南沢山・瀬音の湯_武蔵五日市駅から

2019年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 9.8km
• 登り: 600m
• 下り: 556m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:09

9:53 武蔵五日市駅
10:34 10:41 南沢アジサイ山入口
11:44 11:44 御神燈
12:01 12:12 南沢山
13:08 13:08 軍道バス停
13:46 13:47 長岳
13:59 13:59 馬頭刈尾根登山口
14:02 ゴール地点/瀬音の湯

金毘羅尾根から養沢・本須方面に鉄塔巡回路沿いに降りてみた。集落に降り立つ寸前で踏み跡が確認できず人家の庭を無断で通過させてもらった。やはり夏場の踏み跡確認は難しい。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

その他周辺情報

瀬音の湯900円/3時間

写真

6/18 9:53

武蔵五日市駅バス停反対側の出入口・正面に道標があった

6/18 9:56

道々の道標は整備されている

6/18 10:08

先週通過した愛宕神社方向、車が置いたある脇を通過していった

6/18 10:17

道路下の沢に野外施設があったが、この自然人村が管理している

6/18 10:19

穴澤天神社、裏に別棟の本殿がある

6/18 10:28

道路わきにアジサイが増えてきた

6/18 10:38

駐車場の方に鳥の巣石灰岩を見たいと伝えると深沢小屋に行くといいと言われた。小屋とその脇の鳥の巣石灰岩

6/18 10:40

戻ると道路わきに標識：これが確認したかった

6/18 10:42

深沢小屋の反対側に登ってくる

6/18 10:55

山頂近くの鳥の巣石灰岩

6/18 10:55

確かに表面には化石のようなものがあふれている

6/18 10:56

山頂からの戻り道

6/18 11:00

分岐に戻る。最初ここで会った方に地質の説明を聞き、その後岩をしっかりと確認した。

6/18 11:21

山抱きの大樫方面、別の機会に行ってみよう

6/18 11:43

両側に石碑の痕跡が

6/18 12:01

道標は十分整備されている

6/18 12:05

鉄塔を通過して

6/18 12:07

金毘羅尾根と合流

6/18 12:16

道標を確認し、正面の鉄塔巡視路を下ってみる

6/18 12:16

道標反対側にも登りの巡視路？

6/18 12:37

鉄塔2本を確認し、さらに下って祠周辺から踏み跡を見失った

6/18 12:42

人家を降りてしまったが下ると沢の横に小径がある、ここを登る？

6/18 12:42

養澤寺

6/18 12:44

沢の反対側にも人家などが

6/18 12:44

フライフィッシングを楽しんでいる

6/18 12:47

1955年にフライフィッシングを楽しんだ
http://yozawa.jp/info/history.html
日本でもテンカラ釣りはあったが、生業の位置づけ？

6/18 12:50

きれいな石垣

6/18 12:52

横根峠に向かう径

6/18 13:01

釣り場で楽しむ人たちも

6/18 13:18

道路わきに馬頭観音

6/18 13:19

地蔵の脇を登って山道へ

6/18 13:26

遅い食事を製材所を見ながら

6/18 13:47

長岳の表示板

6/18 13:52

ここに祠があるとは覚えていない

6/18 13:55

さあ、下って瀬音の湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kichichan

遅くなってしまったものの、せっかくの天候を逃したくなかったので、先週の一本北の尾根で金毘羅尾根へと向かった。併せて先週行きそびれた瀬音の湯でのんびりする予定とした。目的とする尾根登り口のアジサイ山には駅から専用バスが出ていたが、徒歩で周辺を確認しながら向かうことにした。武蔵五日市駅に初めてバス停側でない出入口があることに気づいたが、思い込みとは恐ろしいもので両側に入口があるとは思ってもみなかった。
地図に書かれてあった鳥の巣石灰岩産地を確認したいと思っていたところ、山頂への分岐点で地質用のハンマーを持っている方とたまたま遭遇し分かり易く説明してもらった。彼は説明板などが見当たらないのが不満そうだったが全く同感。以下のネットで確認した説明板は見当たらなかった。
http://takabayashimanjiro2.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-8bdd.html
先週この地域は山道が整備されていると感じたが、これは鉄塔巡視路を兼ねている部分のみかもしれないとも思えてきた。