鈴鹿山系 宮越山・鎌ヶ岳・雲母峰
- GPS
- 07:40
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,408m
- 下り
- 2,408m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 7:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
家族が新型インフルエンザのため、職場への出勤停止
家にいても、インフルエンザがうつる可能性があると、妻から山に行くように言われる。
07時の職場への定時報告の後、いざ、出発する。
水沢峠、鎌ヶ岳、雲母である。
まずは、水沢峠登山道捜しで、ズッコケル。
石橋の前の、なにやら工事している、良い道を入り口を勘違いする。
登山道入り口までは、マップによると45分であるのに、15分であった。
マップをよく見たら、石橋を3つわたるとか、いろいろ書いてある。これで30分はロスをする。
石橋を渡って、さらに上がるとようやく、水沢峠の登山道であった。
登山道から、水沢峠までは迷うことなく上がれた。
水沢峠から、鎌ヶ岳までは、なかなか景色良い。
特に鎌ヶ岳の前は最高であった。
鎌に上がって、この後、雲母を目指すが、これが大きな間違えであった。
まず、時間が既にやばい。
しかも、雲母をあきらめたのに、分岐点への道を間違い、見逃し、そのまま雲母となった
分岐点を捜しに一度戻ったが分からずじまいで、(もう少し戻ればあった)雲母第1峰を探す。
もう薄暗くなってきたので、それらしき所で元に戻ろうとするが、迷ってしまう。
ここで、職場の旧型GPSを装備していたのでGPSのログを見る。
これでなんとか元来たところまで移動する。本当助かった。
危うく、湯ノ山方面へ行くところであった。
暗くなったら、遭難である。
素早く、元来た道を戻る。
先ほど、一度戻った所をさらに行くと、分岐点があった。
ほっとして、下ると、これまた道が分からない。
暗くなってきたので、失敗は許されない。
赤テープを慎重に捜しながら、薄い足跡も頼りにしながら、植林と、雑木林の境目が今までの経験で、ルートであるなど、また、やせ尾根は外さない、など、本当に慎重かつ、素早く降りる。
途中、ストックの石附カバーのゴムが土にめり込み無くなる。
少し探すが、一歩踏み出したのでもう、暗くて分からない。
時間を無駄に出来ない。
最後は、道が分からなくなったが、もう少しである確信の元、殆ど直下に降りる。
道に出て一安心であった。駐車場すぐ近くであった。
よく、ガイドブックを読むと、それらしいヒントがあったが、やはり焦ると、余裕が無くなる。
いつものことである。
この山行での迷いで、ガーミンGPSを購入を決めました。
ライトの重要性も改めて認識しました。
このヤマレコは、
令和元年(2019年)6月15日
ヤマレコデビュー以前に歩いた山行を
「全ルートを地図で見る」の赤線つなぎ
&
「ヤマレコマイレージ」のクラスアップ
のため作成した手抜きモードです
(*^-^*)
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