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Yamareco

記録ID: 1881695
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ハイキング
金剛山・岩湧山

嶽山 紀泉高原の稜線外低山 ミニ登山5連発 その5

2019年06月04日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
0.7km
登り
6m
下り
6m

コースタイム

日帰り
山行
0:12
休憩
0:02
合計
0:14
18:11
2
かんぽの宿富田林駐車場
18:13
18:14
6
嶽山窯跡群
18:20
18:20
1
テニスコート
18:21
18:22
1
18:23
18:23
2
テニスコート
18:25
かんぽの宿富田林駐車場
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河内長野駅前や富田林市街から府道201号線に入り、その後かんぽの宿富田林へ向けて登ると到着します。

登山用の駐車場はありませんが、短時間なのでかんぽの宿さんの駐車場の端に置かせてもらいました。宿の敷地を出てすぐの車道にも駐められそうです。
コース状況/
危険箇所等
最初は宿の敷地の道路を歩きます。
テニスコート横の雑草の茂る土道を少しだけ入っていきます。
その他周辺情報 目の前に温泉付きのお宿がありますよ(笑)
かんぽの宿富田林さんの駐車場に到着しました。
片隅に駐めさせてもらいました。
2019年06月04日 18:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:11
かんぽの宿富田林さんの駐車場に到着しました。
片隅に駐めさせてもらいました。
ヤマレコマップを見てもどう進むのか分からず、嶽山窯跡群の方にまず来てしまいました。立ち入り禁止になっていました。
2019年06月04日 18:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:13
ヤマレコマップを見てもどう進むのか分からず、嶽山窯跡群の方にまず来てしまいました。立ち入り禁止になっていました。
建物の間の道を上がります。
この辺りでウロウロしてしまいました。
2019年06月04日 18:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:16
建物の間の道を上がります。
この辺りでウロウロしてしまいました。
建物の間をそのまままっすぐに進むとテニスコートがあります。
このテニスコートの左の草ぼうぼうの地面を入っていくのが正解です。
2019年06月04日 18:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:20
建物の間をそのまままっすぐに進むとテニスコートがあります。
このテニスコートの左の草ぼうぼうの地面を入っていくのが正解です。
山頂に着きました。
2019年06月04日 18:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:21
山頂に着きました。
楠公さんの城跡だったようです。
2019年06月04日 18:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:21
楠公さんの城跡だったようです。
解説板が立っています。
2019年06月04日 18:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:21
解説板が立っています。
山頂案内もあります。
2019年06月04日 18:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:21
山頂案内もあります。
足場の悪いところに自立したクマの記念撮影。
今日はなんかいい感じに立てるな!クマ。
2019年06月04日 18:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
6/4 18:22
足場の悪いところに自立したクマの記念撮影。
今日はなんかいい感じに立てるな!クマ。
草ぼうぼうの中戻ります。
2019年06月04日 18:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:22
草ぼうぼうの中戻ります。
テニスコートに出ました。
お宿の建物は目前です。
2019年06月04日 18:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:23
テニスコートに出ました。
お宿の建物は目前です。
建物の間を下ります。
2019年06月04日 18:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:24
建物の間を下ります。
お宿の正面玄関です。
2019年06月04日 18:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:25
お宿の正面玄関です。
車に戻りました。
2019年06月04日 18:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6/4 18:25
車に戻りました。
途中の車道からの大和葛城山と金剛山です。
上部はガスで見えませんが、両山が鞍部(水越峠)に向けて猛烈に切れ落ちる姿は実感できます。
2019年06月04日 18:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
6/4 18:29
途中の車道からの大和葛城山と金剛山です。
上部はガスで見えませんが、両山が鞍部(水越峠)に向けて猛烈に切れ落ちる姿は実感できます。

感想

暑さのせいで余計にそう感じるのかもしれませんが、なかなか心肺能力の向上を実感できない今日この頃、たまたま大阪南部の方を仕事で訪れる事情がありましたので、仕事は夕方に戻ってからまとめることとし、日のある午後は、最近攻めている紀泉方面の中で、稜線から外れたところにある単独の低山をはしごすることにしました。
そういう事情なので、私にはほんに珍しい平日山行です。
(ここまで状況紹介のため5座同文)

今日最後の5座目として訪れたのは、山頂部が私有地のため、車で上がるか、車道を歩いて上がるかしかあまり選択肢が無く、山頂のお宿からわずかな時間と距離しかない嶽山です。この山は車移動の途中にあって便利なため寄りましたが、山域としては紀泉ではなく、金剛の範疇かと思われます。


前の岩雄山の下山が17時半で普通なら山はこれで打ち止めですが、日の長い6月でかかる時間もごくわずかということで、この嶽山にも足を伸ばしてきました。

ヤマレコマップで見る山頂はお宿施設の西側に遊歩道らしき図とともに標高278mと記入されているのですが、実際に訪れることができたのは施設をまっすぐ上がったテニスコートの脇の部分で標高281mでしたので、立ち入り禁止になっている278mの箇所は三角点なのかもしれないです。

多少どう進むかに迷いましたが、まだ完全に暗くなる前に楽にもう一座、34座目の大阪50座登頂を達成できてよかったです。

これで今回の平日山行は終了になりますが、紀泉方面はまだもう少し稜線と大阪50座が残っているので、もうしばらく体力トレーニングを兼ねた奮闘が必要なようです。

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コメント

大阪50座。
かんぽの宿富田林は帰路に温泉目的で何度か行ったことがありますが、
そこから登頂する山があるとは全く気づきませんでした
恐るべし、大阪50座(笑)
2019/6/5 23:42
Re: 大阪50座。
ni-shiさん、こんばんは!

お山って、その山を目指す意識が無いときには全然知らずにスルーしちゃってる時ってありますよね。
私なども、神福山はヤマレコのランキングデータ上登頂済みになっていますが、実態は金剛から紀見峠へ歩くときに、特に著名な山頂でもないからスルーでなどとすぐ側で言っていたり とか 東條山は存在すら知らずに寄ることもなかったり とかやらかしています。
未踏の東條山はもちろん、神福山も達成までにのぼり直しておかないと・・・

百名山をやっているときに、意識していたら簡単に絡められる百高山や都道府県最高峰を落として帰ってしまうというのもあるあるです。

大阪50座も生駒や金剛や紀泉の稜線、北摂の自然歩道沿いにあるものが多いですが、中には稜線から外れたところやへんぴなところにあるものがあり、なかなか大変です。

かんぽの宿富田林さんは位置的には金剛山系の登山後には便利そうですね。一度入ってみたいかもです
2019/6/6 0:30
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