蕎麦粒山（有間峠から）

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.9km
• 登り: 517m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 3:33

距離 6.9km 登り 524m 下り 515m

9:00 有間峠
9:10 9:11 仁田山
9:32 9:33 新秩父線51号鉄塔
9:51 オハヤシの頭
10:08 10:09 桂谷ノ峰
10:40 11:04 蕎麦粒山
11:24 11:25 桂谷ノ峰
11:40 11:41 オハヤシの頭
11:45 11:48 日向沢ノ峰
11:51 11:52 日向沢ノ峰・北の肩
11:55 11:56 オハヤシの頭
12:09 12:10 新秩父線51号鉄塔
12:32 12:33 有間峠
12:33 ゴール地点

天候

曇り＆霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有間峠の路肩に駐車しました。通行止めゲート前に数台の駐車スペースがあります。
※有間峠にトイレはありません。有間ダムのトイレを利用しました。

写真

6/2 8:51

有間峠へ到着。林道通行止めのゲート前に数台の駐車スペースがあります。

6/2 8:51

有間峠は霧の中。肌寒いくらいでした。

6/2 8:53

林道横の登山道からスタートです。

6/2 8:53

「日向沢ノ峰」が取り付きとなります。

6/2 9:01

スタートは急な登り。

6/2 9:03

10分ほどで小さなピーク仁田山に到着。

6/2 9:12

新緑の中、歩きやすい登山道が続きます。

6/2 9:24

見上げると。グリーンシャワー。

6/2 9:18

小さな階段が出てきます。

6/2 9:18

コポーサイズ。

6/2 9:25

鉄塔へ到着。

6/2 9:26

景色は残念。

6/2 9:27

最後のアカヤシオ。

6/2 9:29

オオカメノキ？

6/2 9:30

鉄塔の後は一部岩尾根となりますが、緑豊かな雰囲気の良い登山道が続きます。

6/2 9:42

オハヤシの頭へ到着。

6/2 9:46

ここから県境尾根にのります。防火帯の開けた登山道。

6/2 9:55

石尾根のような雰囲気がお気に入りです。

6/2 9:57

途中の倒木。

6/2 9:58

野鳥が多く、さえずりに癒されます。

6/2 10:03

青空ではないけど気持ちよい♪

6/2 10:07

桂谷ノ峰に到着。

6/2 10:11

ここまでくると蕎麦粒山が見えてきました。

6/2 10:10

一度下って

6/2 10:11

登り返します。

6/2 10:13

終盤のシロヤシオ。

6/2 10:18

再び巨大な倒木。

6/2 10:29

蕎麦粒山への登りです。

6/2 10:26

ミツバツツジがまだ咲いていました♪

6/2 10:32

蕎麦粒山へ到着です。

6/2 10:33

蕎麦粒山山頂。

6/2 10:58

山頂で休憩です。

6/2 10:52

のんびり予定でしたが、小さな虫が多くて、落ち着きませんでした。ささっと済ませて下山です。

6/2 11:04

下山もサクサク。

6/2 11:13

岩場でポーズ。今日も頑張りました。

6/2 11:37

帰りは日向沢ノ峰へ寄ってみました。

6/2 11:40

日向沢ノ峰。残念。ますます真っ白。

6/2 11:49

有間峠へ戻ります。

6/2 11:52

霧が濃くなり幻想的。

6/2 11:53

ハルゼミの鳴き声でも聞こえたら素敵な空間でした。

6/2 11:58

新緑が気持ちく何度も見上げてしまいます。

6/2 12:09

お天気は良くありませんでしたが、こんな山歩きも好きです。

6/2 12:12

帰りは林道へ下りました。

6/2 12:15

林道は所々で崩落や落石があるので注意しながら進みました。

6/2 12:21

ゲート手前に桐の木がありました。

6/2 12:21

薄紫色の桐の花。夏の訪れを感じるなぁ。

6/2 12:27

無事に有間峠へ戻ってきました。お疲れさまでした！

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

taka_korin

曇りがちな日曜日でしたが、暑さの心配もなさそうなので久しぶりに奥武蔵ハイキングへ行ってきました。
コポー連れのため、3時間ほどのコースを選らんでなるべく登山者が少ない場所を探していると、以前から気になっていた有間峠からのコースを思い出しました。
前の週にはレコも上がっていたので、参考にさせていただき、蕎麦粒山へ行ってきました。

危険な箇所はなく終始歩きやすい登山道が続きます。
特に県境尾根の防火帯の登山道は開放的で気持ちよく歩けました。ここはどの季節に歩いても良い場所です。
新緑、鳥たちのさえずり、霧の森と、静かな奥武蔵ハイキングを楽しめました。