吹越烏帽子 東北百名山72座目

2019年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 5.1km
• 登り: 376m
• 下り: 370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:00

14:00 吹越烏帽子岳登山口
15:09 15:20 吹越烏帽子
16:00 吹越烏帽子岳登山口

天候

快晴

アクセス

自家用車
カーナビ・マップコード
・県道24号から登山口へのT字路　437 619 488*45
・吹越烏帽子登山口　　　　　　　437 680 748*34

コース状況／危険箇所等

危険箇所　　ありません
登山ポスト　ありません

その他周辺情報

登山後の温泉
　よこはま温泉

写真

6/12 13:19

＊登山口への案内＊
・県道24号から登山口へ行くT字路のカーナビマッコード　437 619 488*45

吹越烏帽子
県道24号から少し第一明神平集落に入った所から撮影。
始めて目にする吹越烏帽子、烏帽子がカッコイイ！！

6/12 16:18

＊登山口への案内＊
県道24号から登山口に向けて道なりに進むと、右側に烏帽子平自然の家があり、左側には入植記念碑がある
こちらは烏帽子平自然の家

6/12 16:18

＊登山口への案内＊
入植記念碑

6/12 16:19

＊登山口への案内＊
その先には十字路、風力発電の風車の見える方向に進むと、砂利道があり直進します。登山口までは道幅が狭く、対向車が来ないことを念じながら進む。

6/12 13:57

＊登山口への案内＊
林道なのでカーナビマップコード(437 680 748*34)を頼りにして進む。
登山口に到着、広々とした駐車場は無く、木の下のちょとした広場を利用する。

6/12 13:57

登山口
いろんな案内板があり、にぎやかだ。

6/12 14:02

この登山道と並行して林道があり目につくが、この登山道を進むことにする。

6/12 14:10

要所要所に、この案内板がありコース案内してくれる。

6/12 14:19

気持ちのいい、広葉樹の林の中を進む。

6/12 14:40

登山口から40分進むと、急に植物の様相が一変する。
背の高い広葉樹が無くなり、背の低い広葉樹と松が目に付くようになる。

6/12 14:48

傾斜も増して来て、視界も良くなって来る。

6/12 14:49

そしてピークも見えて来た。

6/12 15:01

キンポウゲ

6/12 15:02

508mの山ですが、もう高山に来たような景色です。
こちらの斜面は、石がゴロゴロしていて、ザクザクしていて歩きにくい。

6/12 15:09

吹越烏帽子山頂
大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の祠
あまり耳にしない神社名でしたが、全国には同信仰の三島神社を含めると1299社存在していて、総本社は愛媛県今治市大三島の大山祇神社とのことです。

6/12 15:10

◎吹越烏帽子山頂からの展望
西方向
横浜町・陸奥湾・薄っすらと夏泊半島

6/12 15:10

◎吹越烏帽子山頂からの展望
北西方向
陸奥湾奥には、下北半島の釜臥山(かまぶせやま)が見える。

6/12 15:10

◎吹越烏帽子山頂からの展望
北方向の山々

6/12 15:18

◎吹越烏帽子山頂からの展望
山頂広場を東端に移動します。

6/12 15:10

◎吹越烏帽子山頂からの展望
山頂広場、東端から東方向
太平洋の、水平線が印象的です。

6/12 15:11

◎吹越烏帽子山頂からの展望
山頂広場、東端から南方向
エネルギー関連の施設が目に付く
・風力発電
　年間を通して風の強い環境で、六ヶ所村ホームページ　によりますと92基も稼働しているようです。
・むつ小川原国家石油備蓄基地
　オイルショックを契機に建設され、日本の石油需要12　日分を備蓄。
・原子燃料サイクル関連施設

6/12 15:19

◎吹越烏帽子山頂からの展望
山頂広場東端から西方向を見ると、こんな感じ。
広場西端には、山頂標識柱と大山祇神社の祠がある。

6/12 15:20

下山開始

6/12 15:21

アズマギク

6/12 15:22

山頂より少し下った所のガレ場、思ったよりズルズルと滑り落ちるので、ストックを使用する。

6/12 16:01

無事、登山口到着。

6/12 17:45

よこはま温泉
・営業時間　月〜水 16:00-20:00
　　　　　　金〜日 11:00-20:00
・定休日　　木
・料金　　　350円
・住所　上北郡横浜町美保野57-8
・電話　[phone]
当日は、七時雨山登山・吹越烏帽子と連チャンでしたので少々疲れ気味でしたが、こちらの温泉でいやされました。よく温まる温泉で、やはり利用者が多い。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

装備

共同装備

双眼鏡 ラジオ スパッツ ステンレスメッシュ アミノバイタル スポーツドリンク粉末 マルチビタミン 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

zao2015

当初あまり期待しなかった山ですが、低い山にもかかわらず、高山に登ったような植生で、山頂からの展望も素晴らしく、登って良かった心から思いました。

山頂広場の東端に移動して撮影
時計回りに　南南東方向〜西方向




山頂広場の西端に移動して撮影
時計回りに　西方向〜東方向