記録ID: 188525
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積雪期ピークハント/縦走
白神山地・岩木山
岩木山・春山スキーも終わり寂しい岩木山
2012年05月06日(日) [日帰り]
citrus
その他1人
コースタイム
百沢スキー場P7:00
姥石8:15
焼止まり小屋9:40
鳳鳴小屋11:15
岩木山頂12:05-15
鳳鳴小屋12:45
焼止まり小屋13:35
百沢スキー場15:00
姥石8:15
焼止まり小屋9:40
鳳鳴小屋11:15
岩木山頂12:05-15
鳳鳴小屋12:45
焼止まり小屋13:35
百沢スキー場15:00
天候 | 曇り時折小雨 鳳鳴小屋から雪になり突風が吹き荒れる |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・七曲りはカタクリの群生地。あと一週間は楽しめると思います。 ・登山道は見えていますがかなり泥んこです。 ・カラスの休み場を過ぎると残雪が優勢しますが、登山道沿いに雪が残りそれを辿ります。ピンクテープがべた張りで迷うことはないと思います。 ・鼻コクリを過ぎると雪はまだまだ残り残雪の上を歩きます。この時点でアイゼンがあった方が歩きやすいと思います。 ・鳳鳴ヒュッテはトイレ完備で快適です。 ・下山後の温泉はアソベの森、百沢温泉など沢山あります。 |
写真
感想
GW後半に三日間降り続いた雨で百沢七曲りの雪はすっかり消えカタクリがいっせいに芽を出していた。
その蕾は今にも咲かんと膨らみ群生はカラスの休み場まで続く。雪溶けとともに咲き誇りあたかもカタクリの絨毯になる日を待っているかの様である。
そしてブナの芽吹きも進んでいた。加えて満開の山桜がピンク色に彩りを添え、岩木山百沢の森は一気に華やんでいた。
残雪もまばらで登山道が時折その姿を現し、いっそう春らしい風景。
途中、姥石の導柱もちょこんと顔を出しその存在感を保持しているようだ。
今日は岩木山春山スキー最終日ということで、スキーヤーを誘導していた竹竿を係員が回収していた。
短い春山が本当に終わった感じで寂しさが募る。
今日の岩木山は低気圧の影響で11時ころからミゾレを伴った突風になった。
しかし一人でないというのは励みになるもので、またお互いそんなことを考えながら悪天の中だったが登頂することが出来た。
麓の桜林公園ではソメイヨシノが満開を向かえ沢山の行楽客が集い短い津軽の春を楽しんでいるように見えた。
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2年前に岩木山に行った時、大きなカタクリを見て驚きました。あいにくの天気で、山頂は真っ白。また春行きたいです。その時は連絡します
岩木山へは、確かいらしてましたね。
カタクリの時期でしたか。
弘前へいらしたら、是非連絡ください。
鉄平君と一緒にリリィもお邪魔したいと思います
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