国道246号から見る大山はまだ雲の中。未明まで降っていた雨雲が残っていますが、予報ではこれから晴れになるはずです。
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6/16 5:47
国道246号から見る大山はまだ雲の中。未明まで降っていた雨雲が残っていますが、予報ではこれから晴れになるはずです。
まだ午前6時なので、宮ヶ瀬のエテ公たちも気楽に道路に下りてきています。
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6/16 6:18
まだ午前6時なので、宮ヶ瀬のエテ公たちも気楽に道路に下りてきています。
道志みち経由で山中湖に到着したのが7時15分頃。まだ早いので、今のうちにくっきり見える富士山を撮るべく、パノラマ台に寄ってパチリ。
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6/16 7:24
道志みち経由で山中湖に到着したのが7時15分頃。まだ早いので、今のうちにくっきり見える富士山を撮るべく、パノラマ台に寄ってパチリ。
Uターンして吉政のテニスコートの並ぶ地区の奥にある、使われていない球技場の脇の駐車スペースに到着したのが7時半。それから準備して登山開始したのが7時45分頃になります。
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6/16 7:47
Uターンして吉政のテニスコートの並ぶ地区の奥にある、使われていない球技場の脇の駐車スペースに到着したのが7時半。それから準備して登山開始したのが7時45分頃になります。
登山道入口には東電の鉄塔巡視径路の道標がありますが、一般登山ルートでもあります。道はV字にえぐれて歩きづらいです。
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6/16 7:49
登山道入口には東電の鉄塔巡視径路の道標がありますが、一般登山ルートでもあります。道はV字にえぐれて歩きづらいです。
途中、左に道に逸れるように東電道標が立っていますので、そっちに行ってみますと、先で踏み跡はなくなります。しかし、すぐに本来のルートと合流します。
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6/16 7:52
途中、左に道に逸れるように東電道標が立っていますので、そっちに行ってみますと、先で踏み跡はなくなります。しかし、すぐに本来のルートと合流します。
そして甲相国境国境尾根の切通峠に出ますが、東電の径路の道標はショートカットする道になっていました。
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6/16 7:57
そして甲相国境国境尾根の切通峠に出ますが、東電の径路の道標はショートカットする道になっていました。
切通峠の向こう側は大棚沢に抜ける東海自然歩道の南側ルートなんですが、以前は崩落で通行止めでした。それが去年の後半に復旧して今は普通に通れるようになっていますが、今回はここは使いません。
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6/16 7:58
切通峠の向こう側は大棚沢に抜ける東海自然歩道の南側ルートなんですが、以前は崩落で通行止めでした。それが去年の後半に復旧して今は普通に通れるようになっていますが、今回はここは使いません。
切通峠から北に少し登って、隣の名無し小ピークから東側に鉄塔巡視径路の道標が立っています。ここを折れて尾根を下って行きます。
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6/16 8:03
切通峠から北に少し登って、隣の名無し小ピークから東側に鉄塔巡視径路の道標が立っています。ここを折れて尾根を下って行きます。
しっかり階段がある道を進みます。
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6/16 8:04
しっかり階段がある道を進みます。
前半はトラバース区間が続きます。
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6/16 8:06
前半はトラバース区間が続きます。
そのうち尾根になり、再び下りに転じます。
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6/16 8:09
そのうち尾根になり、再び下りに転じます。
ここから北に進む径路もありますが、予定通り尾根を下降します。
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6/16 8:11
ここから北に進む径路もありますが、予定通り尾根を下降します。
するとほどなく西群馬幹線No.263鉄塔に至ります。
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6/16 8:13
するとほどなく西群馬幹線No.263鉄塔に至ります。
そのまま尾根を下ります。経路はしっかりしています。
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6/16 8:16
そのまま尾根を下ります。経路はしっかりしています。
するとすぐに佐久間東幹線No.298が見えてきますが、まだ雲が掛かっていますね。
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6/16 8:17
するとすぐに佐久間東幹線No.298が見えてきますが、まだ雲が掛かっていますね。
そこからの尾根の下りはルートはなく、巡視径路はここをピストンで戻って途中の分岐を北に進むだけみたいです。とりあえず尾根を下降します。
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6/16 8:18
そこからの尾根の下りはルートはなく、巡視径路はここをピストンで戻って途中の分岐を北に進むだけみたいです。とりあえず尾根を下降します。
さすがに踏み跡はありませんが、基本的に一本尾根なので間違えることはなさそうです。一度だけここで支尾根が出てきますが、見るからに左という感じですね。
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6/16 8:19
さすがに踏み跡はありませんが、基本的に一本尾根なので間違えることはなさそうです。一度だけここで支尾根が出てきますが、見るからに左という感じですね。
少ししたら尾根の尻の急斜面になり、先に林道が見えてきました。大棚沢林道にしては到着が早過ぎると思いましたが、どうも大棚沢林道の奥で新大棚沢林道が延びるところに北に分岐する東電の作業路がこれのようです。どこまで進めるのかは分かりませんが、ひょっとしたらこの道に出られる径路が尾根の途中にあったかも知れませんね。
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6/16 8:22
少ししたら尾根の尻の急斜面になり、先に林道が見えてきました。大棚沢林道にしては到着が早過ぎると思いましたが、どうも大棚沢林道の奥で新大棚沢林道が延びるところに北に分岐する東電の作業路がこれのようです。どこまで進めるのかは分かりませんが、ひょっとしたらこの道に出られる径路が尾根の途中にあったかも知れませんね。
尾根の尻からの下降は面倒でした。切り立っているので、ロープが欲しくなりますが、丈夫な蔦のようなものを掴んで下りました。
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6/16 8:25
尾根の尻からの下降は面倒でした。切り立っているので、ロープが欲しくなりますが、丈夫な蔦のようなものを掴んで下りました。
作業道路を横切り、尾根をそのまま下ります。一ヶ所だけこんな支尾根が出てきますが、ここも見るからに左と一目で分かります。
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6/16 8:29
作業道路を横切り、尾根をそのまま下ります。一ヶ所だけこんな支尾根が出てきますが、ここも見るからに左と一目で分かります。
やはりバリルートの尾根の尻は大変だと思いきや、左側にうっすらと踏み跡が見えました。それでも傾斜は厳しくて面倒でしたが、ヤバいところではなかったです。
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6/16 8:37
やはりバリルートの尾根の尻は大変だと思いきや、左側にうっすらと踏み跡が見えました。それでも傾斜は厳しくて面倒でしたが、ヤバいところではなかったです。
大棚沢林道に下って振り返って見たところ。あそこから下りました。
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6/16 8:40
大棚沢林道に下って振り返って見たところ。あそこから下りました。
下りたところは名無しのコンクリ橋(ヒューム管)の手前でしたが、そこから少し進んでしっかりした橋のところに出ます。この辺りで左の尾根に乗れば、佐久間東幹線No.299方面の尾根になるんですが、林道脇はどこも切り立った壁になっていて登れそうにないです。沢の方からも見てみましたが、無理ですね。
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6/16 8:50
下りたところは名無しのコンクリ橋(ヒューム管)の手前でしたが、そこから少し進んでしっかりした橋のところに出ます。この辺りで左の尾根に乗れば、佐久間東幹線No.299方面の尾根になるんですが、林道脇はどこも切り立った壁になっていて登れそうにないです。沢の方からも見てみましたが、無理ですね。
そのまま大棚沢林道を進みます。
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6/16 8:58
そのまま大棚沢林道を進みます。
バラジマ沢を渡る手前の尾根を登りますが、それも壁みたいで登れそうにないのですが、尾根の右側に谷間の斜面があり、そこは勾配がそう厳しくないので、そこから登って左にトラバースして尾根に乗りました。
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6/16 9:03
バラジマ沢を渡る手前の尾根を登りますが、それも壁みたいで登れそうにないのですが、尾根の右側に谷間の斜面があり、そこは勾配がそう厳しくないので、そこから登って左にトラバースして尾根に乗りました。
そして別方向からの尾根の本線に合流します。向こう側から出てきました。
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6/16 9:09
そして別方向からの尾根の本線に合流します。向こう側から出てきました。
少し落ち着いた傾斜の歩きやすい区間が続きます。
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少し落ち着いた傾斜の歩きやすい区間が続きます。
ここもかつては杣道として使われていた証拠のワイヤーの残骸。
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6/16 9:31
ここもかつては杣道として使われていた証拠のワイヤーの残骸。
P936は、地図ではピークのように線が輪になっていませんが、ちゃんとした突起になっています。そこに獣の調査用の監視カメラが括り付けられていました。あ、レトロな一眼レフではないですからね、念のため(笑。
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6/16 9:39
P936は、地図ではピークのように線が輪になっていませんが、ちゃんとした突起になっています。そこに獣の調査用の監視カメラが括り付けられていました。あ、レトロな一眼レフではないですからね、念のため(笑。
この辺りは鹿が色んなところにいて、キュエッキュエッとしきりに鳴いていました。
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6/16 9:55
この辺りは鹿が色んなところにいて、キュエッキュエッとしきりに鳴いていました。
しばらく登って行くと佐久間東幹線No.300が現れました。途中、お腹が減って力が出ないので、ひん曲がった木に腰かけて休みつつパンを食べておきました。
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6/16 9:55
しばらく登って行くと佐久間東幹線No.300が現れました。途中、お腹が減って力が出ないので、ひん曲がった木に腰かけて休みつつパンを食べておきました。
ここからは富士山も見えます。
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6/16 9:55
ここからは富士山も見えます。
向こう側の鉄塔からやって来た訳です。
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6/16 9:56
向こう側の鉄塔からやって来た訳です。
このプレートは全部の鉄塔に埋め込まれている訳ではないので、何番の鉄塔か分からないこともあります。
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6/16 9:59
このプレートは全部の鉄塔に埋め込まれている訳ではないので、何番の鉄塔か分からないこともあります。
ここから径路を使って進みます。
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6/16 10:00
ここから径路を使って進みます。
前に使った道ですが、この道標の指していない右後ろの踏み跡を進んで行きます。
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6/16 10:04
前に使った道ですが、この道標の指していない右後ろの踏み跡を進んで行きます。
このようにしばらくはちゃんと踏み跡があります。
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6/16 10:09
このようにしばらくはちゃんと踏み跡があります。
しかし、ほどなく曖昧になって、先では完全に消滅しますが、そのままトラバースして尾根に進みます。
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6/16 10:10
しかし、ほどなく曖昧になって、先では完全に消滅しますが、そのままトラバースして尾根に進みます。
尾根に出ました。ここを登れば先ほどの鉄塔径路からの尾根に合流しますが、ここからさらに下ります。
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6/16 10:17
尾根に出ました。ここを登れば先ほどの鉄塔径路からの尾根に合流しますが、ここからさらに下ります。
出てきたのはここ。
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6/16 10:17
出てきたのはここ。
前半で支尾根っぽいものもありますが、ここも基本的に一本尾根です。
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6/16 10:17
前半で支尾根っぽいものもありますが、ここも基本的に一本尾根です。
東電径路の埋め込みプラ階段がたった一つだけ埋まってました。今は使われていない径路なんでしょう。
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6/16 10:18
東電径路の埋め込みプラ階段がたった一つだけ埋まってました。今は使われていない径路なんでしょう。
こんな人工物の残骸がありますんで、ここもかつては使われていたことが分かります。
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6/16 10:20
こんな人工物の残骸がありますんで、ここもかつては使われていたことが分かります。
しかし踏み跡がないまま尾根の尻に。また面倒な下降かなと思い、左右の斜面を確認します。
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6/16 10:24
しかし踏み跡がないまま尾根の尻に。また面倒な下降かなと思い、左右の斜面を確認します。
すると右の支沢の側に踏み跡を発見。うまい具合につづら折れして下れそうです。
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6/16 10:26
すると右の支沢の側に踏み跡を発見。うまい具合につづら折れして下れそうです。
その支沢は直接バラジマ林道に流れ込んでいますが、雨後でなければ涸れ沢かも知れません。
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6/16 10:27
その支沢は直接バラジマ林道に流れ込んでいますが、雨後でなければ涸れ沢かも知れません。
バラジマ林道を少しだけ下りますと、東電径路の道標が出てきます。ここを左折して、バラジマ沢に架かる橋を渡ります。
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6/16 10:33
バラジマ林道を少しだけ下りますと、東電径路の道標が出てきます。ここを左折して、バラジマ沢に架かる橋を渡ります。
この橋でバラジマ沢を渡ります。
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6/16 10:33
この橋でバラジマ沢を渡ります。
途中2ヶ所で支沢を横切ります。こんな感じで大変雰囲気の良い径路が続きます。
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6/16 10:37
途中2ヶ所で支沢を横切ります。こんな感じで大変雰囲気の良い径路が続きます。
径路は一時尾根になりますが、道標があるので見誤ることはないです。
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6/16 10:52
径路は一時尾根になりますが、道標があるので見誤ることはないです。
涸れ沢のような谷間を登るところもありますが、ここも道標の通り右上に目をやると径路の土止めが見えますね。
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6/16 10:56
涸れ沢のような谷間を登るところもありますが、ここも道標の通り右上に目をやると径路の土止めが見えますね。
そして佐久間東幹線No.301が見えてきます。
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6/16 11:00
そして佐久間東幹線No.301が見えてきます。
鬱蒼とした森の中から急に開放的なところに出てくると、良い気分になりますね。ちなみに、今回持って行ったフィルムカメラは1959年製のアイレス・ペンタ35と言うレンズシャッター式一眼レフで、標準レンズ固定になります。
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6/16 11:08
鬱蒼とした森の中から急に開放的なところに出てくると、良い気分になりますね。ちなみに、今回持って行ったフィルムカメラは1959年製のアイレス・ペンタ35と言うレンズシャッター式一眼レフで、標準レンズ固定になります。
そこからは尾根道を登ります。最初は緩やかな区間なんですが、6週間ぶりの山行でなまった体には、もうダルくて仕方ない状態でした。情けない…。
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6/16 11:20
そこからは尾根道を登ります。最初は緩やかな区間なんですが、6週間ぶりの山行でなまった体には、もうダルくて仕方ない状態でした。情けない…。
少しすると途中3ヶ所で階段区間があって、なまった体にはこたえます。階段があると言うことは、勾配がキツい証拠ですからね。ゆっくり一歩一歩進みます。
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6/16 11:23
少しすると途中3ヶ所で階段区間があって、なまった体にはこたえます。階段があると言うことは、勾配がキツい証拠ですからね。ゆっくり一歩一歩進みます。
やっと甲相国境国境尾根が見えてきました。
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6/16 11:50
やっと甲相国境国境尾根が見えてきました。
国境尾根にはこの道標の裏から出てきます。
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6/16 11:50
国境尾根にはこの道標の裏から出てきます。
国境尾根を南に進みますが、途中径路の道標が出てきます。西群馬幹線No.259に出られるようです。次はここも歩いておきたいですね。
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6/16 12:01
国境尾根を南に進みますが、途中径路の道標が出てきます。西群馬幹線No.259に出られるようです。次はここも歩いておきたいですね。
緑のトンネルの国境尾根。爽快ですね。
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6/16 12:04
緑のトンネルの国境尾根。爽快ですね。
そしてバラジマノ頭(富士岬平)に到着。お腹も減っているので、ここのベンチで昼食を取ることにします。
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6/16 12:12
そしてバラジマノ頭(富士岬平)に到着。お腹も減っているので、ここのベンチで昼食を取ることにします。
久しぶりの「出前山頂」。気温はそう高くなく、風が吹いていたので、熱々のラーメンでもまだ美味しく食べられますね。
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6/16 12:24
久しぶりの「出前山頂」。気温はそう高くなく、風が吹いていたので、熱々のラーメンでもまだ美味しく食べられますね。
出前山頂と富士山(笑。
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6/16 12:27
出前山頂と富士山(笑。
神奈川県側の「バラジマノ頭」として欲しいところ。どうも富士岬平ってピンとこない名前に感じちゃいます。
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6/16 12:45
神奈川県側の「バラジマノ頭」として欲しいところ。どうも富士岬平ってピンとこない名前に感じちゃいます。
せっかくだから富士山をバックにパチリ。
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6/16 12:46
せっかくだから富士山をバックにパチリ。
お腹もいっぱいになって国境尾根を進むともう一つの送電線の鉄塔が出てきました。この天竜南線の鉄塔は、径路を歩いてもほとんど出てこないんですが、ちゃんとあるはずなのに不思議なんですよね。道標にも表記はないし。
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6/16 12:56
お腹もいっぱいになって国境尾根を進むともう一つの送電線の鉄塔が出てきました。この天竜南線の鉄塔は、径路を歩いてもほとんど出てこないんですが、ちゃんとあるはずなのに不思議なんですよね。道標にも表記はないし。
ここはバラジマ林道に下る径路。前に歩きました。
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6/16 12:57
ここはバラジマ林道に下る径路。前に歩きました。
高指山に到着。
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6/16 13:01
高指山に到着。
ピクニックに来ている家族やカップルのハイカーさんらが休んでいました。
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6/16 13:01
ピクニックに来ている家族やカップルのハイカーさんらが休んでいました。
高指山からの下りでは妙に膝が痛くなって、小股で歩かないと歩きづらくなってしまいました。体がなまっている証拠です。最初の平野分岐をパスして直進します。
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6/16 13:10
高指山からの下りでは妙に膝が痛くなって、小股で歩かないと歩きづらくなってしまいました。体がなまっている証拠です。最初の平野分岐をパスして直進します。
次の平野分岐で右折しますが、ここは初めてのルートです。
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6/16 13:14
次の平野分岐で右折しますが、ここは初めてのルートです。
元の道はV字にえぐられていますが、左に平坦な踏み跡があります。
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6/16 13:14
元の道はV字にえぐられていますが、左に平坦な踏み跡があります。
問題なく下に出てきますと、東電の道標がここにもありました。
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6/16 13:20
問題なく下に出てきますと、東電の道標がここにもありました。
使われていない球技場の向かいに廃墟になった施設があります。
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6/16 13:23
使われていない球技場の向かいに廃墟になった施設があります。
球技場を巻くようにして駐車スペースに戻ってきました。
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6/16 13:26
球技場を巻くようにして駐車スペースに戻ってきました。
午後1時半帰着。本来ならもっと歩きたいところですが、なにしろなまった体ではキツくてもういいやとなっちゃいました。これから道志みちを戻って大渡で水汲みをして帰りました。
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6/16 13:27
午後1時半帰着。本来ならもっと歩きたいところですが、なにしろなまった体ではキツくてもういいやとなっちゃいました。これから道志みちを戻って大渡で水汲みをして帰りました。
これが今回歩いたコースMAP。お勧めはバラジマ林道から北に向かう佐久間東幹線No.301方面のルートです。ここは安全に誰も来ない山深い渓谷を縫うような道を楽しめます。距離は長くないので、その点でも危険度は低いですね。
2019年06月18日 14:26撮影
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6/18 14:26
これが今回歩いたコースMAP。お勧めはバラジマ林道から北に向かう佐久間東幹線No.301方面のルートです。ここは安全に誰も来ない山深い渓谷を縫うような道を楽しめます。距離は長くないので、その点でも危険度は低いですね。
トプさん、お久しぶりです!
富士山綺麗ですね〜
出前山頂も美味しそう!
西丹沢の沢歩き誘ってくださいね(#^^#)
まだ涼しかったので、出前山頂が美味かったですよ。
今度は日蔭沢とバラジマ沢を歩いてみたいので、緩い沢ですが、その際は一緒に歩きますか!
もちろん行きます!
沢なら涼しいので出前山頂OKですね!
宜しくお願いします(#^^#)
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