記録ID: 1897044
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ハイキング
塩見・赤石・聖
小河内岳・烏帽子岳
2019年06月17日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,781m
- 下り
- 1,783m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:39
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 10:12
3:03
35分
スタート地点
12:07
12:12
28分
3/10休憩P
13:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
50台くらい停められるらしく、路肩にも駐車可能。 満車の場合は、1.1km手前にも第2駐車場があります。 トイレもあります。 水場もありますが、飲めるのかは不明です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【鳥倉登山口〜三伏峠小屋】 整備された1本道です。三伏峠小屋まで1〜10までの看板あります。 入ってはいけない箇所には、ロープや倒木で入れないように道を塞いであります。 道標4を過ぎると、岩や丸太の橋が多くなり、濡れていると滑るので注意して歩いてください。 【三伏峠〜烏帽子岳】 基本1本道で迷うことはないと思います。 崩落地もあり、ザレていて際どい所を歩くので滑落しないよう注意が必要です。 残雪も1箇所ありますが、ハイマツを利用して上り下りしました。 【烏帽子岳〜前小河内岳】 残雪箇所が5〜6箇所ほどあり、夏道と雪道の繰り返しになります。残雪量も結構多いです。 雪の重みで樹々も傾き登山道が塞がれ、迂回するにも周りの樹々も傾いているので歩くの大変でした。 朝は雪質まだ硬いですが、帰る頃には雪が緩み深い所で足のつけ根まで踏み抜きます。 雪のない登山道では、伸びきったハイマツの藪の中を歩きます。 崩落箇所もあり、こちらも際どい所を歩くので注意して歩いてください。 【前小河内岳〜小河内岳】 残雪箇所がこちらもいくつかあり、前小河内岳と同じような状態です。 山頂直下の残雪は、傾斜もあり距離もあるので、心配な方は軽アイゼンを使用した方がよいです。(滑落したとしても、ハイマツで止まります。) キックステップでなんとか上りましたが、朝は雪質硬く蹴り込んでも跳ね返されることが何度もありました。 崩落箇所もあり、こちらも際どい所を歩くので注意して歩いてください。 |
写真
感想
何年か前に塩見岳へ行った時…
荒川岳へ向かう稜線がとても素敵に見えて、いつか歩きたいなと思っていた。
山友のrupmoさんが5月に行かれていて、忘れかけていた思いが復活(^^;;
rupmoさんが行かれてから1ヶ月経つので、雪もそろそろ無くなっただろうと思い行って来た^ ^
が……
確かに登山道のほとんどが夏道だったけど、残雪箇所には未だ深い雪が残っていたり、樹々が傾いて登山道が塞がっていたり、迂回するのに色んな物が引っかかりちょっと大変だった(大汗)
でも、そんな苦労を吹き飛ばすほどの大絶景が広がり感動の連続♪( ´▽`)
登山者も居なく、貸切で私の為だけの稜線・景色を満喫出来た((o(^∇^)o))
しかし!!!
いつも思うが南アルプス南部の登山口はうちから遠い(~_~;)
塩見岳よりCT短いから、早く出発する必要はない。
けど自宅まで4時間はかかるし、帰りはR152で茅野市まで北上する予定だし、明るいうちに帰りたかったので暗闇出発にした。
そのおかげで、素敵な瞬間に立ち会えたり、雲が湧き出す前に良い景色が見れたりしたから良かったけど(^-^)v
予定通りの山行になったd( ̄  ̄)
で・も・ね…
帰りの烏帽子岳で会ったお兄さんと山談義をしていて、「暗闇を1人で歩いたりして、失礼だけど正真正銘の女性ですよね?」って(ToT)
私の話を聞いて、オカマちゃん・ニューハーフ(男性)だと半分思ったらしい( ̄◇ ̄;)
美人とかではないけど…これでも一応女性ですから〜σ(^_^;)
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