大千軒岳〜初登頂貸切

2019年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:25

距離 13.9km 登り 1,239m 下り 1,235m

5:30 大千軒岳 奥二股登山口
6:21 6:22 広い川原
6:59 7:00 金山番所跡
7:39 7:47 休み台
8:44 千軒平
9:16 9:56 大千軒岳
10:17 千軒平
10:49 10:51 休み台
11:23 金山番所跡
12:01 広い川原
12:55 大千軒岳 奥二股登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場直前の林道、2か所ほどV字のへこみあり。バンパーこする

コース状況／危険箇所等

最初の渡渉はロープが張ってある箇所（壊れた橋の横）を渡り、高巻きを行くこと。自分はロープからだいぶ右を渡渉して河原を左に行き、5〜6回渡渉してからピンクテープ発見

その他周辺情報

知内温泉460円。内風呂2か所、露天風呂1か所

写真

6/14 5:29

国道から約6.5Km走って登山口。記帳して出発

6/14 5:34

このロープ付近を渡渉して高巻き道を行くこと

6/14 5:45

河原に出てしまい、何度も渡渉を繰り返してから登山道に合流

6/14 7:00

金山番所跡。この十字架？の意味不明。看板の字が読めず

6/14 7:05

途中にあった小滝

6/14 7:07

6/14 7:15

河原に出ると解放感あるがピンテ見逃さずに

6/14 7:47

かなりの急斜面を登って平らな場所にある

6/14 7:51

新緑部分を見ると庭の剪定時期だと思う

6/14 8:12

あの稜線の高さまで登るんだ

6/14 8:18

登山道脇にイチゴがたくさん

6/14 8:26

6/14 8:32

山頂見えた

6/14 8:32

シラネアオイ

6/14 8:40

チシマフウロ

6/14 8:40

チシマフウロやシラネアオイの花畑と山頂

6/14 8:41

6/14 8:43

オロフレ山のシラネアオイ群生地より多いのでは

6/14 8:43

登山道の上にも

6/14 8:44

鐘があったので盛大に鳴らす

6/14 8:44

千軒平到着

6/14 8:48

6/14 8:58

もうすぐ山頂

6/14 9:10

振り返るとこの景色

6/14 9:16

山頂到着。初登頂

6/14 9:16

前千軒岳の右に見えるのは

6/14 9:16

先月登った岩木山ですね

6/14 9:17

日本海側

6/14 9:19

記念に1枚

6/14 9:25

早速朝昼飯。足が疲れて靴を脱ぐ

6/14 9:57

風も弱くのんびりさせてもらった。そろそろ帰ろう

6/14 9:58

山頂付近は笹被り

6/14 10:05

6/14 10:15

前千軒岳も行きたかったが、帰りの体力考慮してパス

6/14 10:16

今日はありがとう

6/14 11:09

河原まで下りると気持ちいい。左のピンテを見逃がさずに

6/14 11:32

この辺はフキ被りの道

6/14 11:37

東北でよく見たブナの木

6/14 11:53

日陰の道が涼しくて気持ちいい

6/14 11:59

広い河原は右にピンテ

6/14 12:28

6/14 12:34

6/14 12:55

帰ってきた。お疲れさまでした

6/14 13:57

いい温泉でした

撮影機器：

DMC-G7 Panasonic

装備

個人装備

Tシャツのみ

感想

けあらし

道南地区に来たらこの山はぜひ登りたかった。天気の良さそうな日に合わせました。
最初から短い脚を駆使して何度も渡渉を繰り返して登山道に出たが、帰りは全く必要がない渡渉でした。登山靴で問題なく渡渉したが増水時は注意ですね。
金山番所跡を過ぎて稜線までの登りがきつかったが、千軒平付近ではシラネアオイの他様々な花が出迎えてくれて癒されました。
山頂からは360度のパノラマ。青森方面は岩木山や八甲田山も見ることができて感激。
昼寝してしまいそうな穏やかな山頂を後にして長〜い道を帰るが、ピンクテープを見逃さないように特に河原では注意して歩く。
熊の気配なし、糞も見当たらず。誰とも会わず貸切の山でした

下山後は近くの知内温泉へ。女将さんから全部の風呂に入ってねと言われ、まず内風呂から。ノンアルコールビール買って露天風呂のひと時が最高でした。
温泉出てナビを自宅にセットするとちょうど300Km。

登山道を整備点検されている方々、道南地区のヤマレコユーザーのレコのおかげで無事登ってくることができました。ありがとうございました。