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Yamareco

記録ID: 1894192
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

猪鹿蝶で八丁平(葛川中村-八丁平-皆子山-平)

2019年06月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:45
距離
18.6km
登り
1,144m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:56
休憩
0:40
合計
6:36
8:51
101
10:32
10:32
11
10:43
10:43
68
11:51
12:16
118
14:14
14:21
14
14:35
14:35
42
15:17
15:25
2
15:27
ゴール地点
天候 曇-雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出町柳から10系統朽木学校行きバス。今日は1台で全員乗ることができました。
2019年06月16日 07:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 7:38
出町柳から10系統朽木学校行きバス。今日は1台で全員乗ることができました。
葛川中村下車。
2019年06月16日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 8:42
葛川中村下車。
しばらく林道歩きです。
2019年06月16日 09:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 9:17
しばらく林道歩きです。
ここから登山路に入りますが。
2019年06月16日 09:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 9:21
ここから登山路に入りますが。
最初ここを渡渉しなければいけません。雨上がりで水量が多く、渡るのに勇気が要ります。
2019年06月16日 09:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 9:27
最初ここを渡渉しなければいけません。雨上がりで水量が多く、渡るのに勇気が要ります。
沢の流れはきれいです。
2019年06月16日 09:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 9:50
沢の流れはきれいです。
こことか、もうちょっと気合い入れて写真撮れば良かったかも。
2019年06月16日 09:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 9:58
こことか、もうちょっと気合い入れて写真撮れば良かったかも。
何度も渡渉を繰り返します。
2019年06月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:00
何度も渡渉を繰り返します。
2019年06月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:00
ここから沢を離れます。
2019年06月16日 10:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:05
ここから沢を離れます。
なんとも奇妙な木が。
2019年06月16日 10:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 10:06
なんとも奇妙な木が。
ちょっとルートが不明瞭な箇所があり、斜面をむりくり登りました。
2019年06月16日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 10:28
ちょっとルートが不明瞭な箇所があり、斜面をむりくり登りました。
ようやく八丁平到着。この直前にイノシシの子供を目撃。
2019年06月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:36
ようやく八丁平到着。この直前にイノシシの子供を目撃。
2019年06月16日 10:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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味のいい湿原です。
2019年06月16日 10:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:37
味のいい湿原です。
2019年06月16日 10:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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おわかりいただけるでしょうか、中央やや右に鹿が走っています。
2019年06月16日 10:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:52
おわかりいただけるでしょうか、中央やや右に鹿が走っています。
2019年06月16日 10:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 10:53
木の橋を辿っていくのですが、スリッピーです。
2019年06月16日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:00
木の橋を辿っていくのですが、スリッピーです。
2019年06月16日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:00
2019年06月16日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:01
写真撮影中。
2019年06月16日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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写真撮影中。
2019年06月16日 11:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:02
この川を横切るところも好きな箇所です。
2019年06月16日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:13
この川を横切るところも好きな箇所です。
2019年06月16日 11:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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周回を終えて、八丁平を後にします。
2019年06月16日 11:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 11:20
周回を終えて、八丁平を後にします。
2019年06月16日 11:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 11:30
2019年06月16日 11:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 11:46
二ノ谷管理舎到着。ここにはお手洗いもあり、水も使えます。昼食休憩を取りました。
2019年06月16日 12:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 12:10
二ノ谷管理舎到着。ここにはお手洗いもあり、水も使えます。昼食休憩を取りました。
しばらくつなぎ区間で舗装路を歩きます。雨が降ってきました。
2019年06月16日 12:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 12:33
しばらくつなぎ区間で舗装路を歩きます。雨が降ってきました。
このあたりがとりつきみたいですね。
2019年06月16日 12:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 12:51
このあたりがとりつきみたいですね。
自分のログがあるから安心、と思ったら、結構間違えてしまいました。
2019年06月16日 13:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 13:17
自分のログがあるから安心、と思ったら、結構間違えてしまいました。
少し展望が開ける。
2019年06月16日 13:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
6/16 13:21
少し展望が開ける。
ようやく西尾根らしい風景が登場。
2019年06月16日 13:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 13:34
ようやく西尾根らしい風景が登場。
2019年06月16日 13:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 14:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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お察しでしょうが、吹き降りに加えて霧も出ています。
2019年06月16日 14:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 14:09
お察しでしょうが、吹き降りに加えて霧も出ています。
山頂到達。
2019年06月16日 14:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 14:13
山頂到達。
京都府最高地点です。
2019年06月16日 14:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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京都府最高地点です。
5パターンの記念写真。
2019年06月16日 14:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5パターンの記念写真。
2019年06月16日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2019年06月16日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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琵琶湖が見えました!
2019年06月16日 14:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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琵琶湖が見えました!
平まで降りてきて。
2019年06月16日 15:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 15:20
平まで降りてきて。
あれがバス停。お手洗いはありません。
2019年06月16日 15:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あれがバス停。お手洗いはありません。
堅田駅の王将で反省会。
2019年06月16日 16:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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6/16 16:46
堅田駅の王将で反省会。

感想

実は坊村と平の間がぽっかり空いていたので、ここを詰めておいて、大阪湾から日本海への軌跡を少し北まで伸ばしておきたいと思っていました。比良縦走すればええやんというご意見はもっともなのですが、今回は八丁平と皆子山西尾根再訪も兼ねようと、少々欲張りな企画で、せっかくきれいな所に行くのに一人じゃもったいないと思って声をかけたら、だんだん人数が増えて、5人での山行きになりました。

前回鎌倉山を通ったので、今回は別の道を通りたくて、葛川中村から江賀谷を通るルート。天気予報が心配でしたが、直前の予報では昼頃ににわか雨と。出町柳駅で5人集合して、10系統の京都バスで出発しました。中村を8時50分にスタートし、最初は林道歩きです。結構歩いてから登山道に入るのですが、実はこの道、最初は沢沿いに登っていって、途中何度も渡渉する必要があったのです。そして、前夜の雨の影響か、水量が多い。最初しばらくは渡渉の都度注意を要しました。また、要所要所にテープやリボンがありますが、道はわかりづらいところがあり、そちらにも注意が必要です。

さらに、水の近くを歩く、雨上がりである、ということは、ヤマビルにとっては絶好のコンディションであり、各自様々な工夫をしていたのですが、次々と隊員たちを襲うヤマビルの恐怖! (私は先頭を歩いていたせいか、一度靴に上がりかけていた程度で、恐ろしいことにはならなかったのですが)

そんなこんなで、2時間くらいの歩行でようやく八丁平到着。空は曇でしたが、それを感じさせないしっとりとした雰囲気が最高でした。季節季節で印象が違っていて、やはり人気の高いスポットであることはうなずけますね。で、到着直後にイノシシの子供を発見。さらに周回中に鹿よけネットの中に入り込んだ鹿を発見。そこここで蝶が舞い飛ぶという、花札ファンが聞いたら喜びそうな湿原でした。

その後、相次ぐヤマビルを払いながら二ノ谷管理舎へ。ここではお手洗いを借り、昼食タイムとしました。続いて皆子山へのつなぎ区間です。舗装林道ですが、そろそろ残り時間が気になってきたので、舗装路ではしっかりペースを上げます。一方、雨が降り出したのでレインを着込みました。

皆子山は西から登るルートで、このルートは山と高原地図にも、YAMAPにもヤマレコにも、レディメイドの登山ルートとしては掲載されていません。ただ、以前に逆向け(下山路として)歩いたことがあるので、手元にその時のログがあるし、まあなんとかなるだろうと思って登り始めました。結果、結構迷いました。上から降りる時は支尾根に迷い込みやすいきらいがあり、そこはなんとかなったのですが、尾根から一度谷に降りなければならないところで、そのまま尾根を歩いて行ってしまうことが目立ちました。さらに、一度やんでいた雨がまた強くなったのみならず、風も激しく吹いてかなり荒れ模様。ようやく皆子山の西尾根に着いたのですが、ここの空気をゆっくり楽しむ暇がなく、そのまませかせかと山頂まで行く羽目になってしまいました。

京都府最高地点でかわりばんこに記念撮影をし、平へ下山。この範囲は道もはっきりしていて、迷うようなこと頃はありません。ゴール直前で急な下り坂がありましたが、無事怪我もなくバス停に到着することができました。着いてしまったら、30分ほど余裕がありました。ただ、今回のメンバーは皆さんしっかり歩ける方でしたし、林道を歩く時は結構ペースを上げることもできました。さらには休憩時間も短めです。同じスケジュールで同じコースを歩く場合、バスに乗り遅れないように充分ご注意なさって下さい。

最後、(行きは出町柳からの京都バスでしたが)帰りは江若バスで堅田駅へ(今年から?京都バスは1往復だけになり、午後の出町柳便はなくなっています)。ここで餃子を食べながら反省しました。皆さん、どうもお疲れ様でした。

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