兵庫県多可町・千ケ峰

2019年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.4km
• 登り: 849m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:14

距離 7.4km 登り 853m 下り 857m

9:02 三谷駐車場
9:09 三谷登山口
10:13 10:17 三谷・岩座神分岐
10:53 11:04 千ヶ峰
14:14 14:15 三谷登山口
14:16 三谷駐車場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三谷登山口駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

登りも下りも急坂です。
今回わたしが下りに使った山道は、木に巻かれた白色・ピンクのテープを確認しながら慎重に足を運ばないと“道迷い”する恐れがあります。
テープが巻かれた木の横を通過したら次のテープを探す位の慎重さが必要です。注意し過ぎることはありません。

その他周辺情報

三谷駐車場から車で約15分ほどに「老人福祉センター・春蘭荘」があります。日帰り温泉：大人300円。
http://www.intellect.co.jp/okem/onsen/kn-hyougo-taka.html

写真

6/6 9:02

三谷駐車場からスタートです。午前9時前に到着したましたが、すでに1台先着されていました。

6/6 9:08

千ケ峰登山口。駐車場のすぐ前にあります。

6/6 9:11

最初から急坂です。

6/6 9:13

水量がやや少なめの滝。

6/6 9:21

この写真の右方向から登ってきたのですが、雌滝は通過していました。

6/6 9:22

これが雄滝のようです。

6/6 9:25

急坂をもっと登った所から雄滝を撮影しました。

6/6 9:48

ロープが設置されています。

6/6 9:49

6/6 10:01

あと842m。頂上までかな？

6/6 10:02

木漏れ日が気持ち良いもですが、かなり急です。

6/6 10:04

急坂ロープ

6/6 10:18

岩神座からの合流点

6/6 10:18

この道が岩神座コース

6/6 10:23

急坂は続きますが、緑色がキレイです。

6/6 10:34

山頂まで約20分

6/6 10:37

勾配が緩くなってきました。

6/6 10:45

頂上直下からのパノラマ撮影しました。

6/6 10:54

千ケ峰頂上に到着。標高1,005.2m

6/6 10:54

6/6 10:59

GPSロガーで確認。表示標高は1,009m、この誤差は許容範囲内か？

6/6 11:00

6/6 11:03

南無妙法蓮華経のヒゲ文字

6/6 11:03

三角点も撮影。

6/6 11:06

頂上には日陰がないので、日陰を探しに西方向に移動することにしました。

6/6 11:10

この写真の左側が南斜面。日当たりが良いです。
この付近の日陰で昼食を摂りました。

6/6 11:32

6/6 11:44

「登山道」の標識、ここをやり過ごして西方向に進むことにしました。

6/6 12:04

西方向の終点、ここは左折し山道を下ります。

6/6 12:12

急な下り坂

6/6 12:18

急です。

6/6 12:25

6/6 12:35

6/6 12:39

高崎約5m程の巨岩、上から落下してきたようです。辛うじて木で止められていました。

6/6 13:00

急な坂道をこんな目印テープを頼りに下っていきました。

6/6 13:03

6/6 13:22

6/6 13:27

スギ林の先に明るい所が見えました。県道まで下ってきたのか？

6/6 13:30

ダムの建設工事現場でした。

6/6 13:50

やっとのことで岩神座地区の集落まで下ってきました。

6/6 13:53

三谷駐車場まで舗装道路で戻りますが、疲れた脚・足にはキツかった。

6/6 14:14

やっとのことで三谷登山口まで戻ってきました。

6/6 14:15

朝、先着していた車は帰ったようです。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツ（ポリエステル） コンプレッションシャツ リストバンド（両手首） ハーフパンツ ロングタイツ 靴下 ランニングキャップ 靴 ザック 昼食糧（コンビニで買ったおにぎり2個 wider in energy １個） 飲料（500ccのお茶+凍らせた水500cc） GPSロガー（Garmin eTrex30x） スマートフォン 時計 スマートウォッチ（WSD-F30） タオル カメラ

感想

buntyan

天気予報で翌日が大雨、梅雨入り間近かもしれないので、この日無理して兵庫県多可町の千ケ峰に行ってきました。
数日前、同じ兵庫県の千町ケ峰に登ったばかりで、北播磨地区の山が続きましたが、登った感想はこの山に登って良かったと思う気持ちと失敗したなと思う気持ちが半分々々です。
三谷登山口から頂上までの山道は、急坂に息を切らせながらも清流のせせらぎと木漏れ日に気持ちを癒され、頂上での眺望はさすが1,000m級の山だなと感心したものです。
ところが、頂上から西方向に縦走した後、岩神座地区に下る道では場所によっては、道の幅が10cm位で肝を冷やしながらの山行きとなりました。
次回この山に登る時があるかどうかわかりませんが、三谷登山口とのピストンか市原峠との往復が良いと思かなぁと思っています。