尾瀬（御池〜三条の滝〜見晴〜富士見峠〜アヤメ平〜鳩待峠）

2019年06月01日(土) 〜 2019年06月02日(日)

• GPS: 13:45
• 距離: 35.4km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,190m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:18

距離 20.9km 登り 609m 下り 700m

6:39 山の駅御池＆御池ロッジ
6:47 6:48 御池田代
6:54 6:56 田代坂
6:59 姫田代
7:24 7:25 上田代
7:32 7:33 ノメリ田代
7:37 裏燧横田代
7:50 西田代
8:28 8:35 裏燧橋
9:10 燧裏林道
9:19 兎田代下分岐
9:43 9:44 三条の滝・尾瀬ヶ原・御池 分岐
9:49 9:50 三条ノ滝
9:54 10:07 三条ノ滝展望台
10:14 三条ノ滝
10:19 10:24 三条の滝・尾瀬ヶ原・御池 分岐
11:09 温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
11:16 11:53 元湯山荘
11:55 11:56 温泉小屋
12:07 12:08 赤田代
12:25 東電尾瀬橋
12:35 12:37 東電小屋
12:50 ヨシッ堀田代
12:56 13:00 ヨッピ吊橋
13:24 下ノ大堀橋
13:42 13:48 牛首分岐(中田代三叉路)
14:03 下ノ大堀川橋
14:10 14:11 尾瀬ヶ原
14:28 竜宮十字路
14:57 見晴(下田代十字路)

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:25

距離 14.5km 登り 682m 下り 506m

6:23 見晴(下田代十字路)
7:27 昼場
9:21 9:24 富士見峠
9:28 冨士見小屋
9:36 9:39 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:45 9:50 セン沢田代
10:06 10:12 アヤメ平
10:24 中原山
10:44 横田代
10:57 11:00 中ノ原
11:47 鳩待峠
11:48 ゴール地点

天候

【1日目】晴れ　【2日目】曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】浅草23：55発の東武リバティで会津高原尾瀬口へ。今年初運転のリバティは空いていました。バスに乗り換え05：50尾瀬御池に到着。
【復路】鳩待峠から乗り合いタクシーで戸倉へ。戸倉から関越交通バスで新宿バスタへ。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無。尾瀬ヶ原以外は残雪あり。
見晴からの矢木沢道・富士見峠・アヤメ平・鳩待峠のコースはかなり残雪がありました。急斜面の残雪トラバースありましたが、雪が柔らかいので足下を確認しながら渡りました。

その他周辺情報

戸倉のぶらり館に寄りました
料金が安く、泉質も良し、ただし狭い

写真

6/1 3:57

尾瀬夜行リバティで03:50会津高原尾瀬口に到着

6/1 4:00

会津高原駅、バスに乗り換えます

6/1 6:38

05：55尾瀬御池に到着、朝食を食べ6時40分スタート

6/1 6:43

駐車場を渡って登山道に入ります

6/1 6:44

すぐに分岐
左は燧ヶ岳
今日は右手、三条の滝を目指します

6/1 6:45

さっそく水芭蕉がお出迎え

6/1 6:46

木道の両側に咲いてます

6/1 7:00

姫田代

6/1 7:06

木道が雪に埋もれています

6/1 7:29

木道を外し踏み抜いた後

6/1 7:45

横田代

6/1 7:53

出戸深沢を渡る

6/1 8:12

天神田代

6/1 8:28

シボ沢に架かるうらひうちはし

6/1 8:32

裏燧橋

6/1 9:14

兎田代上分岐

6/1 9:21

うさぎ田代

6/1 9:44

分岐を右に、三条の滝へ下ります

6/1 9:53

三条の滝展望台に到着、看板がほとんど読めません

6/1 9:55

雪解けで水量が多く豪快な滝です

6/1 10:16

分岐に戻り、見晴方面へ進みます

6/1 10:53

平滑ノ滝展望台を通り過ぎてしまいました

6/1 11:09

兎田代上分岐からの道と合流

6/1 11:15

元湯山荘で休憩昼食、売店がありました

6/1 11:55

温泉小屋、赤田代

6/1 12:15

東電分岐

6/1 12:25

東電尾瀬橋

6/1 12:27

水芭蕉の群生地

6/1 12:28

水芭蕉がいっぱい

6/1 12:30

振り返って、水芭蕉と燧ヶ岳

6/1 12:37

東電小屋

6/1 12:42

水路沿いに水芭蕉

6/1 12:51

振り返って、尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

6/1 12:55

ヨッピ橋

6/1 13:00

ヨッピ橋を渡りました。定員10名でした。

6/1 13:01

ヨッピ吊橋分岐を牛首分岐へ進みます

6/1 13:13

燧ケ岳が美しい

6/1 13:36

木道と水芭蕉と至仏山

6/1 13:44

牛首分岐から燧ケ岳

6/1 14:08

下の大堀川、水芭蕉の群生地

6/1 14:20

竜宮現象、水が湧き出ています

6/1 14:23

6/1 14:28

竜宮十字路に到着、見晴までもう少し

6/1 14:47

燧ケ岳の下に見晴が見えてきました

6/1 14:57

木道の正面が弥四郎小屋です

6/1 14:59

弥四郎小屋に到着、1日目25Km歩きました

6/2 6:22

二日目の朝、小屋の正面に至仏山

6/2 6:23

弥四郎小屋を出発、八木沢道を通って富士見平へ向かいます

6/2 6:30

見晴キャンプ場の中を通過します

6/2 6:35

ウグイスとカッコウの鳴き声の中を進みます

6/2 6:58

新緑が美しい！

6/2 7:32

昼場に到着

6/2 8:06

この辺りから残雪が多くなってきました

6/2 8:38

十二曲りが始まります

6/2 9:17

今回一番の残雪傾斜をわたります

6/2 9:23

富士見峠の林道に出ました

6/2 9:28

富士見小屋は2015年で営業終了です
地図にあるトイレも使えません

6/2 9:30

ここから登山道に入ります

6/2 9:34

富士見田代

6/2 9:36

6/2 9:38

富士見田代の池越しに燧ケ岳を見る

6/2 9:39

アヤメ平へ向かいます

6/2 9:50

セン沢田代

6/2 9:58

雲が多くなってきました。

6/2 10:04

アヤメ平に到着
尾瀬ヶ原の北方面、平ヶ岳はまだ見えています

6/2 10:05

至仏山が隠れてしまいました

6/2 10:05

アヤメ平

6/2 10:22

6/2 10:25

中原山1968m、今回の最高地点

6/2 10:48

横田代

6/2 11:00

また残雪が多くなってきました
道がわかりづらい、テープと木の幹の赤丸を探しながら進みます

6/2 11:38

40分近く歩くと残雪がなくなり、下りが急になります
鳩待峠までもう少し

6/2 11:45

鳩待峠は人がいっぱい

6/2 11:46

鳩待峠に到着

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

kinagata

見晴新道の下りのぬかるみがひどいとのことで、燧ケ岳を断念。
三条の滝経由で尾瀬ヶ原周回に変更しました。
東武夜行リバティの乗車時間が短いのと、4時のバス乗り換えで、ほとんど寝られませんでした。寝不足が心配な方にはお勧めできません。
1日目は滝と水芭蕉を堪能し、2日目は雪山ハイクを楽しみました。
2日目の曇が残念。富士見田代の池越しの燧ケ岳、アヤメ平からの至仏山をもう一度見たいと思います。