきた山伏方面。よく歩いてきたものだ。奥には大無間山が見えてるのかなぁ?
下山時の大谷崩。まぁまぁのザレ場でスリップ注意でした。落石にも注意。
2019年06月01日 09:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:16
下山時の大谷崩。まぁまぁのザレ場でスリップ注意でした。落石にも注意。
扇の要は樹林帯でした。苔むした森の風景が広がり、豊かな自然の風景が広がる。
2019年06月01日 09:34撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:34
扇の要は樹林帯でした。苔むした森の風景が広がり、豊かな自然の風景が広がる。
またまたボルダリングできそうな岩がありました。何級くらいの課題かな?
2019年06月01日 09:34撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:34
またまたボルダリングできそうな岩がありました。何級くらいの課題かな?
大谷嶺登山口に到着。登山口付近では治山工事か、工事車両が時々往来しておりました。
2019年06月01日 09:45撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:45
大谷嶺登山口に到着。登山口付近では治山工事か、工事車両が時々往来しておりました。
工事現場付近にきれいな登山者用?のトイレがありました。
2019年06月01日 09:47撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:47
工事現場付近にきれいな登山者用?のトイレがありました。
大谷嶺登山口の駐車場。かなり広いスペースでたくさんの車が駐車可能。ここから西日影沢登山口まで林道(アスファルト道)を歩かなくてはならない。
2019年06月01日 09:49撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 9:49
大谷嶺登山口の駐車場。かなり広いスペースでたくさんの車が駐車可能。ここから西日影沢登山口まで林道(アスファルト道)を歩かなくてはならない。
大谷崩分岐点。前夜、このあたりでスマホのカーナビゲーション機能が迷ってしまい、付近の別荘地に導いてしまったから大変でした。10分間ほどこのあたりをさまよっておりました。よく見たら山伏岳ってサインがあり、ようやくこの分岐で登山口までいくことができました。いつも登山口まで車でたどり着けるかが最初の難関でありました。
2019年06月01日 10:30撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 10:30
大谷崩分岐点。前夜、このあたりでスマホのカーナビゲーション機能が迷ってしまい、付近の別荘地に導いてしまったから大変でした。10分間ほどこのあたりをさまよっておりました。よく見たら山伏岳ってサインがあり、ようやくこの分岐で登山口までいくことができました。いつも登山口まで車でたどり着けるかが最初の難関でありました。
西日影沢登山口までもう少し。だいぶ雲が湧いてきた。
2019年06月01日 10:37撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 10:37
西日影沢登山口までもう少し。だいぶ雲が湧いてきた。
ようやくスタート地点に戻ってきました。やれやれ。出発時は自分の車だけだったが、帰ってきたときには5〜6台の車がありました。ここからの登山口もある程度の登山者が利用しているようでした。
2019年06月01日 10:45撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
6/1 10:45
ようやくスタート地点に戻ってきました。やれやれ。出発時は自分の車だけだったが、帰ってきたときには5〜6台の車がありました。ここからの登山口もある程度の登山者が利用しているようでした。

感想

数年前に八鉱嶺に行ったきり、安部奥の山に行っておりませんでした。前回ひさしぶりに八鉱嶺〜七面山を言ってから、今度は違う安部奥の山に行ってみようと思い、手始めに山伏に行ってみることにしました。事前の調査では西日影沢登山口に広い駐車スペースがありとのことで、前夜泊で登山口に向かいましたが、実際に登山口に着いてみると、確かに広いスペースがあったがデコボコした地面状態で、本当にここであっているのか心配でした。あとで知ったことだが前の年の2018年の台風の影響でだいぶ駐車スペースの風景が変わってしまったとのことだそうでした。
登山ルートも「通行できません」とのサインがありましたが、実際に登ってみると仮設の橋がかけられたりしており問題なく通行可能でした。
ルート全体として樹林帯に囲まれており、緑を満喫するのに良いルートでした。山伏山頂からは南アルプスも望むことができ、最高の登山ができました。いつか安部奥の山を縦走してみたいと思った山行でもありました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:673人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら