関東百山「酉谷山」

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 30.1km
• 登り: 2,873m
• 下り: 2,863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:45

6:06 日原駐車場
6:12 6:12 中日原バス停
6:21 6:21 観光用公衆トイレ
6:31 6:31 一石山神社
11:02 11:02 坊主山(割谷ノ峰)
11:19 11:19 酉谷山避難小屋
11:37 11:38 酉谷山
11:49 11:49 酉谷峠
12:04 12:04 坊主山(割谷ノ峰)
14:27 14:27 一石山神社
14:33 14:33 鍾乳洞バス停
14:43 14:43 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
14:49 14:49 東日原バス停
14:51 ゴール地点

総歩行時間=8時間46分(山と高原の地図標準時間=8時間55分/距離不明)
歩行距離=32.08km
標高差=1145m
平均速度=3.66km/H

平面距離: 30.12km
沿面距離: 32.08km
最高点の標高: 1717m
最低点の標高: 572m
累積標高 (上り): 3974m
累積標高 (下り): 3975m

※全てGPSログ(ヤマ旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：日原駐車場
住所：〒198-0211 東京都西多摩郡奥多摩町日原
http://www.nippara.com/nippara/koutuu/koutuu.html

道路状況：狭い舗装路

駐車場：日原バス停横にあり※500円/日

トイレ：日原バス停横にあり(使用可否は不明)

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.鍾乳洞まで約2kmの舗装路
2.小川谷林道は斜度は少ないが、登山道以降急な坂道になる
3.避難小屋へのコースは通行止めです
4.登山道の入り口は見逃し易いので注意
5.全体的にマーク、リボンは少ない
6.七跳山分岐点手前はややトレースが薄い
7.尾根(長沢背稜)はほとんど平坦です
8.水分補給量≒1.25L

写真

500円/日

駐車場

林道入口

登山口入口、結構判りにくい

山頂

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ フリーライドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備) ストック ハッカ油

感想

drunk

2019年6月16日(日)

昨日の土砂降りが嘘の様に晴れ上がった。
とは言え、前日の大雨の影響が無い事を祈りつつ、
安全性の高い林道コースを選択した。

鍾乳洞周辺の駐車場は、利用可否が判らなかったので、
今回は日原からスタートしたが、
林道入り口に何とか停められそうな雰囲気はあった。
さて、その林道だが、石がごろごろとしているのと、
昨日の大雨の影響から、あちこちで浸水していた。
一部は川状態の場所もあったが、
ぬかるみはほとんど無かった。
ただ、かなり距離が長い。
日原から鍾乳洞まで約2km、
鍾乳洞から林道終点まで約2時間、
合計2.5時間を要するのだ。
歩きながら「鋸岳」への道のりと似ていると感じた。
で、林道終点から登山道に入ると思いきや、
更に林道を歩く事になる。
もう飽き飽きしていたので、
登山口をしっかり見逃しました。
延々と林道を歩き続け、気が付けば
何やら下り斜面になってきて、
流石に引き返す事になりました。
で、今度は注意深く確認しながら歩いていると
表示も何もない登山口を見つけました。

ここからの斜度はかなりありましたが、
ようやくたどり着いた山道に安堵さえ覚えていたので、
あまり苦しさはありません。

とは言え七跳山分岐点では、七跳山を回避し
なだらかな尾根を選択しましたが………。

ここから周回するか、ピストンするか悩みましたが、
帰りの時間を考えてピストンにしました。
それでも、全体工程は8時間を超えるものになり、
当初想定したより疲労した山行となりました。
林道歩きが長いので、ちょっとつまらなかったかな。