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Yamareco

記録ID: 1890004
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

長老ヶ岳(南丹市美山町音海登山口より往復)

2019年06月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
7.1km
登り
736m
下り
718m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
1:02
合計
3:58
10:07
79
スタート地点
11:26
11:30
29
音海展望台
11:59
12:57
68
14:05
ゴール地点
天候 くもり 高曇りで視界は良し
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南丹市美山町音海登山口の駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山口→音海展望台・・・地元の方々や北桑田高校の生徒さんたちが切り開いた登山道との事。地形図眺めると、とんでもない急登ですが、登山道をジグザグに切ってくれてるので、歩きやすかったです。
長老ヶ岳までの稜線・・・幅の広い尾根道、行程差も少なく歩きやすい。

駐車場のマップにてコースを確認
高校生が登山道の整備実習に参加された旨が書かれています
2019年06月12日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 10:12
駐車場のマップにてコースを確認
高校生が登山道の整備実習に参加された旨が書かれています
ハイキング用駐車場として、しっかり整備されています
2019年06月12日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 10:14
ハイキング用駐車場として、しっかり整備されています
林道をしばらく歩き、水道施設の先を右へ
2019年06月12日 10:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:18
林道をしばらく歩き、水道施設の先を右へ
右折地点ここです
2019年06月12日 10:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:19
右折地点ここです
愛宕神社の参道を通ります
2019年06月12日 10:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:22
愛宕神社の参道を通ります
神社の脇を通過
2019年06月12日 10:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:26
神社の脇を通過
林道のような広い道を進みます
2019年06月12日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:29
林道のような広い道を進みます
水たまり
黒いのはみなオタマジャクシ
2019年06月12日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:29
水たまり
黒いのはみなオタマジャクシ
2019年06月12日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:30
大きな岩の所で、川を渉り
2019年06月12日 10:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:32
大きな岩の所で、川を渉り
登山道にとりつきます
2019年06月12日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:34
登山道にとりつきます
急斜面ですがジグザグに道が切ってあるので、思いのほか歩きやすい
2019年06月12日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:37
急斜面ですがジグザグに道が切ってあるので、思いのほか歩きやすい
標識も充実しています
2019年06月12日 10:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:41
標識も充実しています
急登を終え稜線上へ
2019年06月12日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 10:55
急登を終え稜線上へ
植生も変わり、明るい広々とした登山道
2019年06月12日 11:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:11
植生も変わり、明るい広々とした登山道
かえる岩の表示
2019年06月12日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:12
かえる岩の表示
かえる岩
この角度が最もかえるっぽいかな
2019年06月12日 11:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 11:13
かえる岩
この角度が最もかえるっぽいかな
下から見るとちょっと違う?
2019年06月12日 11:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:14
下から見るとちょっと違う?
しばらく歩くと展望台分岐
2019年06月12日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:22
しばらく歩くと展望台分岐
標識あるが展望台はもっと奥へ進む
2019年06月12日 11:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:23
標識あるが展望台はもっと奥へ進む
トラロープに沿って下ると
2019年06月12日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:25
トラロープに沿って下ると
岩場の奥に展望が広がる
2019年06月12日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:26
岩場の奥に展望が広がる
P822かと
2019年06月12日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:27
P822かと
美山の集落
2019年06月12日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:27
美山の集落
向こうは愛宕辺りでしょう
2019年06月12日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 11:28
向こうは愛宕辺りでしょう
はるか雲の向こうが比良方面
2019年06月12日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:29
はるか雲の向こうが比良方面
稜線上この葉っぱがたくさん
2019年06月12日 11:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 11:40
稜線上この葉っぱがたくさん
2019年06月12日 11:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 11:41
P884
広々としています
2019年06月12日 11:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:43
P884
広々としています
電波塔?が見えてきました
2019年06月12日 11:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:53
電波塔?が見えてきました
開けたところが山頂です
2019年06月12日 11:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 11:59
開けたところが山頂です
2019年06月12日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 12:01
長老ヶ岳山頂
地面の表示は残念ながら砕けています
2019年06月12日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 12:01
長老ヶ岳山頂
地面の表示は残念ながら砕けています
長老ヶ岳山頂
2019年06月12日 12:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 12:01
長老ヶ岳山頂
三角点
2019年06月12日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 12:02
三角点
東側と
2019年06月12日 12:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:02
東側と
北側が開けています
2019年06月12日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:03
北側が開けています
奥は日本海ですね
2019年06月12日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:03
奥は日本海ですね
山頂の様子
2019年06月12日 12:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:07
山頂の様子
山頂のいろんな樹々
2019年06月12日 12:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:54
山頂のいろんな樹々
2019年06月12日 12:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:56
2019年06月12日 12:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 12:59
下りです
2019年06月12日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 13:20
下りです
迷いそうな箇所には、親切に標識があります
2019年06月12日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 13:27
迷いそうな箇所には、親切に標識があります
下りもジグザグで
2019年06月12日 13:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 13:40
下りもジグザグで
山あるある
日が射してきました
2019年06月12日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 13:48
山あるある
日が射してきました
2019年06月12日 13:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 13:49
2019年06月12日 14:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 14:03
駐車場に帰還です
2019年06月12日 14:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/12 14:05
駐車場に帰還です
関西百名山なのに、地理的に?マイナーな感じですが、整備も行き届き、とても歩きやすくいい山でした
2019年06月12日 14:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/12 14:38
関西百名山なのに、地理的に?マイナーな感じですが、整備も行き届き、とても歩きやすくいい山でした

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

実は一週間前に、京丹波町仏主側からの登山を計画していたのですが、リサーチ不足で登山口は土砂災害の復旧工事中。道路脇に駐車スペースはあるものの、工事車両が停まっていて邪魔になる恐れもあり登山を断念。
帰ってもう一度、長老ヶ岳を調べてみると南丹市側にも登山道があることがわかり、本日再挑戦することにしました。

開通して間もないのか、ヤマレコのあしあともついていない様子でしたが、本文の通り整備が行き届いていて、大変歩きやすくいいコースでした。
大変急な斜面に道が付いているので、整備は大変だったろうなと想像できます。また登山口の看板で高校生が整備に携わっておられるのを知り、地元の観光地を盛り上げようという気持ちが伝わってきました。

ほかの登山道でもつい忘れがちですが、人の手が掛かっていることを改めて認識し、大事に歩かんといかんなと思った次第です。

このような良いお山にすぐに再挑戦できてよかったし、このコースの記録を書いてくださっていたヤマレコユーザーさんにもありがとうございます!

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