記録ID: 1734623
全員に公開
ハイキング
関東
大山街道 江田〜厚木の渡し
2019年02月18日(月) [日帰り]
yodan
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:50
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 176m
- 下り
- 171m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
厚木駅 |
| その他周辺情報 | ホントに歩く大山街道/中平龍二郎 FieldAccess2/iPhoneXsMax/迅速測図 今昔マップon the web |
写真
拍手
中平氏はこの先で、右にガードを潜るルートを取っている。大山街道は拡幅された246にほぼ吸収されてしまっているが、国土画像(61-64)で見ると、消失ラインは氏の推定ラインより南にある(旧道が田園都市線より北に回ることは無い)ので、246直進の方を選択
この地点では旧道は左手に回っている。(右の壁が高い)
2/18 6:15
中平氏はこの先で、右にガードを潜るルートを取っている。
大山街道は拡幅された246にほぼ吸収されてしまっているが、国土画像(61-64)で見ると、消失ラインは氏の推定ラインより南にある(旧道が田園都市線より北に回ることは無い)ので、246直進の方を選択
この地点では旧道は左手に回っている。(右の壁が高い)
大山街道は拡幅された246にほぼ吸収されてしまっているが、国土画像(61-64)で見ると、消失ラインは氏の推定ラインより南にある(旧道が田園都市線より北に回ることは無い)ので、246直進の方を選択
この地点では旧道は左手に回っている。(右の壁が高い)
246南側を。この地点では、国土画像(61-64)では旧道は現246道幅より南を通っている。その痕跡部分は駐車場になっている。
正面上り地形を避けて右斜めに進むラインが田園都市線に消失。事前に田園都市線の北側に回っておかないと、正面上っての迂回を要求される。
2/18 6:23
正面上り地形を避けて右斜めに進むラインが田園都市線に消失。
事前に田園都市線の北側に回っておかないと、正面上っての迂回を要求される。
事前に田園都市線の北側に回っておかないと、正面上っての迂回を要求される。
中平氏は右の道を旧道としている。迅速測図のラインからはそちら側にそれらしさはあるが、国土画像(61-64)でそちらに道があるかはっきりしないので直進を選択。
右の道の左右で宅地化された時期が異なるので後から作られた可能性あり。右の道がそもそも公道だったため、狭い”中洲”に宅地造成しなければならなかった、ということかもしれないが。
直進道路は見た感じ掘り下げられている。
2/18 6:29
中平氏は右の道を旧道としている。
迅速測図のラインからはそちら側にそれらしさはあるが、国土画像(61-64)でそちらに道があるかはっきりしないので直進を選択。
右の道の左右で宅地化された時期が異なるので後から作られた可能性あり。右の道がそもそも公道だったため、狭い”中洲”に宅地造成しなければならなかった、ということかもしれないが。
直進道路は見た感じ掘り下げられている。
迅速測図のラインからはそちら側にそれらしさはあるが、国土画像(61-64)でそちらに道があるかはっきりしないので直進を選択。
右の道の左右で宅地化された時期が異なるので後から作られた可能性あり。右の道がそもそも公道だったため、狭い”中洲”に宅地造成しなければならなかった、ということかもしれないが。
直進道路は見た感じ掘り下げられている。
振り返って見ると、現道との接続部分は嵩上げされている気配。
坂の名前は猿田坂との事(中平氏)
坂の名前は猿田坂との事(中平氏)
鶴見川改修前の旧川筋はこの辺りだが、痕跡なし。迅速測図では川を渡ってすぐに、右斜めに僅かに進んですぐ戻って来るように描かれているが、痕跡なし
2/18 6:49
鶴見川改修前の旧川筋はこの辺りだが、痕跡なし。
迅速測図では川を渡ってすぐに、右斜めに僅かに進んですぐ戻って来るように描かれているが、痕跡なし
迅速測図では川を渡ってすぐに、右斜めに僅かに進んですぐ戻って来るように描かれているが、痕跡なし
(横浜市柿の木台)突き当たって左折。
急斜面に突き当たって、斜面を斜めに上るパターン。
左折下道が直進しているのは多分に、正面側宅地造成時につけ直された道
2/18 6:54
(横浜市柿の木台)
突き当たって左折。
急斜面に突き当たって、斜面を斜めに上るパターン。
左折下道が直進しているのは多分に、正面側宅地造成時につけ直された道
突き当たって左折。
急斜面に突き当たって、斜面を斜めに上るパターン。
左折下道が直進しているのは多分に、正面側宅地造成時につけ直された道
突き当たって消失。
旧道は正面よりやや左位を通っていた。
右折して迂回
旧道は正面よりやや左位を通っていた。
右折して迂回
右折して旧道ライン復活ですが、旧道ラインとの合流点はもう少し左手と思われるので少しそちらに歩いているが、消失ラインの痕跡は見えなかったので写真は無い
2/18 7:00
右折して旧道ライン復活ですが、
旧道ラインとの合流点はもう少し左手と思われるので少しそちらに歩いているが、消失ラインの痕跡は見えなかったので写真は無い
旧道ラインとの合流点はもう少し左手と思われるので少しそちらに歩いているが、消失ラインの痕跡は見えなかったので写真は無い
右前方、高度差が見えるが、国土画像(61-64)ではその上に旧道道らしきものが見えるので、旧大山街道はおそらくそちらに上っていた。
2/18 7:04
右前方、高度差が見えるが、国土画像(61-64)ではその上に旧道道らしきものが見えるので、旧大山街道はおそらくそちらに上っていた。
次の三叉路では右に入って見て。
坂道になっているのは、現道との連絡のために作った道だろうとして。
坂道になっているのは、現道との連絡のために作った道だろうとして。
その地点から右を見て。恐らくこのライン？が旧道のライン。写真右手のマンションは恐らく掘り下げて造成されたもので、左手の家屋との境界線に恐らく旧道があったと思われる
2/18 7:09
その地点から右を見て。
恐らくこのライン？が旧道のライン。写真右手のマンションは恐らく掘り下げて造成されたもので、左手の家屋との境界線に恐らく旧道があったと思われる
恐らくこのライン？が旧道のライン。写真右手のマンションは恐らく掘り下げて造成されたもので、左手の家屋との境界線に恐らく旧道があったと思われる
(横浜市藤が丘)現道復帰。次でも右を見て。
写真右手駐車場の”壁”が斜めになっているのが恐らく旧道痕跡。
ざっくりその延長線上で旧道と現道合流
2/18 7:10
(横浜市藤が丘)
現道復帰。次でも右を見て。
写真右手駐車場の”壁”が斜めになっているのが恐らく旧道痕跡。
ざっくりその延長線上で旧道と現道合流
現道復帰。次でも右を見て。
写真右手駐車場の”壁”が斜めになっているのが恐らく旧道痕跡。
ざっくりその延長線上で旧道と現道合流
(横浜市もえぎ野)246潜る
潜ったのは246南側の方が古道ラインに僅かに近い、という判断だが、246に乗っかるにしても潜らないで手前で乗った方が後々楽。
中平氏はそもそも、この手前で右折して、246に乗らないルートを取っている
2/18 7:15
(横浜市もえぎ野)
246潜る
潜ったのは246南側の方が古道ラインに僅かに近い、という判断だが、246に乗っかるにしても潜らないで手前で乗った方が後々楽。
中平氏はそもそも、この手前で右折して、246に乗らないルートを取っている
246潜る
潜ったのは246南側の方が古道ラインに僅かに近い、という判断だが、246に乗っかるにしても潜らないで手前で乗った方が後々楽。
中平氏はそもそも、この手前で右折して、246に乗らないルートを取っている
歩道が狭くなるが、消失旧道はこの辺りで右手から合流して、僅かに現道より左にはみ出していたはず。
この辺りで、左手の低地を避けて、右のヤマダ電機敷地内へ大きく迂回していた。国土画像(61-64)でも直進方向へ新道ができているが、右に迂回する旧道跡(?)らしきものが見える
2/18 7:23
この辺りで、左手の低地を避けて、右のヤマダ電機敷地内へ大きく迂回していた。
国土画像(61-64)でも直進方向へ新道ができているが、右に迂回する旧道跡(?)らしきものが見える
国土画像(61-64)でも直進方向へ新道ができているが、右に迂回する旧道跡(?)らしきものが見える
左手、田園都市線トンネルで、低地の端になるので古道は右から戻って来る
正面、陸橋/再勝橋を渡って右に渡りたいのだが、アプローチが無い。戻れば乗っかれるが、大迂回。直進してもどこで246を渡れるか保証が無い。
..というのが246は北側で乗っかっておけ、という理由。
2/18 7:28
正面、陸橋/再勝橋を渡って右に渡りたいのだが、アプローチが無い。
戻れば乗っかれるが、大迂回。直進してもどこで246を渡れるか保証が無い。
..というのが246は北側で乗っかっておけ、という理由。
戻れば乗っかれるが、大迂回。直進してもどこで246を渡れるか保証が無い。
..というのが246は北側で乗っかっておけ、という理由。
(横浜市つつじが丘)
ウロチョロした結果、陸橋を潜ってすぐ、右手に。
助かった。
ウロチョロした結果、陸橋を潜ってすぐ、右手に。
助かった。
再勝橋から246.
古道ラインは右斜め、田園都市線に合致している(消失)らしい。
古道ラインは右斜め、田園都市線に合致している(消失)らしい。
陸橋を渡って右に曲がり、旧道ライン復活。中平氏はもっと南方に消失ラインを想定しているが、国土画像(61-64)での旧道に合致している
2/18 7:34
陸橋を渡って右に曲がり、旧道ライン復活。
中平氏はもっと南方に消失ラインを想定しているが、国土画像(61-64)での旧道に合致している
中平氏はもっと南方に消失ラインを想定しているが、国土画像(61-64)での旧道に合致している
が、直進しているのはやはり新しく、旧道ラインはやや左に進んで行く。
その補正に左折
その補正に左折
ラインは直進方向だが、横断歩道は無いし、直進してその先で246から降りることが出来るのかはっきりしないので右へ下る
(横浜市榎が丘)
ラインは左346から”降りて”来て右へのだがちゃんと階段が見えるので上る
ラインは左346から”降りて”来て右へのだがちゃんと階段が見えるので上る
(横浜市つつじが丘)
右上った階段を今度は降りる。
結構高低差があるが、迅速測図では切通しで下っている
下りて直進方向へ
右上った階段を今度は降りる。
結構高低差があるが、迅速測図では切通しで下っている
下りて直進方向へ
榎田橋を渡ってからの迅速測図のラインは、現在推定できない。そのまま信じれば、榎田橋は現246の位置にあって、この坂を上るために右斜め/左斜めと鋭角に折り返している
2/18 7:52
榎田橋を渡ってからの迅速測図のラインは、現在推定できない。
そのまま信じれば、榎田橋は現246の位置にあって、この坂を上るために右斜め/左斜めと鋭角に折り返している
そのまま信じれば、榎田橋は現246の位置にあって、この坂を上るために右斜め/左斜めと鋭角に折り返している
国土画像(61-64)からすると、直進の旧道消失だが、迅速測図のラインは右の道がまだ近い
国土画像(61-64)からすると、直進の旧道消失だが、迅速測図のラインは僅かに左回りみたいな描き方
道なり迂回
道なり迂回
右手、掘り下げられていることが分かるように、旧道ラインは左手のしらとり台住宅敷地をかすめる様に進んでいた
右にガードレールに突き当たるのが旧道ライン
舗装道の状態を残している様に見える
折り返し
舗装道の状態を残している様に見える
折り返し
直進が国土画像(61-64)での旧道だが、迅速測図の旧道は左斜めに、なので左折
大山街道の推定渡河地点。
対岸側は現在は痕跡が残っていないが、国土画像(61-64)では古道のラインが見える
右へ迂回
対岸側は現在は痕跡が残っていないが、国土画像(61-64)では古道のラインが見える
右へ迂回
(横浜市いぶき野)
この辺りで古道ラインは左から来て、現246の反対側位まで進む
この辺りで古道ラインは左から来て、現246の反対側位まで進む
246車道の外側にある細い舗装道位が古道ラインっぽいので、246反対車線側に乗っかった方が気持ちGood.
この辺り、右手246より右に古道ラインがあっても不思議ではないが明白な根拠はない
左からの 鎌倉街道 中道/上道連絡道 鶴ケ峰〜東光寺(〜成瀬) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1324026.html と合流
2/18 8:38
左からの 鎌倉街道 中道/上道連絡道 鶴ケ峰〜東光寺(〜成瀬) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1324026.html と合流
長津田歴史探索マップ大山街道のライン確認に使えるが、246に合流する地点の「旧街道跡」が想定外
マップのPDFファイル
http://www.city.yokohama.lg.jp/midori/kankou/miru/pdf/nagamap01.pdf
2/18 8:45
長津田歴史探索マップ
大山街道のライン確認に使えるが、246に合流する地点の「旧街道跡」が想定外
マップのPDFファイル
http://www.city.yokohama.lg.jp/midori/kankou/miru/pdf/nagamap01.pdf
大山街道のライン確認に使えるが、246に合流する地点の「旧街道跡」が想定外
マップのPDFファイル
http://www.city.yokohama.lg.jp/midori/kankou/miru/pdf/nagamap01.pdf
鎌倉街道 中道/上道連絡道 鶴ケ峰〜東光寺(〜成瀬) は右折して行く
上り
この先で下になるのでこの辺りは掘り下げられているかも(右手を見て)
この先で下になるのでこの辺りは掘り下げられているかも(右手を見て)
階段を降りる
下の車道の幅を使って下っていたものが付け替えられたか
下の車道の幅を使って下っていたものが付け替えられたか
(横浜市長津田)
古道ラインは左手の南長津田団地敷地内まで入ってから右に曲がっていたと思われる
古道ラインは左手の南長津田団地敷地内まで入ってから右に曲がっていたと思われる
右側は低くなっているが、これは切り崩して平坦化/宅地化したものか
見た目は廃隧道だが何故こんなところに？近寄って高さを確認しておくべきだった論。
下側は埋まっている風だがそもそも人道として十分な高さがあるか？
2/18 9:18
見た目は廃隧道だが何故こんなところに？
近寄って高さを確認しておくべきだった論。
下側は埋まっている風だがそもそも人道として十分な高さがあるか？
近寄って高さを確認しておくべきだった論。
下側は埋まっている風だがそもそも人道として十分な高さがあるか？
246に合流する。長津田歴史探索マップにあった旧街道跡は見つけられていない。
廃隧道の位置あたり？
確信が持てなかったので写真を残していないが、その辺りから尾根側へ上っていく狭い平場っぽいものが見えてはいた。
2/18 9:20
246に合流する。
長津田歴史探索マップにあった旧街道跡は見つけられていない。
廃隧道の位置あたり？
確信が持てなかったので写真を残していないが、その辺りから尾根側へ上っていく狭い平場っぽいものが見えてはいた。
長津田歴史探索マップにあった旧街道跡は見つけられていない。
廃隧道の位置あたり？
確信が持てなかったので写真を残していないが、その辺りから尾根側へ上っていく狭い平場っぽいものが見えてはいた。
この尾根部分が旧道ライン？
尾根を左(現道側)に外れた写真左端側に狭い平場があるのでは？とも思いつつ撮影
尾根を左(現道側)に外れた写真左端側に狭い平場があるのでは？とも思いつつ撮影
反対側は荒れている。
切通しの上に大きな看板(広告)が以前あったのでその作業用にならした、、とか
切通しの上に大きな看板(広告)が以前あったのでその作業用にならした、、とか
位置的に廃隧道の対面はまだ先なので、尾根から下りて先に進む。それらしき位置に。がこれはトンネルではない風。
空き地になっているのでここまで入って来たが、GoogleMap等の航空写真では大きな一軒家がたっているので、更地になったのはごく最近と思われる
2/18 9:33
位置的に廃隧道の対面はまだ先なので、尾根から下りて先に進む。
それらしき位置に。がこれはトンネルではない風。
空き地になっているのでここまで入って来たが、GoogleMap等の航空写真では大きな一軒家がたっているので、更地になったのはごく最近と思われる
それらしき位置に。がこれはトンネルではない風。
空き地になっているのでここまで入って来たが、GoogleMap等の航空写真では大きな一軒家がたっているので、更地になったのはごく最近と思われる
戻って246切通し.迅速測図の大山道は現道より僅かに尾根側に寄っていて、等高線との位置関係からすると尾根に乗っている様ではある。
で、246を跨いでいたというより、246上で右の折れている感じ
2/18 9:36
戻って246切通し.
迅速測図の大山道は現道より僅かに尾根側に寄っていて、等高線との位置関係からすると尾根に乗っている様ではある。
で、246を跨いでいたというより、246上で右の折れている感じ
迅速測図の大山道は現道より僅かに尾根側に寄っていて、等高線との位置関係からすると尾根に乗っている様ではある。
で、246を跨いでいたというより、246上で右の折れている感じ
長津田歴史探索マップの旧街道跡は恐らくここで左から合流して来ている。
左に入って折り返す
左に入って折り返す
前方で下りになっているのはラインとしてはありえない。あるとしたら左側の家屋方向へ入って行く位か？と判断して撤退。
が、長津田歴史探索マップに描かれているのは恐らく前方へ下れ、である。
今昔マップon the webで見ると、大正10年測図に、尾根に乗らない現道とは別に、尾根越えして前方に下りてくる道が描かれている。(おそらく、切通し裏に入って行った道がその一部)
よって探索マップの道はあったのだろうが、尾根越えして下って再度上り直すというのは旧街道筋としては不自然すぎると判断。
2/18 9:41
前方で下りになっているのはラインとしてはありえない。
あるとしたら左側の家屋方向へ入って行く位か？と判断して撤退。
が、長津田歴史探索マップに描かれているのは恐らく前方へ下れ、である。
今昔マップon the webで見ると、大正10年測図に、尾根に乗らない現道とは別に、尾根越えして前方に下りてくる道が描かれている。(おそらく、切通し裏に入って行った道がその一部)
よって探索マップの道はあったのだろうが、尾根越えして下って再度上り直すというのは旧街道筋としては不自然すぎると判断。
あるとしたら左側の家屋方向へ入って行く位か？と判断して撤退。
が、長津田歴史探索マップに描かれているのは恐らく前方へ下れ、である。
今昔マップon the webで見ると、大正10年測図に、尾根に乗らない現道とは別に、尾根越えして前方に下りてくる道が描かれている。(おそらく、切通し裏に入って行った道がその一部)
よって探索マップの道はあったのだろうが、尾根越えして下って再度上り直すというのは旧街道筋としては不自然すぎると判断。
現道は右へ緩やかに下っているが、古道ラインはその右手の低地を避ける様に直進方向に僅かに入って右に大きく曲がっている。横浜市と町田市の市境はその古道ライン上にある。
この事は後付けで気がついたので、素直に右に下っている
2/18 9:53
現道は右へ緩やかに下っているが、古道ラインはその右手の低地を避ける様に直進方向に僅かに入って右に大きく曲がっている。
横浜市と町田市の市境はその古道ライン上にある。
この事は後付けで気がついたので、素直に右に下っている
横浜市と町田市の市境はその古道ライン上にある。
この事は後付けで気がついたので、素直に右に下っている
(町田市つくし野)正面の坂道に進みたいが横断歩道はないので、右手の歩道橋に回る。
この辺りは、246で掘り下げられていると思われる。(古道はこういうアップダウンを嫌ってルート採りをしていただろう)
2/18 9:54
(町田市つくし野)
正面の坂道に進みたいが横断歩道はないので、右手の歩道橋に回る。
この辺りは、246で掘り下げられていると思われる。(古道はこういうアップダウンを嫌ってルート採りをしていただろう)
正面の坂道に進みたいが横断歩道はないので、右手の歩道橋に回る。
この辺りは、246で掘り下げられていると思われる。(古道はこういうアップダウンを嫌ってルート採りをしていただろう)
急坂で下る。
246も切通しになっているので、元々はもう少し緩やかな坂であっただろう
246も切通しになっているので、元々はもう少し緩やかな坂であっただろう
(町田市南つくし野)
歩道部分が広いが、これは旧道ラインでも無いと思われる
歩道部分が広いが、これは旧道ラインでも無いと思われる
左に上がる246が水平に近く作られているので急な下り上りになっているのに違和感があるが、迅速測図からイメージすれば、馬の背から下って来た道がここで上りに転じたと。
ここで右に回っているのは元の地形では、左側はもっと急な下になってしまうため。
2/18 10:07
左に上がる
246が水平に近く作られているので急な下り上りになっているのに違和感があるが、迅速測図からイメージすれば、馬の背から下って来た道がここで上りに転じたと。
ここで右に回っているのは元の地形では、左側はもっと急な下になってしまうため。
246が水平に近く作られているので急な下り上りになっているのに違和感があるが、迅速測図からイメージすれば、馬の背から下って来た道がここで上りに転じたと。
ここで右に回っているのは元の地形では、左側はもっと急な下になってしまうため。
246は車専用道路で進んで行く。
右に下りる。右の道の方が旧道ラインに近い
右に下りる。右の道の方が旧道ラインに近い
(町田市小川)八王子街道(保土ケ谷〜町田) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185017.html と交差
旧道ラインは左斜めに進むので横断歩道で左へ
2/18 10:19
(町田市小川)
八王子街道(保土ケ谷〜町田) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185017.html と交差
旧道ラインは左斜めに進むので横断歩道で左へ
八王子街道(保土ケ谷〜町田) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1185017.html と交差
旧道ラインは左斜めに進むので横断歩道で左へ
鎌倉街道(下瀬谷〜本町田) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1120398.html と斜めに交差中平氏は戸塚道としている
2/18 10:34
鎌倉街道(下瀬谷〜本町田) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1120398.html と斜めに交差
中平氏は戸塚道としている
中平氏は戸塚道としている
(横浜市五貫目町)
消失しているが、右に進むのは鎌倉街道上道ラインかも
直進
消失しているが、右に進むのは鎌倉街道上道ラインかも
直進
(横浜市五貫目町)五貫目道祖神
「現所在地より約300メートル西方境川鶴瀬橋手前に祀られ」
境川/鶴瀬橋では距離が合わない。距離を信じれば、目黒川/(橋名不明)となるが、「南は戸塚鎌倉に通づる」からすると鶴瀬橋手前で、距離が間違っているのであろう。
2/18 10:48
(横浜市五貫目町)
五貫目道祖神
「現所在地より約300メートル西方境川鶴瀬橋手前に祀られ」
境川/鶴瀬橋では距離が合わない。距離を信じれば、目黒川/(橋名不明)となるが、「南は戸塚鎌倉に通づる」からすると鶴瀬橋手前で、距離が間違っているのであろう。
五貫目道祖神
「現所在地より約300メートル西方境川鶴瀬橋手前に祀られ」
境川/鶴瀬橋では距離が合わない。距離を信じれば、目黒川/(橋名不明)となるが、「南は戸塚鎌倉に通づる」からすると鶴瀬橋手前で、距離が間違っているのであろう。
右に曲がって、鎌倉街道上ノ道 瀬谷-町田https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-945008.html と合流
右から町田市との市境とともに、246に消失したラインが。
鎌倉街道(後略)ラインは直進して分離
左へ
鎌倉街道(後略)ラインは直進して分離
左へ
旧八王子道(長後〜町田)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1179294.html は右へ
(大和市西鶴間)
緩やかに左に曲がっているが、迅速測図ではもっとはっきりと曲がっているので、古道は右寄りであったかも
緩やかに左に曲がっているが、迅速測図ではもっとはっきりと曲がっているので、古道は右寄りであったかも
(綾瀬市寺尾北)
上って左曲がり
その先は緩やかな下りの直線道
海老名市/綾瀬市市境
上って左曲がり
その先は緩やかな下りの直線道
海老名市/綾瀬市市境
(綾瀬市小園)
崋山ゆかりの道
「右手に向かう道は、古東海道との言い伝えがあります」
崋山ゆかりの道
「右手に向かう道は、古東海道との言い伝えがあります」
伝古東海道
上りになっているのは、”大山街道”が切通しになっているのであろう。
中平氏の書では道路右のマンション内に道標あり
上りになっているのは、”大山街道”が切通しになっているのであろう。
中平氏の書では道路右のマンション内に道標あり
(海老名市望地)
県道40号と交差。大山街道としてはラインが連続していない
40号はほりさげられている気配がある。
県道40号と交差。大山街道としてはラインが連続していない
40号はほりさげられている気配がある。
交差点左を向いて。正面右の上りに入る。
上り自体が県道40号のレベルに合わせるために作られたもので、古道はそこへ自然に繋がっていたと思われる。
2/18 13:25
交差点左を向いて。
正面右の上りに入る。
上り自体が県道40号のレベルに合わせるために作られたもので、古道はそこへ自然に繋がっていたと思われる。
正面右の上りに入る。
上り自体が県道40号のレベルに合わせるために作られたもので、古道はそこへ自然に繋がっていたと思われる。
下りを緩和する為にそもそも緩やかに蛇行していたと思われる。
今は車道化して傾斜が一定化されている風
今は車道化して傾斜が一定化されている風
県道40号と再度交差。
横断歩道が無いので左に迂回。
ここでは40号は嵩上げされているように
横断歩道が無いので左に迂回。
ここでは40号は嵩上げされているように
「望地から国分に架けた石の橋」
折り返して、目久尻川渡り直して対岸へ
折り返して、目久尻川渡り直して対岸へ
旧橋を渡って直進していたと思われるがその道は残っていないのでもう少し川沿いに進んで左へ入る
県道40号とまた交差
中平氏は40号を右へ進むルートを取っているが、渡って正面方向へ
中平氏は40号を右へ進むルートを取っているが、渡って正面方向へ
正面からの大山街道保土ヶ谷道 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1062788.html と合流、右折
前にも右にも横断歩道が無く、ちょっとどうしたものか、という地点。
交差している道を中平氏は八王子道としている
交差している道を中平氏は八王子道としている
(海老名市上郷)
寒川神社〜原当麻 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1573867.html と交差
寒川神社〜原当麻 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1573867.html と交差
大山道「河原口村を通る大山道は、曲がり角が多いために「七曲」と云われていました。」
「この先で南北に通る「八王子道」と合流します」
2/18 14:41
大山道
「河原口村を通る大山道は、曲がり角が多いために「七曲」と云われていました。」
「この先で南北に通る「八王子道」と合流します」
「河原口村を通る大山道は、曲がり角が多いために「七曲」と云われていました。」
「この先で南北に通る「八王子道」と合流します」
「河川を広げる工事をしています」
正面、大山ですね。多分
河原には降りられない。
一旦ゴールまで
折り返しで厚木駅へ
正面、大山ですね。多分
河原には降りられない。
一旦ゴールまで
折り返しで厚木駅へ
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：575人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
伊勢山の最新記録
平塚駅-瓢箪山-伊勢山-山王山-秋葉山-三峰山-本堂山-富士山-相武台下駅
2024年05月11日 (日帰り) [C]
自宅〜山中湖
2024年05月04日 (日帰り) [C]
🚶�Ｂ膸崖稿擦鯤發�：すずかけ台駅〜鶴間宿〜厚木宿〜本厚木駅
2024年04月29日 (日帰り) [B]
権現山（自転車アプローチで）
2024年04月20日 (日帰り) [C]
矢倉沢往還
2024年04月06日 (日帰り) [C]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する