記録ID: 1887623
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ハイキング
北陸
荒島岳の景観はあらしまへんでした。
2019年06月09日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:33
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
天候 | 曇り時々霧雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り JR越美北線 下唯野駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
勝原登山口に登山届所があります。 地面が岩がぬかるんで滑りやすいです。 |
その他周辺情報 | 勝原駅 近くの民宿「林湊」で前泊しました。 登山口にも近いです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
朝から曇り空で湿気たっぷりの霧の中に入るような山歩きでした。
岩場や急騰個所が結構あって登りがいがありました。これぐらいの傾斜がないと登りがいがありませんというのは強がりです。
もちが壁の登りはハードでしたが、岩が濡れて滑りやすくなっていたので下りの方が気を使いました。
山頂部は濃い霧に覆われており、時折吹く風が細かい水滴を吹きかけます。
眺めがあらしまへんのが残念でした。
足もとを彩る桃色の花が可憐で癒されました。
急斜面や危ない箇所にはロープや鎖、木段があり、全般的によく整備された道でした。シャクナゲ平周辺では電動草刈り機が使われていました。ここまで持ってくるのはさぞかし大変だったでしょう。
下山は中出コースを歩きました。結構多くの登山者がいました。こちらの道の方が登山者が多そうです。
曇り空で霧の中の山歩きとなりましたが、斜面や樹林帯を楽しみました。
天気の良い日にもう一度と来るように誘われたのだと思います。
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