小東岳

2019年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.8km
• 登り: 862m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:51

10:30 スタート地点
13:21 13:22 小東峠
13:36 13:40 小東岳1130.2
13:52 13:53 小東峠
16:21 ゴール地点

雨天ではあるが、新しい雨具のパンツを試したく登高した。

山寺から宮城県側に抜ける古道であり、いくつかある古道の一つになる。
登山口からはなだらかで、広めの道を行く。途中で間近にカモシカが走っていった。林道の交差点から少し行き、樹林帯をひたすら歩く。全域樹林帯。
この日は雨で稜線は強風、小東分岐から小東岳は特に風が強く、対風姿勢をとり、身をかがめながら通過。
帰りは、往路を下る。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは距離は長いがなだらかで歩きやすい。
比較的整備もされた、山寺から宮城県側に抜ける古道の一つで、沢沿いでも崩落箇所は無い。
登山ルートとしては安心して歩けるルート。

写真

6/15 10:30

登山道入り口
車は2台程度止めれる

6/15 10:31

登山道入り口付近道標

6/15 11:05

林道（私道）交差点

6/15 11:11

6/15 12:08

遊仙境からの合流分岐

6/15 13:21

小東峠

6/15 13:37

小東岳山頂の三角点
道標は無い

撮影機器：

COOLPIX S2 京セラ

感想

MT-D

最近、トレーニングがてらマイナールートを歩く機会が多いのだが、倒木や笹薮、落ち枝などを処理しながら歩くことが多い。山にお礼をする気持ちでルート整備しながら歩くようにはしているのだが、人が入らない場所はやはりあれ気味になるし、長雨後や春先は道は荒れてる。整備された登山道というのはなんらかの人の手が入っているもので、登山道を見るとだいたい具合がわかる。整備登山をしている山岳会や地元有志の方々もいたり、自治体による手入れなど登山道維持には多くの人の努力がされている物です。それでも、山は自然の物ですから草木は伸びるし、木も倒れるもんです。メジャールートと違いマイナールートは野性味ありますね。