ミヤマキリシマ咲き始めの久住山へ

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.4km
• 登り: 933m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:09

7:27 牧ノ戸峠
7:37 7:39 第一展望所
8:00 8:02 沓掛山
8:33 8:33 ブロッコリーの丘
8:50 8:51 扇ヶ鼻分岐
9:00 9:01 星生山分岐
9:21 9:21 久住分れ
9:43 9:58 久住山
10:15 10:16 神明水
10:31 10:36 稲星山
10:45 10:46 中岳分岐
11:02 11:04 九重山
11:48 11:49 天狗ヶ城
12:11 12:11 久住分れ
12:59 12:59 星生山
13:35 13:35 扇ヶ鼻分岐
13:48 13:48 ブロッコリーの丘
14:15 14:16 沓掛山
14:30 14:30 第一展望所
14:36 牧ノ戸峠

天候

晴れ。ガス多い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠から

コース状況／危険箇所等

火山なのでガレ場は多い。人も多い。

その他周辺情報

黒川温泉　山みず木　日帰り湯６００円
http://www.yamamizuki.com

写真

6/1 7:38

牧ノ戸峠から。天気はまぁまぁ良し！

6/1 7:36

ツボスミレ

6/1 7:42

チゴユリ

6/1 7:50

沓掛山あたりから。山肌がすこーしピンクに

6/1 7:54

ウスノキ

6/1 7:58

サラサドウダンと思ってたら、同じ仲間のツクシドウダンみたいです。花弁が深く5裂するのが特長みたいです。

6/1 8:01

牧ノ戸峠からの尾根道

6/1 8:15

マイヅルソウ

6/1 8:18

咲き始めみたいですが、山道は所々咲いてました

6/1 8:25

もう一枚

6/1 8:43

同じピンクでもイワカガミ。こちらは影の主役でした。

6/1 8:48

ツクシドウダン

6/1 8:49

6/1 9:04

久住山が姿を現わす

6/1 9:06

ガスが張り付いてます

6/1 9:20

三俣山方面。

6/1 9:36

イワカガミ

6/1 9:43

硫黄山のガス

6/1 9:52

久住山山頂。人多く、おにぎり休憩したら、退散。

6/1 10:22

稲星山へ向かいます

6/1 10:28

景色が素敵でニヤニヤしながら歩く

6/1 10:29

雲海

6/1 10:33

稲星山山頂。人少なく、落ち着く山頂。

6/1 10:40

坊ガツルが少し見えました。次はあそこでテン泊か小屋泊しよう。

6/1 10:43

西千里ヶ浜

6/1 11:02

急登を登り返し、九州本島の最高峰、中岳。ここでお昼休憩。

6/1 11:44

背後に歩いてきた中岳、稲星山

6/1 11:49

下に御池。ミヤマキリシマは蕾多い。来週はきれだろうな！

6/1 11:49

天狗が城山頂

6/1 12:00

久住山を背後に

6/1 12:12

三俣山

6/1 12:24

ここから見る久住山の風貌かっこいい。

6/1 12:30

6/1 12:46

硫黄山方面

6/1 12:54

星生山前の岩場。

6/1 13:00

星生山山頂。三俣山と。

6/1 13:14

下の大地にミヤマキリシマの群生

6/1 13:20

6/1 13:21

来週きたい！

6/1 13:23

6/1 14:22

ツクバネウツギ

6/1 14:27

ハルリンドウ。お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

vvaren3

牧ノ戸峠から久住山、稲星山、中岳、星生山と周回しました。
ミヤマキリシマの季節と被り登山者はとても多かったです。

九重の山々、舐めてました。
九州にこんな凄い山があったとは。
何が凄いかは一言では語り尽くせません。

九重といえば、若い頃ドライブや近隣の温泉で時々来てた場所でしたが、
その頃は山登りは始めておらず、久住連山の素晴らしさに気づいてませんでした。
九重に惚れちゃいましたので、年に何度かは通うことになるでしょう。