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Yamareco

記録ID: 1890712
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ハイキング
奥多摩・高尾

【奥多摩】多摩百山の登山歴を増やせ 武蔵五日市駅から御嶽奥の院を目指すも体調不良で撤退

2019年06月13日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.3km
登り
1,073m
下り
869m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:18
合計
6:28
6:49
55
7:44
7:46
99
金毘羅神社
9:32
9:32
7
10:27
10:27
53
11:20
11:36
101
13:17
滝本駅
▼金毘羅山を巻いてしまったため、中継地点がスカスカですが、時間はそれなりに正確です。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 電車: 最寄駅⇒武蔵五日市

【復路】
 バス: ケーブル下⇒御嶽駅
 電車: 御嶽駅⇒最寄駅 
コース状況/
危険箇所等
▼客観的に見たら道中難易度が高いところは一切なかったとまずは書くべきか。
▼武蔵五日市駅近辺から日の出山までの金毘羅尾根コースは、大変よく整備されていてかつ非常になだらかな歩きやすいコースです。道標も適切に設置されており、道迷いのリスクもまずないでしょう。雨の後、ぬかるんで滑りやすいところは階段が敷設されていたりと至れり尽くせりといったところでしょうか。(写真【※】) 逆に言えばあまり山に登っているという実感が湧かないコースとも言えます。山登っていると実感したのは、浅生山が近くなってからで、下で述べる高度感があるところ(写真【★】)と、浅生山山頂直下から、一端トラバースして浅生山東尾根に出て再度山頂に登るところ(写真【◎】)の2箇所だけでした。
・コース名からは尾根道歩きを想像すると思いますが、感覚的ですが尾根道とトラバースが半々から4:6といったところでしょうか?金毘羅尾根の南側にある浅間尾根に少し雰囲気が似ているかなとも感じました。
・金毘羅尾根で個人的に嫌だなと感じたところは、新秩父線No18鉄塔がある樽窪ノ峰を過ぎてからの、伐採によってか見通しの良い谷底まで見える高度感があるトラバースの箇所かな。(写真【★】)やはり高いところは怖く、緊張するのがよくわかった。少しの路面の凸凹にも慎重になりすぎる自分。視界があんなに谷底まで見えなければ、どうっていうことない箇所。視覚が動作に大きく影響するということが改めてよくわかった体験でした。
▼日の出山から御嶽までのコースは、ほぼアップダウンなしの良く整備されたコースでした。御岳に近づくにつれて、いかにも御岳近辺ですねといった雰囲気が出てきます。
その他周辺情報 ▼御嶽滝本駅のケーブル駅兼用の売店にある地ビール、複数種類あり、味に違いはあるんでしょうが、どれを飲んでも山登り後に飲むビールは美味いに決まっている。
自宅を出発してすぐに撮影。一年で一番日の長い季節。四時半頃でももうこんなに明るい。
2019年06月13日 04:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 4:47
自宅を出発してすぐに撮影。一年で一番日の長い季節。四時半頃でももうこんなに明るい。
電車を乗り継ぎ武蔵五日市駅までやってきました。平日の朝7時近くとあって、いつも撮影している休日の武蔵五日市駅とは違い慌ただしさが感じられます。
2019年06月13日 06:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 6:49
電車を乗り継ぎ武蔵五日市駅までやってきました。平日の朝7時近くとあって、いつも撮影している休日の武蔵五日市駅とは違い慌ただしさが感じられます。
駅前の大通りを右折。本日は武蔵五日市駅からバスに乗らず徒歩で登山口まで進んでいきます。
2019年06月13日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 6:50
駅前の大通りを右折。本日は武蔵五日市駅からバスに乗らず徒歩で登山口まで進んでいきます。
今進んでいる大通りは五日市街道と思っていたら、秋川街道って言うのね。五日市街道は武蔵五日市駅前で終わりみたいです。勉強になりました。
2019年06月13日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 6:51
今進んでいる大通りは五日市街道と思っていたら、秋川街道って言うのね。五日市街道は武蔵五日市駅前で終わりみたいです。勉強になりました。
コースから外れるのではと心のどこかで思いながらも、GPSアプリで確認することもなくこの階段を下りてしまう。理由はよくわからない、平日に休暇が取れて浮かれているとしか言いようがない。そしてやはりこのルートは登山口までの最短距離ではなかった。
2019年06月13日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 6:51
コースから外れるのではと心のどこかで思いながらも、GPSアプリで確認することもなくこの階段を下りてしまう。理由はよくわからない、平日に休暇が取れて浮かれているとしか言いようがない。そしてやはりこのルートは登山口までの最短距離ではなかった。
正規のルートに戻りました。まあ、そんなに大きなロスはありませんでした。正しいルートは、秋川街道東町信号を右折するです。すぐ、このポイントが見つけられます。
2019年06月13日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 6:57
正規のルートに戻りました。まあ、そんなに大きなロスはありませんでした。正しいルートは、秋川街道東町信号を右折するです。すぐ、このポイントが見つけられます。
なんか埼玉の自宅付近の風景と変わらないような。私は本当にこれから山に登るんでしょうか?近所を散歩しているだけなのではないでしょうか?まあ、なんでもいいです、平日休暇でこれだけ天気がいいのだから。
2019年06月13日 07:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 7:00
なんか埼玉の自宅付近の風景と変わらないような。私は本当にこれから山に登るんでしょうか?近所を散歩しているだけなのではないでしょうか?まあ、なんでもいいです、平日休暇でこれだけ天気がいいのだから。
道標がありました。ここら辺はやはり私の自宅近所とは明らかに違う風景です。この道標はこのお宅のご厚意で私有地内に設置されているものなんでしょうね。ありがたいことです。
2019年06月13日 07:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:06
道標がありました。ここら辺はやはり私の自宅近所とは明らかに違う風景です。この道標はこのお宅のご厚意で私有地内に設置されているものなんでしょうね。ありがたいことです。
道標は適切な箇所に設置されています。これならあとは道標の言うがままに歩いていけばいいみたいですね。
2019年06月13日 07:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:10
道標は適切な箇所に設置されています。これならあとは道標の言うがままに歩いていけばいいみたいですね。
お寺のお堂でしょうか?いい感じなので撮影しました。コースは右の坂道を登って行きます。
2019年06月13日 07:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:12
お寺のお堂でしょうか?いい感じなので撮影しました。コースは右の坂道を登って行きます。
これまた雰囲気のある鳥居。ここら辺の鎮守様なんでしょうかね。部外者は立ち入らないほうがいいでしょうね。
2019年06月13日 07:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:14
これまた雰囲気のある鳥居。ここら辺の鎮守様なんでしょうかね。部外者は立ち入らないほうがいいでしょうね。
一瞬先日の雨でこの先に崩落でもあって立入禁止かと思いましたが、軽車両の進入を制限する為のものの様です。
2019年06月13日 07:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:15
一瞬先日の雨でこの先に崩落でもあって立入禁止かと思いましたが、軽車両の進入を制限する為のものの様です。
金毘羅尾根は、分岐が沢山あります。その中でもこの写真のルートの様に登山詳細図にも掲載されていない分岐も有るみたいです。
2019年06月13日 07:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:17
金毘羅尾根は、分岐が沢山あります。その中でもこの写真のルートの様に登山詳細図にも掲載されていない分岐も有るみたいです。
本日の山行の趣旨と、先日書いた日記に書いた通り巻道嫌い宣言をしてしまったことからも、ここで巻道の選択肢はない。【δ】
2019年06月13日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:26
本日の山行の趣旨と、先日書いた日記に書いた通り巻道嫌い宣言をしてしまったことからも、ここで巻道の選択肢はない。【δ】
(写真【δ】と同地点の写真。)という訳で金毘羅山を目指します。
2019年06月13日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:26
(写真【δ】と同地点の写真。)という訳で金毘羅山を目指します。
あまりにも道が整備されているおかげで、山登っている実感が湧きませんが、高度は着実に上がっているみたいです。平地からの風景とは全く違ってきました。
2019年06月13日 07:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 7:28
あまりにも道が整備されているおかげで、山登っている実感が湧きませんが、高度は着実に上がっているみたいです。平地からの風景とは全く違ってきました。
おそらく新多摩線の送電線。見えている稜線は峰見通りではなかろうか?赤い鉄塔は弾左衛門ノ峰か?いや近すぎる?写真ではわかりにくいが、頭だけ見えている赤い鉄塔の方が弾左衛門ノ峰かもしれない。そんなことを考えながら撮影しました。
2019年06月13日 07:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:28
おそらく新多摩線の送電線。見えている稜線は峰見通りではなかろうか?赤い鉄塔は弾左衛門ノ峰か?いや近すぎる?写真ではわかりにくいが、頭だけ見えている赤い鉄塔の方が弾左衛門ノ峰かもしれない。そんなことを考えながら撮影しました。
登山口から結構時間が経っていますが、路面はまだ舗装されていたりします。
2019年06月13日 07:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:29
登山口から結構時間が経っていますが、路面はまだ舗装されていたりします。
金毘羅山方面へ向かいます。
2019年06月13日 07:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:36
金毘羅山方面へ向かいます。
かわいい展望台がありました。
2019年06月13日 07:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:36
かわいい展望台がありました。
展望台からの風景。東の方角、武蔵五日市市街地が一望できます。
2019年06月13日 07:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:41
展望台からの風景。東の方角、武蔵五日市市街地が一望できます。
鳥居がありました。金毘羅山は山頂が神社なんでしょう。(と撮影時には思っていました。)
2019年06月13日 07:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:44
鳥居がありました。金毘羅山は山頂が神社なんでしょう。(と撮影時には思っていました。)
お社。
2019年06月13日 07:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:45
お社。
金毘羅山頂プレート(と撮影した時は思っていました)。『この矢印は何?真の山頂が矢印方面にあるとでもいうのか?でもそれらしきものはないし、いいや、ここを山頂とする』というのが撮影した時に思っていたこと。どうも真の山頂あるみたいです。下調べ不足で真の金毘羅山山頂は巻いてしまっており、今回踏んでいない模様です。
2019年06月13日 07:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:46
金毘羅山頂プレート(と撮影した時は思っていました)。『この矢印は何?真の山頂が矢印方面にあるとでもいうのか?でもそれらしきものはないし、いいや、ここを山頂とする』というのが撮影した時に思っていたこと。どうも真の山頂あるみたいです。下調べ不足で真の金毘羅山山頂は巻いてしまっており、今回踏んでいない模様です。
詳細図で大岩と記されている岩の基部より。登ろうと思えば登れるのですが、あまり気が進みませんでした。
2019年06月13日 07:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:50
詳細図で大岩と記されている岩の基部より。登ろうと思えば登れるのですが、あまり気が進みませんでした。
さっきの大岩はイナカブ岩というらしい。折角だから、後戻りになるけど岩を覗いてみますか。
2019年06月13日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:53
さっきの大岩はイナカブ岩というらしい。折角だから、後戻りになるけど岩を覗いてみますか。
イナカブ岩周辺風景。もっと先まで進めますが、まだこれから先があるのでこの辺で切り上げました。
2019年06月13日 07:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:53
イナカブ岩周辺風景。もっと先まで進めますが、まだこれから先があるのでこの辺で切り上げました。
一部赤土でぬかるんでいて滑りやすい場所がありましたが、この通り階段が施設されています。金毘羅尾根コースは至れり尽くせり。【※】
2019年06月13日 07:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 7:57
一部赤土でぬかるんでいて滑りやすい場所がありましたが、この通り階段が施設されています。金毘羅尾根コースは至れり尽くせり。【※】
なんか林道ちっくな舗装路が見えてきました。南沢林道というみたいです。
2019年06月13日 08:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:02
なんか林道ちっくな舗装路が見えてきました。南沢林道というみたいです。
南沢林道を橋で渡ります。やはり登山している実感が湧かない。写真【Ж】
2019年06月13日 08:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:04
南沢林道を橋で渡ります。やはり登山している実感が湧かない。写真【Ж】
路面が舗装ではなくなったなと思って撮影した写真だったかな。でも今写真で確かめてみたら、金毘羅神社を過ぎてからの路面は舗装されていない模様。気が付くのが遅い。
2019年06月13日 08:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:05
路面が舗装ではなくなったなと思って撮影した写真だったかな。でも今写真で確かめてみたら、金毘羅神社を過ぎてからの路面は舗装されていない模様。気が付くのが遅い。
なだらかな道が続きます。
2019年06月13日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:08
なだらかな道が続きます。
前の写真から10分位経った後。なだらかな道、変わらず。この先浅生山の手前までしばらくは、概ねこんな感じの気持ちの良い道が続いたと記憶しています。
2019年06月13日 08:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:17
前の写真から10分位経った後。なだらかな道、変わらず。この先浅生山の手前までしばらくは、概ねこんな感じの気持ちの良い道が続いたと記憶しています。
あらま、金毘羅尾根から瀬音の湯に繋がっているんだと思い撮影。調べてみると不二見台という小ピークを経て瀬音の湯の近くまで繋がっているみたいです。
2019年06月13日 08:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:19
あらま、金毘羅尾根から瀬音の湯に繋がっているんだと思い撮影。調べてみると不二見台という小ピークを経て瀬音の湯の近くまで繋がっているみたいです。
本日のコースは金毘羅尾根コースといいますが、尾根歩きよりもトラバースの方が多いような気がします。コースを外れて尾根歩きも、しようと思えば出来ると思われますが、作業道として使われている箇所も有るみたいなので、強引な尾根歩きは避けた方が無難かなと感じました。
2019年06月13日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:24
本日のコースは金毘羅尾根コースといいますが、尾根歩きよりもトラバースの方が多いような気がします。コースを外れて尾根歩きも、しようと思えば出来ると思われますが、作業道として使われている箇所も有るみたいなので、強引な尾根歩きは避けた方が無難かなと感じました。
実際作業道の出入り口はこんな風にロープが張られている箇所もありますしね。
2019年06月13日 08:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:24
実際作業道の出入り口はこんな風にロープが張られている箇所もありますしね。
南沢山近辺のピークを巻いているところ。
2019年06月13日 08:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 8:33
南沢山近辺のピークを巻いているところ。
分岐路が合流してきました。
2019年06月13日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:41
分岐路が合流してきました。
季節的にあじさい山行ってみてもいいかな。近いうちに下に書いてある山抱きの大樫というのと合わせ技で訪問してみてもいいかな。【Ω】
2019年06月13日 08:41撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:41
季節的にあじさい山行ってみてもいいかな。近いうちに下に書いてある山抱きの大樫というのと合わせ技で訪問してみてもいいかな。【Ω】
変らずなだらかな道が続いています。
2019年06月13日 08:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:42
変らずなだらかな道が続いています。
前の写真から15分後も、ほらまだなだらか。ここまでなだらかな道が続くと後半大きなしっぺ返しが来るのでは?と不安になってしまいます。
2019年06月13日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 8:58
前の写真から15分後も、ほらまだなだらか。ここまでなだらかな道が続くと後半大きなしっぺ返しが来るのでは?と不安になってしまいます。
久しぶりの上り坂で撮影したのかな?でも決してそんなに急な坂道ではない。
2019年06月13日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:03
久しぶりの上り坂で撮影したのかな?でも決してそんなに急な坂道ではない。
見晴らしの良い場所に出たので撮影した写真かな。おそらくロンデン尾根ルートが合流する手前にあるピークからの撮影ではないかと思われる。
2019年06月13日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:10
見晴らしの良い場所に出たので撮影した写真かな。おそらくロンデン尾根ルートが合流する手前にあるピークからの撮影ではないかと思われる。
ロンデン尾根ルードが合流。詳細図によると250mくらい先に白岩山というピークがあるみたいなので、寄り道することにした。【▲】
2019年06月13日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:25
ロンデン尾根ルードが合流。詳細図によると250mくらい先に白岩山というピークがあるみたいなので、寄り道することにした。【▲】
フェンス伝いに進んでいきます。
2019年06月13日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:29
フェンス伝いに進んでいきます。
ピーク見えてきました。あれが白岩山でしょう。
2019年06月13日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:30
ピーク見えてきました。あれが白岩山でしょう。
フェンスが張っているのは、鉱山が近いからなんでしょうね。
2019年06月13日 09:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:30
フェンスが張っているのは、鉱山が近いからなんでしょうね。
白岩山着。また違うとか先・奥とか書いてある。調べてみると、確かに白岩ノ滝の源頭部にあるピークではなさそうだけど・・・。まあ、寄り道しただけなので、真の白岩山はどこなのかにはこだわりはありません。【♪】【後日記】感想欄にも書いたがこのキャプションにあるコメントは、一部的外れだが、記録として残す。
2019年06月13日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:32
白岩山着。また違うとか先・奥とか書いてある。調べてみると、確かに白岩ノ滝の源頭部にあるピークではなさそうだけど・・・。まあ、寄り道しただけなので、真の白岩山はどこなのかにはこだわりはありません。【♪】【後日記】感想欄にも書いたがこのキャプションにあるコメントは、一部的外れだが、記録として残す。
同じくビニールテープに書かれた白岩山の表示にも矢印が掛かれていました。よっぽどここが白岩山ではないという確信があるのね。
2019年06月13日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:32
同じくビニールテープに書かれた白岩山の表示にも矢印が掛かれていました。よっぽどここが白岩山ではないという確信があるのね。
写真【▲】にもどってきました。(と思う)
2019年06月13日 09:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:39
写真【▲】にもどってきました。(と思う)
随分切り立った尾根だなと思い撮影。
2019年06月13日 09:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:45
随分切り立った尾根だなと思い撮影。
左に見えているのがおそらく麻生山でしょう。ここら辺は高度感があって少し嫌でした。写真【★】
2019年06月13日 09:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:47
左に見えているのがおそらく麻生山でしょう。ここら辺は高度感があって少し嫌でした。写真【★】
尾根が広くデエロな部分がありますが、踏み跡もしっかりしていて方向を失うことはなさそうです。
2019年06月13日 09:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 9:59
尾根が広くデエロな部分がありますが、踏み跡もしっかりしていて方向を失うことはなさそうです。
麻生山を巻くか否かなの意思決定ポイント。同然巻道の選択肢はない。
2019年06月13日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:07
麻生山を巻くか否かなの意思決定ポイント。同然巻道の選択肢はない。
これが浅生山への道。このまま山頂に直登するのかと思いきや、この先で右にトラバース気味に登って行き、浅生山東尾根に出会い、その後山頂に向かうコースとなります。直登が急すぎるのか、尾根上に大岩かなんかが露出しているんでしょうかね。
2019年06月13日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:07
これが浅生山への道。このまま山頂に直登するのかと思いきや、この先で右にトラバース気味に登って行き、浅生山東尾根に出会い、その後山頂に向かうコースとなります。直登が急すぎるのか、尾根上に大岩かなんかが露出しているんでしょうかね。
浅生山東尾根に到着。【Ψ】
2019年06月13日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:14
浅生山東尾根に到着。【Ψ】
写真【Ψ】と同地点の写真
2019年06月13日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:14
写真【Ψ】と同地点の写真
写真【Ψ】と同地点の写真。浅生山から降りてきたとしたら間違いなく道迷いポイントだけあって、色々情報は充実しています。
2019年06月13日 10:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:14
写真【Ψ】と同地点の写真。浅生山から降りてきたとしたら間違いなく道迷いポイントだけあって、色々情報は充実しています。
うん?なんだこれは?
2019年06月13日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:15
うん?なんだこれは?
ゲゲッ。件の宗教チックお札を山道に張り付ける人の作品だ。ここら辺もテリトリーか。随分広いテリトリーをお持ちの様で。金毘羅山や白岩山の山頂プレートに矢印を書いたのも彼だろうかと仄かに疑い出す自分がいた。
2019年06月13日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:15
ゲゲッ。件の宗教チックお札を山道に張り付ける人の作品だ。ここら辺もテリトリーか。随分広いテリトリーをお持ちの様で。金毘羅山や白岩山の山頂プレートに矢印を書いたのも彼だろうかと仄かに疑い出す自分がいた。
まあいいや。写真【Ψ】から浅生山山頂までが、今回一番山登りをしているなという実感があった個所です。今までがぬるま湯だったので、少しだけ緊張して登りましたが、決して難易度が高いところではないと思います。写真【◎】
2019年06月13日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:15
まあいいや。写真【Ψ】から浅生山山頂までが、今回一番山登りをしているなという実感があった個所です。今までがぬるま湯だったので、少しだけ緊張して登りましたが、決して難易度が高いところではないと思います。写真【◎】
視界が開けました。方角的に北側の風景の様です。
2019年06月13日 10:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:24
視界が開けました。方角的に北側の風景の様です。
浅生山着。多摩百山2つ目(とこの時点では思っていました。)山頂にはベンチがありました。
2019年06月13日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:27
浅生山着。多摩百山2つ目(とこの時点では思っていました。)山頂にはベンチがありました。
山頂からは高水三山や棒の嶺が写っているみたいです。麻生山山頂には長居をすることなく早々に出発、いよいよ日の出山に向かいます。
2019年06月13日 10:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:27
山頂からは高水三山や棒の嶺が写っているみたいです。麻生山山頂には長居をすることなく早々に出発、いよいよ日の出山に向かいます。
浅生山からしばらくしたら、目の前にピークが見えてきました。おそらく日の出山でしょう、
2019年06月13日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:52
浅生山からしばらくしたら、目の前にピークが見えてきました。おそらく日の出山でしょう、
関東ふれあいの道が合流してきました。
2019年06月13日 10:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 10:57
関東ふれあいの道が合流してきました。
くろも岩とかやらが10m先あるみたいですので寄ってみました。
2019年06月13日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 11:01
くろも岩とかやらが10m先あるみたいですので寄ってみました。
クロモ岩と思われる岩に登って撮影。特段何かあるかというと、特には何も無く・・・。
2019年06月13日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:02
クロモ岩と思われる岩に登って撮影。特段何かあるかというと、特には何も無く・・・。
さあ、これから日の出山に登ります。関東ふれあいの道だけあって非常によく整備されていますと思ったのですが、整備されている理由が後々判明します。
2019年06月13日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:01
さあ、これから日の出山に登ります。関東ふれあいの道だけあって非常によく整備されていますと思ったのですが、整備されている理由が後々判明します。
見にくいですがクロモ上見晴らし台と書いてあります。
2019年06月13日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:08
見にくいですがクロモ上見晴らし台と書いてあります。
階段と普通の坂道、普通の坂道の方が登りやすそうですが、おそらく路面養生とか植生回復を図っているのではないかと忖度して、階段を選択した。
2019年06月13日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:11
階段と普通の坂道、普通の坂道の方が登りやすそうですが、おそらく路面養生とか植生回復を図っているのではないかと忖度して、階段を選択した。
またまた階段。地味にきついです。
2019年06月13日 11:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
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またまた階段。地味にきついです。
無事日の出山山頂着。結構有名な山でアクセスもいいのに、何故か縁なく山登り始めて3年半でついに登ることになりました。
2019年06月13日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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無事日の出山山頂着。結構有名な山でアクセスもいいのに、何故か縁なく山登り始めて3年半でついに登ることになりました。
ああ、整備が行き届いていたのはそういう訳ね。
2019年06月13日 11:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ああ、整備が行き届いていたのはそういう訳ね。
日の出山頂から御嶽山山頂と、本日4つ目の目標の奥の院(甲籠山)が見えています。【Σ】
2019年06月13日 11:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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日の出山頂から御嶽山山頂と、本日4つ目の目標の奥の院(甲籠山)が見えています。【Σ】
見にくいけど、右に大岳、そこから延びる馬頭刈尾根ですね。
2019年06月13日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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見にくいけど、右に大岳、そこから延びる馬頭刈尾根ですね。
こちらはもっと見にくいけど、木の枝の間から見える川苔山、近いうちに必ず訪問します。
2019年06月13日 11:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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こちらはもっと見にくいけど、木の枝の間から見える川苔山、近いうちに必ず訪問します。
立体的な山座同定プレート。こんだけ立派な山座同定プレートを見たのは初めてです。
2019年06月13日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:26
立体的な山座同定プレート。こんだけ立派な山座同定プレートを見たのは初めてです。
なるほど、これもちょっとしたモニュメントということですね。納得。でも微妙に方角がずれているのではないかと心配しています。
2019年06月13日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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なるほど、これもちょっとしたモニュメントということですね。納得。でも微妙に方角がずれているのではないかと心配しています。
名前の通り山頂は東側に開けている。先ほど通過した浅生山をはじめ、浅生山山頂左側すぐには、出発地点の武蔵五日市の市街地が見えています。
2019年06月13日 11:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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名前の通り山頂は東側に開けている。先ほど通過した浅生山をはじめ、浅生山山頂左側すぐには、出発地点の武蔵五日市の市街地が見えています。
10分くらいの軽い休憩を取った後、御嶽山に向かって出発です。
2019年06月13日 11:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10分くらいの軽い休憩を取った後、御嶽山に向かって出発です。
日の出山・御嶽山の間の登山道も、平坦で整備された歩きやすい道です。にもかかわらず、なんか体が重い。体はそんなに疲れているとは思わない。気温が高いから、あまり無理しないほうがいいかもと考え始めました。
2019年06月13日 11:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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日の出山・御嶽山の間の登山道も、平坦で整備された歩きやすい道です。にもかかわらず、なんか体が重い。体はそんなに疲れているとは思わない。気温が高いから、あまり無理しないほうがいいかもと考え始めました。
御嶽神社の鳥居、御嶽山が近くなってきましたね。
2019年06月13日 11:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 11:49
御嶽神社の鳥居、御嶽山が近くなってきましたね。
ああ、御嶽近辺に到着したなと実感した風景。
2019年06月13日 12:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:10
ああ、御嶽近辺に到着したなと実感した風景。
御嶽神社の入り口に到着。やっぱり体が重く感じる。ここで正式にここから先のルートをキャンセル、下山することにした。
2019年06月13日 12:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
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御嶽神社の入り口に到着。やっぱり体が重く感じる。ここで正式にここから先のルートをキャンセル、下山することにした。
写真【Σ】と対となるべき写真、今度は御嶽側から日の出山と麻生山を撮影。ユルハイキングのつもりだったけど、こうしてみると、結構歩いているのね。もう少し歩きたかったけど、無理して熱中症になったりしたら目も当てられない、撤退は仕方ないかな。
2019年06月13日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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写真【Σ】と対となるべき写真、今度は御嶽側から日の出山と麻生山を撮影。ユルハイキングのつもりだったけど、こうしてみると、結構歩いているのね。もう少し歩きたかったけど、無理して熱中症になったりしたら目も当てられない、撤退は仕方ないかな。
なんか雰囲気のある道ですね、今回登れなかった奥の院に再挑戦する時に、合わせて使ってみようかしら。
2019年06月13日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:24
なんか雰囲気のある道ですね、今回登れなかった奥の院に再挑戦する時に、合わせて使ってみようかしら。
備忘録として撮影。
2019年06月13日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
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備忘録として撮影。
ケーブルで下山するつもりでしたが、徒歩で滝本まで降りることにした。下山には使ったことなかったし。浮いたケーブル代でビールでも飲もうという卑しい考えが頭を過ったのは内緒です。
2019年06月13日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ケーブルで下山するつもりでしたが、徒歩で滝本まで降りることにした。下山には使ったことなかったし。浮いたケーブル代でビールでも飲もうという卑しい考えが頭を過ったのは内緒です。
そうそう、このルートは里程標に面白い地名が記されているんだよね、前回はゆっくり見ることができなかったから、備忘録代わりに撮影しておこう。
2019年06月13日 12:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:30
そうそう、このルートは里程標に面白い地名が記されているんだよね、前回はゆっくり見ることができなかったから、備忘録代わりに撮影しておこう。
2019年06月13日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:32
昔は至る所にある山の神を、出会う度に記憶しようと思っていたほど純情だったけど。とても覚えきれない数あるという現実に遭遇した私は汚れてしまったということでしょうかね?
2019年06月13日 12:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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昔は至る所にある山の神を、出会う度に記憶しようと思っていたほど純情だったけど。とても覚えきれない数あるという現実に遭遇した私は汚れてしまったということでしょうかね?
2019年06月13日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:34
山にはこの手の表現がよく使われるのかな。ぱっと浮かぶのは旧甲州街道犬目付近の座等ころがしorころばし。
2019年06月13日 12:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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山にはこの手の表現がよく使われるのかな。ぱっと浮かぶのは旧甲州街道犬目付近の座等ころがしorころばし。
2019年06月13日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年06月13日 12:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年06月13日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年06月13日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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周辺にはドクダミは見つかりませんでした。
2019年06月13日 12:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:40
周辺にはドクダミは見つかりませんでした。
下りのケーブルカーを撮影。文明の利器にはかなわないな。
2019年06月13日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:47
下りのケーブルカーを撮影。文明の利器にはかなわないな。
2019年06月13日 12:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2019年06月13日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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地蔵様なんてあったかな?
2019年06月13日 12:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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地蔵様なんてあったかな?
ケーブル起軌道下をくぐろうとしたら・・・
2019年06月13日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:49
ケーブル起軌道下をくぐろうとしたら・・・
登りのケーブルがやってきたので撮影。シャッターチャンスに恵まれました。
2019年06月13日 12:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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登りのケーブルがやってきたので撮影。シャッターチャンスに恵まれました。
2019年06月13日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:51
中間地点かあ、まだ少し下らないといけませんね。少し膝が痛い気がする。
2019年06月13日 12:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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中間地点かあ、まだ少し下らないといけませんね。少し膝が痛い気がする。
2019年06月13日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 12:58
なんかずっと勾配が緩やかになると書いているな。これも登る人の気持ちを奮い立たせるための工夫なのかしら。
2019年06月13日 12:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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なんかずっと勾配が緩やかになると書いているな。これも登る人の気持ちを奮い立たせるための工夫なのかしら。
2019年06月13日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 13:09
よくある馬返しとは違見うたいです。
2019年06月13日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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よくある馬返しとは違見うたいです。
2019年06月13日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はいはい、一番印象深い地名ね。まあ、名前の由来は容易に想像はつきますね。
2019年06月13日 13:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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はいはい、一番印象深い地名ね。まあ、名前の由来は容易に想像はつきますね。
2019年06月13日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
6/13 13:17
鳥居をくぐって、振り返って撮影。はい、本日の山行はここまでですね。
2019年06月13日 13:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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鳥居をくぐって、振り返って撮影。はい、本日の山行はここまでですね。
ちょっと予定より短く、達成できなかった積み残しも発生してしまったけど、よく頑張りました。下山後のビールって人生の中で最高の味の一つだと思う。
2019年06月13日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 13:21
ちょっと予定より短く、達成できなかった積み残しも発生してしまったけど、よく頑張りました。下山後のビールって人生の中で最高の味の一つだと思う。
ケーブル下BSから御嶽駅まではバスを使用。当初は軍畑に下りてくる予定でしたが、無事降りてこられたから良しとしましょう。お疲れさまでした。
2019年06月13日 14:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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6/13 14:09
ケーブル下BSから御嶽駅まではバスを使用。当初は軍畑に下りてくる予定でしたが、無事降りてこられたから良しとしましょう。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

▼仕事が片付き、気が抜けてしまった。会社にいても抜け殻状態、事務所にいる意味もないので、休みを取って山行することにした。この日は貴重な梅雨の合間の晴れの日みたいだし。
▼コースはどうしようか?まずはまた前回からブランクが空いてしまったのでゆるハイキングであることが望ましい。その条件を満たしつつ、この前の日記で書いた多摩百山の登山歴を増やしたいという要望も織り込み、まずは金毘羅尾根コースを選択、更に赤線つなぎの観点から、金毘羅山・浅生山・日の出山・奥の院と4座登った後、再度日の出山に折り返し、軍畑駅に下りていくというルート設定とした。20km超コースだが、きつくない山道をダラダラ長く歩くことで少しでも足を取り戻そうという目的もあった。
▼結論から言うと、体調不良で多摩百山の登山歴を4つ増やすつもりが2つしか増やせず、行程も短縮という消化不良の残念な結末。多摩百山を2つも登り損ねた理由の内、1つは下調べ不足による痛恨のボーンヘッド。ユルハイキングということで油断していたとしか言いようがない。いけませんなあ。徒然草の第52段、仁和寺にある法師の一節が頭を過る。少しのことにも、先達はあらまほしき事なり。
■【後日記】白岩山が多摩百山なので、この山行では3つのピークを登ったというのが結論となります。
▼とまあ、消化不良ではあったのですが、撤退の判断はそんなに間違っていなかったと思うし、(K副隊長がいつも言っている通り)山は逃げないので私が山への情熱を持ち続けられる限り、楽しみが先に延びただけという風に前向きに考えておくことにしよう。
▼膝痛について。筒状の圧迫タイプのサポーターを自宅から着用、かなりゆっくり目に歩いたし、登り勾配もかなり緩やかだったせいか、膝痛は発症しなかった。滝本駅までの下りの際に、少しだけ痛かったくらいかな。先日買ったばかりのサポーターを持参していたけど出番はなかった。
▼あとは特筆事項はあまりないかなあ。大体写真のキャプションで言い尽くしていると思うし。備忘録として書いておくなら、今回の山行で、今までずっと山行に同行してもらった相棒を二つ失ったことかな、一つは眼鏡にクリップで装着するアタッチメント式のサングラス。不注意で洗濯機に投入してしまった結果、破損してしまった。天寿を全うさせてやれなくて申し訳なく感じます。百均で同じようなもの手に入らないかもしれない。アマゾンで類似品を探すしかないかな。
・もう一つは登山靴。2016年11月に購入したものだ。何十回と山に連れて行ってもらった靴で、初めての本格的な登山靴でもある。昨年半ばごろからそろそろ後継者が必要だなと考えていたのだが、帰宅後何気なくみたところ、右の靴底が一部剥離しかかっている。あと一回くらいの山行には耐えられるかもしれないが、リプレースが急務となった。幸い女房から予算も下りた。後継者を近いうちに買いに行くとするとして、この靴の供養もしてやらないといけない。おそらく今まで行った山行と歩行距離を写真と一緒に記録、日記にアップしようと思う。あとは引退式かな。写真【Ω】で述べているコースなんかがいいかもしれない。少し感傷的になってしまう休暇中の昼下がりなのでした。
【後日記】
■先ほど山と高原の地図を見たら、白岩山は、写真【♪】で推測した通り、白岩の滝の源頭部に位置するピークとして表記されていました。
■なんて書いたけど、もう一回注意深く地形図見ると、白岩の滝を構成する沢の源頭部は、違うと言われている白岩山の方がふさわしい。ひとつ上の■は、白岩の滝に一番近いピークというのが正しい表現かな。写真【♪】のキャプション欄のコメントは的外れ。でも記録として残しておく。
■白岩山は多摩百山みたいです。登山時気が付かなかったけど。三角点があるから選考された可能性大。

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