記録ID: 1880110
全員に公開
ハイキング
関東
鎌倉街道早ノ道
2019年06月02日(日) [日帰り]
yodan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:57
- 距離
- 26.8km
- 登り
- 252m
- 下り
- 213m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| その他周辺情報 | 町田市さんぽ「鎌倉街道早ノ道� 僻�根ルート・真光寺公園〜矢崎橋 https://open.mixi.jp/user/7184021/diary/1939789937 麻生の歴史を探る 麻生の古道（６）〜早の道〜 https://www.townnews.co.jp/0205/2014/08/22/248379.html 黒川海道谷戸から鎌倉街道早ノ道を行く http://tamamichi.life.coocan.jp/kamakura_haya/kamakura_haya.htm 麻生区 はるひ野・若葉台･黒川の生活事典 鎌倉道 http://www.haruhino.com/archives/50503681.html FieldAccess2/iPhineXsMax/迅速測図 |
写真
県道に合流。
迅速測図では、今の家屋の裏側、微高地際を進んでいる感じ
迅速測図では、今の家屋の裏側、微高地際を進んでいる感じ
迅速測図で現道より右手を通っていたラインは、この近辺で現道ラインに合流してくる。右に入る道がそのラインかと推定したが、今の地形的にはこの手前側かも。
6/2 9:40
迅速測図で現道より右手を通っていたラインは、この近辺で現道ラインに合流してくる。
右に入る道がそのラインかと推定したが、今の地形的にはこの手前側かも。
右に入る道がそのラインかと推定したが、今の地形的にはこの手前側かも。
入ってみると、推定古道ラインは右に..民家への道になっている。撤退
鎌倉街道 中道/上道連絡道 川和町〜長津田町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1325042.htmlが右から合流。直進
6/2 10:08
鎌倉街道 中道/上道連絡道 川和町〜長津田町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1325042.html
が右から合流。直進
が右から合流。直進
山下小学校発祥の地
鑑照院(観音堂)跡
H16に確定された旨書かれているが、迅速測図に「中村校」と描かれていたりする
鑑照院(観音堂)跡
H16に確定された旨書かれているが、迅速測図に「中村校」と描かれていたりする
右から、大山街道 江田〜厚木の渡しhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1734623.html のライン左側車道がそもそものラインだが歩道が無いので正面歩道で、246を潜る
6/2 10:47
右から、大山街道 江田〜厚木の渡しhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1734623.html のライン
左側車道がそもそものラインだが歩道が無いので正面歩道で、246を潜る
左側車道がそもそものラインだが歩道が無いので正面歩道で、246を潜る
右折。
国土画像(61-64)では改良前の恩田川の流路に突き当たっている
国土画像(61-64)では改良前の恩田川の流路に突き当たっている
で、恩田川改良に合わせて、農地も改良されて旧道は消失した模様。
撤退(県道に戻る)
撤退(県道に戻る)
直線化されているので迅速測図上の曲線は消えているが、大体同じ位置。右手が高くなっているのは、農地を嵩上げしたように思うが、元々高くてラインがこちら側に回って来ていたのかも。
6/2 11:11
直線化されているので迅速測図上の曲線は消えているが、大体同じ位置。
右手が高くなっているのは、農地を嵩上げしたように思うが、元々高くてラインがこちら側に回って来ていたのかも。
右手が高くなっているのは、農地を嵩上げしたように思うが、元々高くてラインがこちら側に回って来ていたのかも。
北□□□道南□□□道
北 登り戸道
南 神奈□道
参照: 近世以前の土木・産業遺産|神奈川県|横浜市(青葉区)|恩田町の題目塔道標3
http://www.kinsei-izen.com/area_data/15_Kanagawa.html#Yokohama_Aoba
2
6/2 11:22
北□□□道
南□□□道
北 登り戸道
南 神奈□道
参照: 近世以前の土木・産業遺産|神奈川県|横浜市(青葉区)|恩田町の題目塔道標3
http://www.kinsei-izen.com/area_data/15_Kanagawa.html#Yokohama_Aoba
南□□□道
北 登り戸道
南 神奈□道
参照: 近世以前の土木・産業遺産|神奈川県|横浜市(青葉区)|恩田町の題目塔道標3
http://www.kinsei-izen.com/area_data/15_Kanagawa.html#Yokohama_Aoba
奈良川にぶつかる。
奈良川を渡る橋、及び川向こうのラインは消失。
左へ迂回
奈良川を渡る橋、及び川向こうのラインは消失。
左へ迂回
都道139号に出て。ここで旧道のラインを迅速測図でも見失う。
大体で奈良川の旧流路に沿えばいいと思われるが、細かいトレースを諦めて、現道に従い、単に左折
6/2 11:48
都道139号に出て。
ここで旧道のラインを迅速測図でも見失う。
大体で奈良川の旧流路に沿えばいいと思われるが、細かいトレースを諦めて、現道に従い、単に左折
ここで旧道のラインを迅速測図でも見失う。
大体で奈良川の旧流路に沿えばいいと思われるが、細かいトレースを諦めて、現道に従い、単に左折
(今から見ると右側の広い歩道部分が旧道ラインっぽいが)
川沿いを歩く
川沿いを歩く
直進方向に新流路が出来ているが、旧流路は左斜めへこどもの国線を潜って行く。
そちらのトレースは放棄して右折
そちらのトレースは放棄して右折
早ノ道は、こどもの国内の遊歩道になっている尾根道。
迅速測図では、この辺りで右に折れて尾根に乗って行く
迅速測図では、この辺りで右に折れて尾根に乗って行く
迅速測図でも直進したい感じだが、早ノ道は宝積寺の東を通るとのことで右折。
古道なら鶴見川渡ってそのまま直進しそうだが、迅速測図にラインがないので、川渡って左折
岡上橋を渡って直進するラインは右から来ると推定。
左に進むのが低地ライン。
正面方向へ登るのが尾根ライン
尾根ライン選択
左に進むのが低地ライン。
正面方向へ登るのが尾根ライン
尾根ライン選択
右折して、古道と大体ライン一致。
宅地造成で、全体に掘り下げられている模様
宅地造成で、全体に掘り下げられている模様
@鶴川二小東交差点「平成10年頃の能ヶ谷七丁目付近の風景」
1998年ですよね。何処？国土画像(88-90)でほとんど宅地化されているが。
1
6/2 13:54
@鶴川二小東交差点
「平成10年頃の能ヶ谷七丁目付近の風景」
1998年ですよね。何処？国土画像(88-90)でほとんど宅地化されているが。
「平成10年頃の能ヶ谷七丁目付近の風景」
1998年ですよね。何処？国土画像(88-90)でほとんど宅地化されているが。
この辺りから旧道ラインをうまく推定できなくなるが、おそらく現道より左斜めであろう、と左折
この先は古道ラインと一致していると思われる。
左から登ってくる坂道があるので、ちょっと確認に回る
左から登ってくる坂道があるので、ちょっと確認に回る
車道は右に折れて下って行くが、古道は直進で下まで抜けきれるかが不明だが、道は続いている。(Googleストリートビューで下側を見ると、どうも出口が無い)
撤退
6/2 14:03
車道は右に折れて下って行くが、古道は直進で
下まで抜けきれるかが不明だが、道は続いている。(Googleストリートビューで下側を見ると、どうも出口が無い)
撤退
下まで抜けきれるかが不明だが、道は続いている。(Googleストリートビューで下側を見ると、どうも出口が無い)
撤退
(川崎市片平)
左手に、地図に載っていない下り道があったので押さえ。
迅速測図には点線が描かれているので今でも続いているかも
左手に、地図に載っていない下り道があったので押さえ。
迅速測図には点線が描かれているので今でも続いているかも
峠？
迅速測図では右手に標高98.64の頂表記がある
左手に神明神社
迅速測図では右手に標高98.64の頂表記がある
左手に神明神社
何が行き止まり？と不安にさせる標識。直進方向に道があったのを左に付け替えて、自然に戻る前に痕跡に入り込むなという意味の標識であった、とか想像した。
6/2 14:19
何が行き止まり？と不安にさせる標識。
直進方向に道があったのを左に付け替えて、自然に戻る前に痕跡に入り込むなという意味の標識であった、とか想像した。
直進方向に道があったのを左に付け替えて、自然に戻る前に痕跡に入り込むなという意味の標識であった、とか想像した。
左に寄せられると、宅地造成で作られた垂直崖側を通るので気持ちよく無い
しかし、その急崖下から、中々急な階段で下って行っている。
どれだけ宅地造成で掘り下げたんだか。
どれだけ宅地造成で掘り下げたんだか。
車道と交差して、Down/Up発生。
交差するラインも迅速測図にあるのでそもそもDown/Upはあったかも。
交差するラインも迅速測図にあるのでそもそもDown/Upはあったかも。
踏み跡が二筋。
地形的には道筋も無い左端側が尾根ラインで、古道はそちら側にあったのではないかとも
地形的には道筋も無い左端側が尾根ラインで、古道はそちら側にあったのではないかとも
振り返って、
あさおウオーキングマップ案内板
多摩沿線コース2
左へ黒川駅方面
ここまでの区間をルートにしていないのはハチがいるから？
あさおウオーキングマップ案内板
多摩沿線コース2
左へ黒川駅方面
ここまでの区間をルートにしていないのはハチがいるから？
この先、早ノ道がどちらへ進むのかはっきりした情報を得ることができなかったので、黒川駅の方向へ進む道を仮定。その上で、
直感、古道は直進で、左に下らないのでは？という図。
但し迅速測図でも左に回り込んでいる
6/2 14:55
この先、早ノ道がどちらへ進むのかはっきりした情報を得ることができなかったので、黒川駅の方向へ進む道を仮定。
その上で、
直感、古道は直進で、左に下らないのでは？という図。
但し迅速測図でも左に回り込んでいる
その上で、
直感、古道は直進で、左に下らないのでは？という図。
但し迅速測図でも左に回り込んでいる
(町田市真光寺)
迅速測図のラインは、正面方向からの道と合流して、折り返して行く
迅速測図のラインは、正面方向からの道と合流して、折り返して行く
折り返して行くラインの位置ははっきりしないが、奥、切通しで進んでいる道より高く、今歩いている道より低い、右前方の平場位を推定(それはそれで後からできたもののようだが)
6/2 14:57
折り返して行くラインの位置ははっきりしないが、奥、切通しで進んでいる道より高く、今歩いている道より低い、右前方の平場位を推定(それはそれで後からできたもののようだが)
左に真光寺公園。
一般歩行者はここより手前で公園内に入るのが正解。
一般歩行者はここより手前で公園内に入るのが正解。
振り返って。
正面から降りてきた道と合流して、左側へ一段低いラインを進むのが古道ライン推定(で消失している)
正面から降りてきた道と合流して、左側へ一段低いラインを進むのが古道ライン推定(で消失している)
(川崎市黒川)鶴川街道に出る。早ノ道としては、正面方向、町田市川崎市市境のまま直進する消失ラインが正解かもしれない。
鶴川街道は切通しで作られているので、そもそもラインとしてはここまで高度を下げず、尾根ラインで鶴川街道向こう側につながっていたはず。
黒川駅の方向へ進むので右折
6/2 15:02
(川崎市黒川)
鶴川街道に出る。早ノ道としては、正面方向、町田市川崎市市境のまま直進する消失ラインが正解かもしれない。
鶴川街道は切通しで作られているので、そもそもラインとしてはここまで高度を下げず、尾根ラインで鶴川街道向こう側につながっていたはず。
黒川駅の方向へ進むので右折
鶴川街道に出る。早ノ道としては、正面方向、町田市川崎市市境のまま直進する消失ラインが正解かもしれない。
鶴川街道は切通しで作られているので、そもそもラインとしてはここまで高度を下げず、尾根ラインで鶴川街道向こう側につながっていたはず。
黒川駅の方向へ進むので右折
鶴川街道の切通し
迅速測図なら、この切通しの”上”で現鶴川街道を左から右に横断している
迅速測図なら、この切通しの”上”で現鶴川街道を左から右に横断している
国土画像(61-64)ならこのあたりで、鶴川街道を横断していそうな気配があるが、それは鶴川街道が出来て消失した道が付け直されたものの気配かもしれない。歩道が無く、急カーブにも関わらず、車は歩行者が居るとは想定していない気配で、中々のスピードでやってくるので、一般歩行者に避けた方が良いルート(しかも早ノ道として正しい保証が無い)
急カーブになっているのは正面方向は、急傾斜になっている為で、それも避けて、古道ラインは左側尾根ラインに回っている。
そちら側は今は私有地でラインははない
6/2 15:09
国土画像(61-64)ならこのあたりで、鶴川街道を横断していそうな気配があるが、それは鶴川街道が出来て消失した道が付け直されたものの気配かもしれない。
歩道が無く、急カーブにも関わらず、車は歩行者が居るとは想定していない気配で、中々のスピードでやってくるので、一般歩行者に避けた方が良いルート(しかも早ノ道として正しい保証が無い)
急カーブになっているのは正面方向は、急傾斜になっている為で、それも避けて、古道ラインは左側尾根ラインに回っている。
そちら側は今は私有地でラインははない
歩道が無く、急カーブにも関わらず、車は歩行者が居るとは想定していない気配で、中々のスピードでやってくるので、一般歩行者に避けた方が良いルート(しかも早ノ道として正しい保証が無い)
急カーブになっているのは正面方向は、急傾斜になっている為で、それも避けて、古道ラインは左側尾根ラインに回っている。
そちら側は今は私有地でラインははない
消失ラインは、左後方から登ってきて、右前方に登って行ってまた消失
この辺りで消失ラインが右から合流。
前方は、道の直進化/左手の宅地化による地形変化で細かいラインは残っていない
前方は、道の直進化/左手の宅地化による地形変化で細かいラインは残っていない
(川崎市はるひ野)
左に入りたいが、横断歩道が無いので、前方稲城台病院入口交差点まで回る
左に入りたいが、横断歩道が無いので、前方稲城台病院入口交差点まで回る
(川崎稲城市境)
位置的には、左のこの藪の中に突入したいくらいだが、
位置的には、左のこの藪の中に突入したいくらいだが、
左へ。
右に曲がっている車道から左に折れて入るが、
(古道の)気持ちはまっすぐ上ってきて、そのまま直進
右に曲がっている車道から左に折れて入るが、
(古道の)気持ちはまっすぐ上ってきて、そのまま直進
その先は、”多摩ニュータウン”で元の地形が全く想像出来ないくらい変わっているのでライン消失
左へ迂回
左へ迂回
多摩よこやまの道案内板
鎌倉街道早ノ道、鎌倉街道上道本道、軍事戦略鎌倉道
と記述はあるが、早ノ道の位置は示されていない
鎌倉街道早ノ道、鎌倉街道上道本道、軍事戦略鎌倉道
と記述はあるが、早ノ道の位置は示されていない
聖ヶ丘二丁目交差点直進この先、迅速測図のラインとほぼ合致しているが、現道は掘り下げられた新しい道。厳密には、現道より僅かに右手を通っていたと思われる。
6/2 16:42
聖ヶ丘二丁目交差点直進
この先、迅速測図のラインとほぼ合致しているが、現道は掘り下げられた新しい道。厳密には、現道より僅かに右手を通っていたと思われる。
この先、迅速測図のラインとほぼ合致しているが、現道は掘り下げられた新しい道。厳密には、現道より僅かに右手を通っていたと思われる。
「高西寺山門前から続くこの道は、かつての「鎌倉街道早ノ道」の跡です」「その結果(中略)「古代東海道」である事がわかりました」
2
6/2 17:08
「高西寺山門前から続くこの道は、かつての「鎌倉街道早ノ道」の跡です」
「その結果(中略)「古代東海道」である事がわかりました」
「その結果(中略)「古代東海道」である事がわかりました」
県道に降りる。
早ノ道としては右に直接多摩川方向へ向かうのか、左へ上ノ道へ合流して行くのか不明だが、合流を選択。
早ノ道としては右に直接多摩川方向へ向かうのか、左へ上ノ道へ合流して行くのか不明だが、合流を選択。
(多摩市関戸)
都道18号行幸橋交差点
正面2車線道路ではなく、その左の、
都道18号行幸橋交差点
正面2車線道路ではなく、その左の、
感想
町田市さんぽ「鎌倉街道早ノ道� 僻�根ルート・真光寺公園〜矢崎橋
https://open.mixi.jp/user/7184021/diary/1939789937
「概ねその道筋は上ノ道の府中国府から多摩市の関戸、(中略)青砥辺りで鎌倉街道中ノ道に合流していたと推定されています。」
基本的には、上記引用の経由地情報を元に、断片的な情報を寄せ集めて歩くルートを決定。
黒川でのルートは情報を見つけられず、迅速測図的にありそうなラインの1つを選択
芳賀氏は早ノ道については記述が無い。
中山-府中間の中道-上道連絡道については、中山-市ケ尾-麻生-稲城-是政-府中というラインを示している。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：3070人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
三等三角点 入宇多の最新記録
鶴川駅〜栗平丘陵と小野路城址〜淵野辺駅
2024年05月03日 (日帰り) [B]
栗平丘陵
2024年04月08日 (日帰り) [C]
都県境トレース➉（柿生駅〜若葉台駅）
2024年03月10日 (日帰り) [B]
あさお境界トレイルハイク
2024年03月02日 (日帰り) [B]
あさおウォーキングマップ 多摩線沿線地区1,2,3,4 (川崎市麻生区)
2024年02月04日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する