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Yamareco

記録ID: 1886768
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

[六甲山系]樫ヶ峰断念メモ(+甲山)

2019年06月09日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
11.1km
登り
299m
下り
493m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:28
合計
3:19
11:45
108
スタート地点
13:33
13:40
22
14:02
14:03
41
14:44
15:04
0
15:04
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急小林駅から徒歩約1時間
コース状況/
危険箇所等
道は明瞭だが、人気のないマイナーコースのためスズメバチとの遭遇率高
樫ヶ峰登頂コースは小林駅から徒歩約1時間、エデンの園手前あたりの右岸側のガードレールの切れ込みに入口があります。
樫ヶ峰登頂コースは小林駅から徒歩約1時間、エデンの園手前あたりの右岸側のガードレールの切れ込みに入口があります。
ルートに入るとすぐに急斜面になり、土砂が流れてガタガタになったプラスチック階段を躓かないように注意しながら登っていきます。この写真の後、すぐにスズメバチに遭遇しました。
ルートに入るとすぐに急斜面になり、土砂が流れてガタガタになったプラスチック階段を躓かないように注意しながら登っていきます。この写真の後、すぐにスズメバチに遭遇しました。
エデンの園のゆずり葉第三公園まで行って、西宮方面に折り返しました。公園内にあった表面がザラザラでどうやって滑るのか分からない滑り台。
エデンの園のゆずり葉第三公園まで行って、西宮方面に折り返しました。公園内にあった表面がザラザラでどうやって滑るのか分からない滑り台。
甲山西側の登山道入り口です。未整備だと看板で注意喚起されていますが、現在は上までしっかり階段が付いているので装備が無くても登れます。
甲山西側の登山道入り口です。未整備だと看板で注意喚起されていますが、現在は上までしっかり階段が付いているので装備が無くても登れます。
甲山山頂(309m)。自分の他にも、来ている人がたくさんいました。
甲山山頂(309m)。自分の他にも、来ている人がたくさんいました。
山頂に飛んでいたヒョウモンチョウ
山頂に飛んでいたヒョウモンチョウ
下山路で見つけたササユリ
1
下山路で見つけたササユリ
甲陽園駅近くの店の軒下にいたツバメのヒナ
甲陽園駅近くの店の軒下にいたツバメのヒナ
その近くにいたツバメ
その近くにいたツバメ
夙川のアジサイ・ヤマアジサイは見頃で、この他にも赤、白、ピンク、紫が咲いていてとてもカラフルでした。
夙川のアジサイ・ヤマアジサイは見頃で、この他にも赤、白、ピンク、紫が咲いていてとてもカラフルでした。

感想

失敗メモ。
前々から行きたいと思っていた西宮・宝塚方面の六甲山系の山へ、夙川にアジサイを見にいくのも兼ねて登りに行きました。

しかし、ルートに入ってすぐ飛び回るスズメバチに遭遇。狭い急斜面だったのと、こちらに迫ってきたのもあって安全のため急いで退散。

登る予定だった山に行けそうにないので、エデンの園あたりまで歩き、西宮方面に下って甲山に登りました。こちらは通行者の多い山なので、特に遭遇する事もなく登る事が出来ました。



この辺りの六甲山系は駅からやや離れているのもあってか、縦走路以外の人気のある登山道が少ないです。そのため、道は明瞭でも危険生物のテリトリーになっていたりする事が多い…と個人的に思います。

この方面ではありませんが、以前夏場に六甲山系の平野谷(道は明瞭なマイナーコース)に行った際にも入ってすぐにスズメバチに遭遇し、引き返しています。そのため、無事やり過ごしたとしても再び別の個体に遭遇する危険は大きいと思いますので、低山のマイナーコースはやはり冬場に通行するのが安全だと改めて感じました。

樫ヶ峰はまた冬に、キレット峰を含めて攻略したいと思います。

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