シラネアオイ咲くオロフレ山

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 5.5km
• 登り: 441m
• 下り: 427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:26

7:16 オロフレ峠
9:02 10:03 オロフレ山
11:42 オロフレ峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

道道からオロフレ峠へのゲートがオープンされており、駐車場を利用出来ます。

その他周辺情報

カルルス温泉の湯元オロフレ荘、日帰り入浴は午後0時から５００円でボディーソープ・リンスインシャンプーが備付け、湯船も内風呂で浴槽が４つ、露天風呂も有ります。

写真

6/2 7:16

さぁ〜今年も元気に出発❗

6/2 7:16

駐車場には10台程度の車。

6/2 7:16

登別方面の眺望も気持ちがいい。

6/2 7:17

古いオロフレ峠の看板。

6/2 7:22

始めは、低木のダケカンバのトンネルを進みます。

6/2 7:25

まずは、スミレちゃん。

6/2 7:37

山頂の雲が流れていきます。

6/2 7:38

太平洋もきれいに見えます。

6/2 7:40

早くもシラネアオイがお出迎え。

6/2 7:40

オオカメノキ。

6/2 7:42

羅漢岩。

6/2 7:44

白い花弁のシラネアオイ。

6/2 7:46

ka)オロフレ山、今日は期待できそう❗

6/2 7:46

ミツバオーレン。

6/2 7:48

迫力のある羅漢岩。

6/2 7:50

崖に咲くチングルマ。

6/2 8:15

山頂はスッキリしてきました。

ケルン通過。

6/2 8:21

シラネアオイの群落。

6/2 8:21

同行のkawahiro氏がシラネアオイを愛でています。

6/2 8:22

登山道の左右にいっぱいです。

6/2 10:25

薄い花弁。

6/2 11:09

濃い色の花弁。

6/2 8:34

ハクサンチドリも・・・

6/2 8:36

ちょうど見頃。

6/2 8:37

ミヤマダイコンソウ。

6/2 8:39

チシマフウロも発見。

6/2 8:31

花弁をアップ、まだまだこれからです。

山頂到着、二人で自撮り。

早めのランチとコーヒーブレイク。

6/2 9:03

ka)山頂からの羊蹄山

6/2 9:03

ka)徳舜、ホロホロ等

6/2 9:03

ka)風不死、樽前

6/2 9:04

ka)太平洋、倶多楽湖

6/2 9:04

ka)室蘭方面

6/2 9:04

ka)洞爺湖方面、景色も堪能して下山です。

6/2 10:13

カラマツソウ。

6/2 10:35

後ろを振返ると登山者がいっぱい。

気持ちのいい尾根歩き。

6/2 11:01

途中の岩峰に寄り道。

6/2 11:01

足場は狭いのでビビりながら・・・

二人で自撮り。

6/2 11:02

岩峰にはチングルマが群生していました。

6/2 11:03

大正11年10月建立の石碑。

6/2 11:14

登山道横の最後の株、また来年見に来ます。

6/2 11:21

山頂にも咲いていましたが、登山口近くでもヤマザクラが咲いていました。

6/2 11:21

羅漢岩からの崖下

6/2 11:28

登山口手前でイワカガミ発見。

6/2 11:36

駐車場は車がいっぱい。

6/2 11:39

駐車場の横にもチングルマが咲いていました。

6/2 11:40

ウコンウツギも間もなく咲きそうです。

6/2 12:26

下山後は、カルルス温泉「湯元オロフレ荘」で汗を流しました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

kawahiro45

4年連続のオロフレ山ですが、相性が悪いのか3年ぶり2回目の晴れ、朝一番は冷たい風が吹いてましたが、直ぐに心地よい風に変わりました。
山頂からの眺望は申し分なく、周囲360度の山や海等を眺めることができ、シラネアオイ等のお花も元気に力強い姿を見せていただきました。
前日に続いての山歩き、四国で鍛えてきたpadukunさんに付いて行くのが大変でしたが、2日とも気持ちの良い山行となりました。

Padkun

例年恒例となっているオロフレ山へ、シラネアオイを見に行ってきました。
今年はゲートのオープンが早めで、峠の駐車場に車を止めることが出来て楽に登れました。
到着時は4台だった車も、準備をしていると次から次にやって来てスタート時には10台になっていました。
山頂に少し雲がかかりますが風で流れており直ぐにスッキリしそうです、少しヒンヤリするのでウィンドシェルを着ましたが10分位歩いて暖かくなり、陽射しも強くなって脱いで登りました。
ケルンを過ぎると何時もの群落で、今年も見事に登山道左右に咲き乱れています。
ここのシラネアオイは花弁が大きく、花弁の色も白色も有ったり、薄い色から濃い紫色まで色々有って見飽きません。
斜面の下の方にもズッと咲いていて写真を撮りまくりましたが、きりがないのでとりあえず山頂に向かいました。
登山の途中には、他の花も色々と咲いています。
山頂手前の急登の登り始めには、チシマフウロも咲いていました。
山頂の360度の景色を堪能し、早めのランチとコーヒーブレイクでノンビリしました。
この時は、山頂は4組6人位でしたが、下山を始めると次から次と登山者がやって来て、きっと山頂は満員御礼だったと思います。
下山途中に石碑の建つ岩峰に立ち寄り記念撮影、岩峰の横にはチングルマの小さな株も有りました。
登山口に着く直前までスライドする方が沢山おり、10人以上の団体も数グループあって、花のタイミングあり更に登り易い山なので人気の高さを実感しました。
下山して駐車場を見ると、やはり予想通り車がいっぱいでした。
また来年、シラネアオイを見に来ます。

コメント

hira_2

シラネアオイ、たくさん咲いてますねー♪
お花も景色もタイミング、バッチリですね。
結局、孫ちゃんは熱を出し「トミカ博」には行けませんでした(笑)
来年は、ご一緒させてください(^^)

kawahiro45

Re: シラネアオイ、たくさん咲いてますねー♪
孫ちゃん、楽しみにしすぎて熱を出す。というパターン、よくありますよね？可愛そう❗
僕もトミカ博、行きたかったな(笑)
でも、大人になると、花や景色を目的に山に登りたくなる。
来年は一緒に登りましょう！

Padkun

Re: シラネアオイ、たくさん咲いてますねー♪
ホントに、オロフレのシラネアオイは見応えが有ります。
ゲートが開いていると30分は楽できて、お手軽に登れますし、汗を流すカルルス温泉もいい湯です。
６月第一日曜の恒例登山となっています、是非ご一緒に登りましょう。